ルノーF1:F1スペインGP 予選レポート
2018年5月13日

カルロス・サインツ (9番手)
「良い予選だった! 僕たちは昨日から状況をうまく好転させたし、チームは速いクルマに仕上げるために素晴らしい仕事をしてくれた。昨日はQ3進出がとても厳しいことはわかっていたけど、僕たちは懸命に作業をして、変更を施し、多くの改善をもたらした」
ハースF1チーム:F1スペインGP 予選レポート
2018年5月13日

ケビン・マグヌッセン (7番手)
本当に良い予選だった。僕たちにとって7番手はポールポジションみたいなものだ。フェラーリ、メルセデス、レッドブルではないドライバーが望める最高の結果だ。本当に満足している。明日を楽しみにしているし、たくさんのポイントを獲得できることを期待している」
レッドブル・レーシング:F1スペインGP 予選レポート
2018年5月13日

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「他のチームが予選でエンジンのパワーを上げてくることは僕たち全員がわかっているし、とにかく僕たちはできるだけ近づいていられるように頑張らなければならない」
メルセデス:F1スペインGP 予選レポート
2018年5月13日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「過去数週間、チームはパフォーマンスを改善させるために本当に努力してきたし、ファクトリーとここにいる全員に心から感謝しなければならない。彼らは自重して、改善する新しい方法を見つけるために本当に頭を柔らかくして取り組んでいた。その一員でいることは素晴らしいことだし、それがウィニングチームににあるために必要がなことだ」
フェラーリ:F1スペインGP 予選レポート
2018年5月13日

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「全体的にスムーズな予選セッションだったと思う。クルマはいい感じだったし、やれることはあまりなかった。午前中はかなりOKだったし、正しい方向性を見つけようとしていた」
トロロッソ・ホンダ 「ポイント獲得を目指して戦えるはず」
2018年5月13日

初日は下位に沈んだトロロッソ・ホンダだったが、フリー走行3回目ではピエール・ガスリーが10番手タイムを記録。前夜のバランスに関する作業が良い方向性に進んでいることを示した。
ピエール・ガスリー、予選12番手 「パフォーマンスは戻ってきている」
2018年5月13日

Q1で、ガスリーは2回のアタックを行い、ラストアタックで1分18秒550をマークし、11番手でQ2に進出。Q2では、1回目のアタックに中古のスーパーソフトタイヤで出て1分19秒306とタイムは伸びなかったが、2回目には新品のスーパーソフトタイヤで最後のアタックへ臨んだ。
ブレンドン・ハートレー 「1~2cm行き過ぎてスピンを喫した」
2018年5月13日

ブレンドン・ハートレーは、フリー走行3回目の終盤、ターン9でスピンしてバリアに激突。マシンは大破し、セッションは赤旗が提示されたことによって終了となった。大破したマシンの修復が間に合わず、ハートレーは、予選に出走することはできなかった。
ホンダF1 「ハートレーのパワーユニットはダメージが激しい」
2018年5月13日

午前中に行われたフリー走行3回目。ブレンドン・ハートレーはターン9のエントリーでバランスを崩してスピン。マシンは高速のまま後ろ向きでバリアにクラッシュした。