サンタンデール銀行、ペドロ・デ・ラ・ロサのF1復帰をサポート

2010年1月21日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、2010年にサンタンデール銀行から個人的なスポンサーを受ける。

サンタンデール銀行は、フェラーリとマクラーレンに加え、ペドロ・デ・ラ・ロサのザウバーでのF1復帰をサポートしていることを認めた。

スポンサーを担当するのは、サンタンデールの子会社であるUniversiaだとみられている。

ジェフ・ウィリス、ザウバー加入はなし

2010年1月21日
ジェフ・ウィリス
ジェフ・ウィリスは、ザウバーでF1復帰することはないようだ。

ジェフ・ウィリスは、ウィリアムズやマクラーレン、そしてホンダF1で働いた経験があり、最も有名なテクニカルディレクターのひとりだったが、2009年シーズン中に突然レッドブルを離脱している。

ジェフ・ウィリスはフェラーリかザウバーでのF1復帰が噂されていたが、ザウバーは、ウィリー・ランプをテクニカルディレクターに就任することを発表した。

ペドロ・デ・ラ・ロサ 「ザウバーのシート獲得は嬉しい驚き」

2010年1月20日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、ザウバーの2010年シートを獲得できるかは直前まで自身がなかったと語る。

ザウバーは19日(火)、小林可夢偉のチームメイトとしてペドロ・デ・ラ・ロサを起用することを発表した。

噂ではデ・ラ・ロサが、ザウバーにUniversiaブランドのスポンサーを持ち込んだとされているが、今週初めの報道では、ジャンカルロ・フィジケラが契約間近だと伝えられていた。

小林可夢偉のチームメイトはデ・ラ・ロサに決定

2010年1月20日
小林可夢偉
小林可夢偉の2010年のザウバーでのチームメイトがペドロ・デ・ラ・ロサに決定した。

ペドロ・デ・ラ・ロサは、ここ7年間にわたってマクラーレンのテストドライバーを務めており、BMWの撤退により規模を縮小したザウバーにとって、現在のテスト規制のなかでトップチームでマシン開発を経験してきたデ・ラ・ロサへの期待は大きい。

2010年にザウバーから初F1フル参戦する小林可夢偉にとって、デ・ラ・ロサは自身のパフォーマンスを証明するための大きな指標となる。

ザウバー、ペドロ・デ・ラ・ロサの起用を正式発表

2010年1月19日
ペドロ・デ・ラ・ロサ、小林可夢偉のチームメイトに決定
ザウバーは、ペドロ・デ・ラ・ロサを2010年の2人目のドライバーとして起用することを発表した。ザウバーは小林可夢偉とペドロ・デ・ラ・ロサのコンビで2010年を戦うことになる。

38歳のペドロ・デ・ラ・ロサは、マクラーレンで7年間テスト兼リザーブドライバーを努めてきた。

「ペドロは長年、高い技術レベルでトップチームのために過ごしてきた」とペーター・ザウバーは語る。

ペーター・ザウバー、2つ目のシートは「すべてがオープン」

2010年1月19日
小林可夢偉のチームメイトは?!
ペーター・ザウバーは、ペドロ・デ・ラ・ロサかジャンカルロ・フィジケラが、2010年の小林可夢偉のチームメイト候補であるとの推測に口を閉ざしている。

「すべてがオープンだ」とペーター・ザウバーはスイス紙Blickにコメント。

これまでペドロ・デ・ラ・ロサがシートを獲得すると報じられてきたが、ここにきてジャンカルロ・フィジケラが最有力候補に浮上していている。

ザウバー、Thomann Nutzfahrzeuge APと公式サプライヤー契約

2010年1月18日
ザウバーのマネージングディレクターであるモニシャ・カルテンボーンとThomann Nutzfahrzeuge AP代表
ザウバーは、Thomann Nutzfahrzeuge APと公式サプライヤー契約を発表した。Thomann Nutzfahrzeugeは、ルノートラックブランドのセミトレーラートラクターやトラックをザウバーに供給する。

Thomann Nutzfahrzeuge APは、1995年にスイスのシュメリコンで設立され、2005年にクールに支店を設けた。

ザウバーは、ルノートラックブランドから13台のセミトレータートラクターと2代のドラックを供給される。公式サプライヤーの文字は輸送車両とチームの広告マテリアルに掲載される。

ジャンカルロ・フィジケラ、ザウバーの最有力候補に浮上

2010年1月18日
ジャンカルロ・フィジケラ
ジャンカルロ・フィジケラが、2010年の小林可夢偉のチームメイトの最有力候補に浮上した。

ザウバーの2つ目のシートは、マクラーレンのテストドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサとフェラーリのジャンカルロ・フィジケラが争っているとされている。

しかし、ジェンソン・バトンは、2月1日のバレンシアテスト初日でペドロ・デ・ラ・ロサがMP4-25の初走行を担当する予定であることを明らかにした。

マクラーレンのテスト初日はデ・ラ・ロサが担当

2010年1月17日
ペドロ・デ・ラ・ロサ マクラーレン残留か
マクラーレンに移籍したジェンソン・バトンは、バレンシアテスト3日目となる2月3日(水)にMP4-25を初ドライブすることを明らかにした。

また、ザウバー加入が噂されているペドロ・デ・ラ・ロサがマクラーレンの2月1日(月)のテスト初日を担当することも明らかにし、デ・ラ・ロサのテストドライバーとしてのマクラーレン残留の可能性が高くなった。

マクラーレンは、昨年末までにデ・ラ・ロサに2010年の活動を決定するよう要求していたとされている。
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