ザウバー:ノーポントもパフォーマンスに手応え / F1日本GP
2015年9月27日

マーカス・エリクソン (14位)
「スタートは良かった。特に第1スティントでは10番手でポイント圏内を走るだけのペースがあった。このスティントの終盤にかけてちょっとプッシュしすぎて、ターン13でハーフスピンのような感じになってしまい、そこでタイムを失った。残念だった」
ザウバー:イエローフラッグも影響してQ1突破ならず / F1日本GP 予選
2015年9月26日

マーカス・エリクソン (17番手)
「散らかったセッションだった。1回目の走行でのミスによってちょっと妥協を強いられてしまった。トラックの端までリアタイヤをプッシュしてしまい、ターン13の進入のコントロールを失った。2回目のラップのための参考ラップタイムを出せなかった」
ザウバー:F1日本GP 初日のコメント
2015年9月25日

フェリペ・ナッセ (9番手)
「両方のフリープラクティスともウェットコンディションだったけど、数ラップ走ることができたので満足している。僕にとっては新しいサーキットなので、できるだけ早く学ぶことが重要だ。ウェットでのデータを収集することができたので、今後のセッションで役に立つだろう」
マーカス・エリクソン 「日本は全日本F3時代に住んでいた場所」
2015年9月22日

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「日本を本当に楽しみにしている。2009年の全日本F3時代に一年間住んでいたのでよく知っている場所だ。戻って、情熱的なファンのみんなに会えるのが嬉しい。本当に大好きなトラックだし、走っていてとても楽しい」
フェリペ・ナッセ 「初めて鈴鹿サーキットをF1カーで走る」
2015年9月22日

フェリペ・ナッセ(ザウバー)
「初めて鈴鹿のサーキットをF1カーで走る。トラックについていつもポジティブな話を聞いてきたし、あそこで走るのが待ち切れない。同時にドライバーにとって本当に挑戦となるサーキットだ。トリッキーなブレーキングゾーンだけでなく、たくさん中・高速コーナー、アップ&ダウンヒル・セクションがある」
ザウバー:フェリペ・ナッセが10位入賞 / F1シンガポールGP
2015年9月21日

フェリペ・ナッセ (10位)
「今日は僕たちにとって非常にチャレンジングなレースだった。僕たちは2ストップ戦略を予定していたし、ポイントを獲るのは難しいと思っていた。1回目のセーフティカーの後、トップ10に上がれたのはうまくいったね」
ザウバー:2台揃ってQ1敗退 / F1シンガポールGP 予選
2015年9月20日

フェリペ・ナッセ (16番手)
「チームも僕も、もう少し高い位置で予選を終えられると思っていた。タイヤを働かせることにかなり苦しんだ。スーパーソフトタイアではそれが一番の制限だった」
ザウバー:F1シンガポールGP 初日のコメント
2015年9月19日

フェリペ・ナッセ (12番手)
「両方のセッションに満足している。新しい空力パッケージから多くのデータを得ることが重要だった。現時点で新しい空力パッケージを判断するのは難しいけど、ここまでのところはかなりいい感じだ。全てのデータを分析して理解するためにはちょっと時間が必要だ。明日もクルマのセットアップ作業を続けていく」
ザウバー、ショートノーズを含めたアップデートを披露
2015年9月18日

有望なスタートを切ったザウバーだが、限られたリソースで好調を維持することができず、現在はコンストタラクターズ8位まで落ちている。
ザウバーは、ウィリアムズやレッドブル、そしてマクラーレンが採用する新しいショートノーズを特徴とした大幅アップデートの開発に集中してきた。