マーカス・エリクソン 「日本は全日本F3時代に住んでいた場所」

2015年9月22日
マーカス・エリクソン F1日本グランプリ
マーカス・エリクソンが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った。

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「日本を本当に楽しみにしている。2009年の全日本F3時代に一年間住んでいたのでよく知っている場所だ。戻って、情熱的なファンのみんなに会えるのが嬉しい。本当に大好きなトラックだし、走っていてとても楽しい」

フェリペ・ナッセ 「初めて鈴鹿サーキットをF1カーで走る」

2015年9月22日
フェリペ・ナッセF1日本グランプリ
フェリペ・ナッセが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った。

フェリペ・ナッセ(ザウバー)
「初めて鈴鹿のサーキットをF1カーで走る。トラックについていつもポジティブな話を聞いてきたし、あそこで走るのが待ち切れない。同時にドライバーにとって本当に挑戦となるサーキットだ。トリッキーなブレーキングゾーンだけでなく、たくさん中・高速コーナー、アップ&ダウンヒル・セクションがある」

ザウバー:フェリペ・ナッセが10位入賞 / F1シンガポールGP

2015年9月21日
ザウバー F1シンガポールGP 結果
ザウバーは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが10位、マーカス・エリクソンは11位だった。

フェリペ・ナッセ (10位)
「今日は僕たちにとって非常にチャレンジングなレースだった。僕たちは2ストップ戦略を予定していたし、ポイントを獲るのは難しいと思っていた。1回目のセーフティカーの後、トップ10に上がれたのはうまくいったね」

ザウバー:2台揃ってQ1敗退 / F1シンガポールGP 予選

2015年9月20日
ザウバー F1シンガポールGP 予選
ザウバーは、F1シンガポールGPの予選で、フェリペ・ナッセが16番手、マーカス・エリクソンが17番手だった。

フェリペ・ナッセ (16番手)
「チームも僕も、もう少し高い位置で予選を終えられると思っていた。タイヤを働かせることにかなり苦しんだ。スーパーソフトタイアではそれが一番の制限だった」

ザウバー:F1シンガポールGP 初日のコメント

2015年9月19日
ザウバー F1シンガポールGP
ザウバーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが12番手、マーカス・エリクソンが13番手だった。

フェリペ・ナッセ (12番手)
「両方のセッションに満足している。新しい空力パッケージから多くのデータを得ることが重要だった。現時点で新しい空力パッケージを判断するのは難しいけど、ここまでのところはかなりいい感じだ。全てのデータを分析して理解するためにはちょっと時間が必要だ。明日もクルマのセットアップ作業を続けていく」

ザウバー、ショートノーズを含めたアップデートを披露

2015年9月18日
ザウバー
ザウバーは、F1シンガポールGPに“新しいコンセプト”と評する大幅なアップデートを持ち込んだ。

有望なスタートを切ったザウバーだが、限られたリソースで好調を維持することができず、現在はコンストタラクターズ8位まで落ちている。

ザウバーは、ウィリアムズやレッドブル、そしてマクラーレンが採用する新しいショートノーズを特徴とした大幅アップデートの開発に集中してきた。

ザウバー、F1シンガポールGPでショートノーズを投入

2015年9月16日
ザウバー
ザウバーがF1シンガポールGPで投入する新しいパッケージの目玉はショートノーズだと Blick が報じた。

今年、ザウバーはほとんどアップデート投入していないが、今週末のシンガポールでは2台のマシンに空力パッケージが持ち込まれる。

Blick は、最も明らかな変更点は、長い“カモノハシ”ノーズが消え、短いノーズに取り換えられると報道。

ザウバー:マーカス・エリクソンが9位入賞 / F1イタリアGP

2015年9月7日
ザウバー F1イタリアGP 結果
ザウバーは、F1イタリアGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが9位、フェリペ・ナッセが13位だった。

マーカス・エリクソン (9位)
「スタートと1周目には満足している。モンツァでは直接のライバルと競うことになるだろうと予想していた。レースを通してペースが良かったし、ずっとニコ(ヒュルケンベルグ)にプレッシャーをかけ続けることができた」

マーカス・エリクソン、他車への走行妨害で3グリッド降格ペナルティ

2015年9月6日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソン(ザウバー)は、F1イタリアGPの予選セッション中に他車の走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられた。

予選Q2でフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグがフライングラップに入っている最中、マーカス・エリクソンはパラボリカへのアプローチで減速。それを見たニコ・ヒュルケンベルグは、無線でチームに「彼は何をやっているの?」と不満を述べていた。
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