ザウバーのモニーシャ・カルテンボーン代表がチームを離脱との報道
2017年6月21日
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンが、チームを離脱すると報じられている。
モニーシャ・カルテンボーンは、2000年に法務局長としてザウバーに加入。2010年1月からCEOに就任。2012年に株式の3分の1を取得し、女性初のF1チーム代表となった。
昨年、ロングボウ・ファイナンスがザウバーを買収。チーム創設者のペーター・ザウバーは引退し、モニーシャ・カルテンボーンはチーム代表を継続したが、株式は放棄していた。
モニーシャ・カルテンボーンは、2000年に法務局長としてザウバーに加入。2010年1月からCEOに就任。2012年に株式の3分の1を取得し、女性初のF1チーム代表となった。
昨年、ロングボウ・ファイナンスがザウバーを買収。チーム創設者のペーター・ザウバーは引退し、モニーシャ・カルテンボーンはチーム代表を継続したが、株式は放棄していた。
ザウバー:ダブル完走も厳しい週末 / F1カナダGP
2017年6月12日
ザウバーは、F1カナダGPの決勝で、マーカス・エリクソンが13位、パスカル・ウェーレインが15位でレースを終えた。
マーカス・エリクソン (13位)
「全体的にタフな週末だったけど、レースではクルマの力を最大限に引き出することができた。タイヤマネジメントに関してはレースを通して一歩前進したと思う。レースの大半でペースはライバルとほぼ同じだった。それらの洞察を元にしてバクーに生かさなければならない」
マーカス・エリクソン (13位)
「全体的にタフな週末だったけど、レースではクルマの力を最大限に引き出することができた。タイヤマネジメントに関してはレースを通して一歩前進したと思う。レースの大半でペースはライバルとほぼ同じだった。それらの洞察を元にしてバクーに生かさなければならない」
パスカル・ウェーレイン、ギアボックス交換で5グリッド降格
2017年6月12日
パスカル・ウェーレインは、F1カナダGPの予選Q1でのクラッシュでギアボックス交換を科せられ、5グリッド降格ペナルティを科せられた。また、リアウィングの交換も必要となり、ピットレーンからスタートすることになった。
パスカル・ウェーレインは、ターン1でのアプローチで芝生にはみ出し、スピンしてバリアにクラッシュ。これにより、マシンのリアは大きなダメージを負い、ザウバーはパスカル・ウェーレインに新品のギアボックスを搭載することを決定。
パスカル・ウェーレインは、ターン1でのアプローチで芝生にはみ出し、スピンしてバリアにクラッシュ。これにより、マシンのリアは大きなダメージを負い、ザウバーはパスカル・ウェーレインに新品のギアボックスを搭載することを決定。
ザウバー:F1カナダGP 予選レポート
2017年6月11日
ザウバーは、F1カナダGPの予選で、マーカス・エリクソンが19番手、パスカル・ウェーレインが20番手だった。
マーカス・エリクソン (19番手)
「ここまでは僕たちにとって厳しい週末になっている。低いグリップに苦しんでいる。昨日は特にそうだった。タイヤの理解を深めるという点では前進を果たすことができたけど、ライバルのペースについていけるほどのペースがないのは明らかだ」
マーカス・エリクソン (19番手)
「ここまでは僕たちにとって厳しい週末になっている。低いグリップに苦しんでいる。昨日は特にそうだった。タイヤの理解を深めるという点では前進を果たすことができたけど、ライバルのペースについていけるほどのペースがないのは明らかだ」
ザウバー:F1カナダGP 金曜フリー走行レポート
2017年6月10日
ザウバーは、F1カナダGP 金曜フリー走行で、マーカス・エリクソンが18番手タイム、パスカル・ウェーレインが20番手タイムを記録した。
マーカス・エリクソン (18番手)
「まずまずの一日を過ごせた。FP1とFP2でのスーパーソフトタイヤでは特にね。ウルトラソフトでは完全なポテンシャルに到達することができなかったので、その理由を理解することに取り組んでいかなければならない。午後はスーパーソフトでのレース準備に集中した」
マーカス・エリクソン (18番手)
「まずまずの一日を過ごせた。FP1とFP2でのスーパーソフトタイヤでは特にね。ウルトラソフトでは完全なポテンシャルに到達することができなかったので、その理由を理解することに取り組んでいかなければならない。午後はスーパーソフトでのレース準備に集中した」
ザウバー 「マクラーレンとホンダの状況は無関係」
2017年6月9日
ザウバーは、決別の可能性が示唆されているマクラーレンとホンダの状況は、2018年のホンダからのパワーユニット供給とは無関係であり、現状ではザウバーがホンダの“ワークス”パートナーになるというような議論はしていないと述べた。
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ホンダとの将来が“分岐点に差し掛かっている”とし、「ホンダとのワールドチャンピン獲得が達成可能なのか決断する必要がある」と Reuters にコメント。
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ホンダとの将来が“分岐点に差し掛かっている”とし、「ホンダとのワールドチャンピン獲得が達成可能なのか決断する必要がある」と Reuters にコメント。
パスカル・ウェーレイン:2017 F1カナダGP プレビュー
2017年6月8日
パスカル・ウェーレインが、F1カナダGPへの意気込みを語った。
パスカル・ウェーレイン (ザウバー)
「カナダGPをとても楽しみにしている。今週末、モントリオールではグランプリを祝うために多くのイベントが催される。トラックは僕に合っている。ストリートトラックとレーストラックが混ざり合っている。長い歴史のある伝統的なレースだ」
パスカル・ウェーレイン (ザウバー)
「カナダGPをとても楽しみにしている。今週末、モントリオールではグランプリを祝うために多くのイベントが催される。トラックは僕に合っている。ストリートトラックとレーストラックが混ざり合っている。長い歴史のある伝統的なレースだ」
マーカス・エリクソン:2017 F1カナダGP プレビュー
2017年6月8日
マーカス・エリクソンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「モントリオールでのカナダGPをいつも楽しみにしている。特にトラックとサーキット周りの雰囲気を気に入っている。都市、ファン、トラック、イベントはとにかく素晴らしい。厳しいトラックだ。特にシケインによってね。その特徴的なターンはモナコに似ている」
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「モントリオールでのカナダGPをいつも楽しみにしている。特にトラックとサーキット周りの雰囲気を気に入っている。都市、ファン、トラック、イベントはとにかく素晴らしい。厳しいトラックだ。特にシケインによってね。その特徴的なターンはモナコに似ている」
ザウバー、F2ドライバーのグスタフ・マルヤをインシーズンテストに起用
2017年5月30日
ザウバーは、F1ハンガリーGP後にハンガロリンクで行われる2回目のインシーズンテストにF2ドライバーのグスタフ・マルヤを起用することを発表した。
スウェーデン出身のグスタフ・マルヤ(21歳)は、今年レーシング・エンジニアリングからF2に参戦し、ランキング9位につけている。F1マシンでの走行は今回のテストが初体験となる。
スウェーデン出身のグスタフ・マルヤ(21歳)は、今年レーシング・エンジニアリングからF2に参戦し、ランキング9位につけている。F1マシンでの走行は今回のテストが初体験となる。