ザウバーのドライバー、突然のチーム代表解任に驚くも反応に微妙な差
2017年6月23日
ザウバーのドライバーを務めるマーカス・エリクソンとパスカル・ウェーレインは、チーム代表モニシャ・カルテンボーンの突然の辞任に驚いていると認めつつも、微妙に異なる反応をみせた。
ザウバーは21日(水)、長年チーム代表を務めてきたモニシャ・カルテンボーンが“会社の将来に対する見解の相違”により、チームを離脱したことを発表。
ザウバーは21日(水)、長年チーム代表を務めてきたモニシャ・カルテンボーンが“会社の将来に対する見解の相違”により、チームを離脱したことを発表。
コリン・コレス、ザウバーのチーム代表に就任との報道
2017年6月22日
コリン・コレスが、ザウバーを離脱したモニシャ・カルテンボーンの後任としてザウバーのチーム代表に就任すると報じられている。
21日(水)、ザウバーはモニシャ・カルテンボーンがチームを直ちに離れることを発表。
ザウバーの新オーナーであるパスカル・ピッチは、モニシャ・カルテンボーンが“会社の将来に対する異なる見解”によってチームを去ることになったと述べた。
21日(水)、ザウバーはモニシャ・カルテンボーンがチームを直ちに離れることを発表。
ザウバーの新オーナーであるパスカル・ピッチは、モニシャ・カルテンボーンが“会社の将来に対する異なる見解”によってチームを去ることになったと述べた。
マーカス・エリクソン:2017 F1アゼルバイジャンGP プレビュー
2017年6月22日
マーカス・エリクソンが、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「今回がバクーへの2度目の旅行になる。もちろん、興味深い土地だ。ロングストレートがあるシティトラックだし、面白いコーナーが組み合わせられていてかなりスペシャルだ」
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「今回がバクーへの2度目の旅行になる。もちろん、興味深い土地だ。ロングストレートがあるシティトラックだし、面白いコーナーが組み合わせられていてかなりスペシャルだ」
パルカル・ウェーレイン:2017 F1アゼルバイジャンGP プレビュー
2017年6月22日
パルカル・ウェーレインが、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。
パルカル・ウェーレイン (ザウバー)
「バクーでクルマに戻るのを本当に楽しみにしている。去年のアゼルバイジャンでのレース週末は、そこで初めてのF1開催だったので、僕たち全員にとってかなり興味深いものだった」
パルカル・ウェーレイン (ザウバー)
「バクーでクルマに戻るのを本当に楽しみにしている。去年のアゼルバイジャンでのレース週末は、そこで初めてのF1開催だったので、僕たち全員にとってかなり興味深いものだった」
ザウバー、チーム代表の辞任でホンダとのエンジン契約に影響?
2017年6月22日
ザウバーのチーム代表モニシャ・カルテンボーンが辞任。ホンダとのエンジン契約に影響を与えるかもしれない。
21日(水)、ザウバーは、チーム代表を務めてきたモニシャ・カルテンボーンが、新オーナーとチーム運営方法についての見解の違いにより、チームを離脱することを発表。
21日(水)、ザウバーは、チーム代表を務めてきたモニシャ・カルテンボーンが、新オーナーとチーム運営方法についての見解の違いにより、チームを離脱することを発表。
ザウバー、モニシャ・カルテンボーン代表の離脱を正式発表
2017年6月22日
ザウバーは、チーム代表のモニシャ・カルテンボーンが同チームを離脱することを正式に発表した。
ザウバーは21日(水)、ザウバー・ホールディングスの会長パスカル・ピッチの名前で声明を発表。「残念ながら、ロングボウ・ファイナンスは、双方の合意により、そして、当社の将来に対する異なる見解により、モニシャ・カルテンボーンがザウバー・グループの彼女のポジションを即刻辞任することを発表する」と述べた。
ザウバーは21日(水)、ザウバー・ホールディングスの会長パスカル・ピッチの名前で声明を発表。「残念ながら、ロングボウ・ファイナンスは、双方の合意により、そして、当社の将来に対する異なる見解により、モニシャ・カルテンボーンがザウバー・グループの彼女のポジションを即刻辞任することを発表する」と述べた。
ザウバーのモニーシャ・カルテンボーン代表がチームを離脱との報道
2017年6月21日
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンが、チームを離脱すると報じられている。
モニーシャ・カルテンボーンは、2000年に法務局長としてザウバーに加入。2010年1月からCEOに就任。2012年に株式の3分の1を取得し、女性初のF1チーム代表となった。
昨年、ロングボウ・ファイナンスがザウバーを買収。チーム創設者のペーター・ザウバーは引退し、モニーシャ・カルテンボーンはチーム代表を継続したが、株式は放棄していた。
モニーシャ・カルテンボーンは、2000年に法務局長としてザウバーに加入。2010年1月からCEOに就任。2012年に株式の3分の1を取得し、女性初のF1チーム代表となった。
昨年、ロングボウ・ファイナンスがザウバーを買収。チーム創設者のペーター・ザウバーは引退し、モニーシャ・カルテンボーンはチーム代表を継続したが、株式は放棄していた。
ザウバー:ダブル完走も厳しい週末 / F1カナダGP
2017年6月12日
ザウバーは、F1カナダGPの決勝で、マーカス・エリクソンが13位、パスカル・ウェーレインが15位でレースを終えた。
マーカス・エリクソン (13位)
「全体的にタフな週末だったけど、レースではクルマの力を最大限に引き出することができた。タイヤマネジメントに関してはレースを通して一歩前進したと思う。レースの大半でペースはライバルとほぼ同じだった。それらの洞察を元にしてバクーに生かさなければならない」
マーカス・エリクソン (13位)
「全体的にタフな週末だったけど、レースではクルマの力を最大限に引き出することができた。タイヤマネジメントに関してはレースを通して一歩前進したと思う。レースの大半でペースはライバルとほぼ同じだった。それらの洞察を元にしてバクーに生かさなければならない」
パスカル・ウェーレイン、ギアボックス交換で5グリッド降格
2017年6月12日
パスカル・ウェーレインは、F1カナダGPの予選Q1でのクラッシュでギアボックス交換を科せられ、5グリッド降格ペナルティを科せられた。また、リアウィングの交換も必要となり、ピットレーンからスタートすることになった。
パスカル・ウェーレインは、ターン1でのアプローチで芝生にはみ出し、スピンしてバリアにクラッシュ。これにより、マシンのリアは大きなダメージを負い、ザウバーはパスカル・ウェーレインに新品のギアボックスを搭載することを決定。
パスカル・ウェーレインは、ターン1でのアプローチで芝生にはみ出し、スピンしてバリアにクラッシュ。これにより、マシンのリアは大きなダメージを負い、ザウバーはパスカル・ウェーレインに新品のギアボックスを搭載することを決定。