フェラーリ、ザウバーをジュニアチーム化へ

2017年8月2日
フェラーリ F1 ザウバー
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、ザウバーがフェラーリにとっての“ジュニアチーム”になる可能性を認めている。

先週、元F1チームオーナーのジャンカルロ・ミナルディは、フェラーリの“Bチーム”として見なされているハースが、2018年もドライバーラインナップを変えないことを発表したことで、“フェラーリはジュニアドライバーを走らせる機会を失った”と述べていた。

シャルル・ルクレール、2018年のザウバーのシート獲得を目指す

2017年7月31日
シャルル・ルクレール F1 ザウバー
シャルル・ルクレールは、2018年のF1デビューの可能性を意識しはじめていることを認める。

フェラーリの育成ドライバーであるモナコ出身のシャルル・ルクレール(19歳)は、現在、F2シリーズで圧倒的な強さをみせており、2018年のF1デビューが噂されている。

報道によると、ホンダとの契約を破棄してフェラーリとの契約を延長したザウバーのシートを獲得する可能性が高いとされている。

ザウバー:厳しいレースもダブル完走 / F1ハンガリーGP

2017年7月31日
ザウバー F1 ハンガリーグランプリ
ザウバーは、F1ハンガリーGPの決勝で パスカル・ウェーレインが15位、マーカス・エリクソンが16位でレースを終えた。

パスカル・ウェーレイン (15位)
「グリッドポジションを考えれば、レースリザルとはOKだ。18番手からのスタートでこれ以上は期待できなかったし、今日ベストを尽くしたのは確かだ」

ザウバー、ホンダとの提携解消は「マクラーレンとの状況が不明だった」

2017年7月30日
ザウバー F1 ホンダ
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールが、F1ハンガリーGPの金曜記者会見に出席。ホンダとのパワーユニット供給計画を解消し、フェラーリと契約を延長した件について語った。

ザウバーは、今年4月に同意していた2018年にホンダからF1パワーユニット供給を受けるという計画を白紙化し、来年からはフェラーリの最新スペックのパワーユニットを搭載することを決定した。

ザウバー:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
ザウバー F1 ハンガリーグランプリ
ザウバーは、F1ハンガリーGPの予選で、パスカル・ウェーレインが18番手、マーカス・エリクソンが20番手だった。

パスカル・ウェーレイン (18番手)
「昨日の事故の後、良い状態までクルマを戻すことができたので、今日の結果には満足している。メカニックはクルマを修復するために一晩かけて素晴らしい仕事をしてくれた。彼らがしてくれたハードワークに感謝している」

ザウバー:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2017年7月29日
ザウバー F1 ハンガリーグランプリ
ザウバーは、F1ハンガリーGP 金曜フリー走行で、マーカス・エリクソンが19番手タイム、パスカル・ウェーレインが20番手タイムだった。

マーカス・エリクソン (19番手)
「僕にとって今日はかなりいいスタートが切れた。まだタイムシートには表れていないけど、新しい空力アップデートによってクルマに改善をもたらすことができた。FP1の序盤以降、ドライビングに関してはクルマの感触は良かった」

ザウバーがホンダのパワーユニットを拒否…日本人F1ドライバーの道遠のく

2017年7月29日
ザウバー ホンダ F1
ザウバーとホンダが、2018年シーズンからのパワーユニット供給計画が白紙化されたことが発表された。

ザウバーとホンダは27日(木)、それぞれ個別にプレスリリースを発行し、2018年に予定されていたカスタマーパワーユニット供給を解消したことが発表された。

ザウバー、フェラーリとの2018年以降のF1パワーユニット供給契約を発表

2017年7月29日
ザウバー F1 フェラーリ
ザウバーは、ホンダとのF1パワーユニット供給計画を解消に続き、2018年もフェラーリのエンジンを使用することを発表した。

ザウバーは、ホンダとの当初の計画を白紙化したことが発表されてから24時間断たないうちに、フェラーリとの新たな複数年契約を発表した。

ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは「複数年契約でのエンジンサプライヤーとして、スクーデリア・フェラーリとの仕事を継続していけることを発表でき、とても嬉しく思う」とコメント。

ホンダ、ザウバーへのF1パワーユニット供給計画を解消

2017年7月28日
本田技研工業 F1 ザウバー
ホンダは、2017年4月30日に発表したザウバーへの2018年シーズンからのパワーユニット供給計画を双方の合意により白紙化することを決定した。

ザウバーからの申し入れにより検討を進めてきた本プロジェクトだが、供給体制を整備する中で双方の目指す方向性に相違が生じたため、提携解消の合意に至った。
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