フォース・インディアとザウバー、欧州連合(EU)への申立を取り下げ
2018年1月25日

現在、フェラーリ、レッドブル、メルセデス、マクラーレン、ウィリアムズの5チームはF1と個別に契約を結び、コンストラクターズ選手権に基づいて均等に配分される賞金に加えて、F1からプレミアム(割増)支払を受けている。
ザウバー 「予算キャップで話題がお金だけになるのは最悪のシナリオ」
2018年1月24日

長期的に考えれば、F1にコスト上限を設けることはビッグチームの支出を削減し、ザウバーにとっては利益となり得る。
しかし、フレデリック・バスールは、コスト上限の導入に慎重な姿勢をみせている。
マーカス・エリクソン 「アルファロメオとザウバーの提携は大チャンス」
2018年1月20日

2017年は1年落ちのフェラーリ製エンジンで苦戦を強いられ、コンストラクターズ選手権を最下位で終えたザウバーだったが、2018年からはアルファロメオをタイトルスポンサーおよび技術パートナーに迎え、新生“アルファロメオ・ザウバー”として新たなスタートを切る。
シャルル・ルクレール 「アルファロメオ・ザウバーは飛躍を遂げる」
2018年1月19日

2016年から財政難に陥っていたザウバーは、昨年、フェラーリから割引価格で供給された1年落ちのF1パワーユニットを搭載。しかし、もはや開発されることのないパワー不足のエンジンによってグリッド後方が低位置となった。
ザウバー 「アルファのAチームであってフェラーリのBチームではない」
2018年1月15日

昨年11月、ザウバーはアルファロメオとのタイトルスポンサー契約を締結。技術面とコマーシャル面の複数年契約を結んだ。アルファロメオは、フェラーリの会長を務めるセルジオ・マルキオンネがCEOを務めるフィアット傘下の自動車メーカーのひとつだ。
アルファロメオ・ザウバー 「2018年は完全に新しいF1プロジェクト」
2018年1月12日

ザウバーは、2017年にフェラーリの1年落ちのパワーユニットで苦戦を強いられ、なんとか5ポイントを獲得してノーポイントは免れたものの、コンストラクターズ選手権10位でシーズンを終えた。
ペーター・ザウバー 「アルファロメオと提携しても“ザウバー”の名は残る」
2018年1月7日

ザウバーは、2018年からアルファロメオとタイトルスポンサー契約を結び、“アルファロメオ・ザウバー”としてF1に参戦。シャルル・ルクレールを起用するなど、フェラーリの“Bチーム”になったとみなされている。
マーカス・エリクソン、2017年のザウバーの挽回ぶりに感銘
2017年12月26日

今年、スペインとアゼルバイジャンでベストリザルトとなる11位を獲得したマーカス・エリクソンだが、フルタイムで参戦するF1ドライバーのなかでは唯一ポイントを獲得することなくシーズンを終えた。
ザウバー、両ドライバーが2018年F1マシンでシート合わせ
2017年12月22日

ザウバーは、2018年にアルファロメオをタイトルスポンサーに迎え、『アルファロメオ・ザウバー』として新たなスタートを切る。ドライバーは、フェラーリの育成ドライバーで2017年のF2チャンピオンであるシャルル・ルクレールがF1デビューを果たすとともに、マーカス・エリクソンが残留してチームでの3シーズン目を戦う。