佐藤琢磨、ポールポジションからスタートも18位 (インディカー)
2014年6月2日
佐藤琢磨は、ダブルヘッダーとして開催されたインディカー第7戦デトロイトの決勝レースを18位で終えた。
ポールポジションの佐藤琢磨は得意のスタートをきっちりと決め、レース序盤をリード。10周目に出された2回目のフルコースコーションでタイヤをハードに交換したのも予定通りの行動だった。この日は今週で最も気温が高くなっており、ソフトタイヤで多くの周回をこなすとラップタイムが大きく落ちてしまうとの読みがあったためだ。
ポールポジションの佐藤琢磨は得意のスタートをきっちりと決め、レース序盤をリード。10周目に出された2回目のフルコースコーションでタイヤをハードに交換したのも予定通りの行動だった。この日は今週で最も気温が高くなっており、ソフトタイヤで多くの周回をこなすとラップタイムが大きく落ちてしまうとの読みがあったためだ。
佐藤琢磨、今季2度目のポジションを獲得 (インディカー)
2014年6月2日
佐藤琢磨は、ダブルヘッダーでインディカー 第7戦として開催されたデトロイトで今シーズン2度目となるポールポジションを獲得。1分16秒1371で現在の構成でのトラックレコードを更新した。
今シーズン、佐藤琢磨がポールポジションを獲得するのは開幕戦セントピーターズバーグに続いて2度目のこと。今年に入ってから2度ポールポジションを獲得したのは、全ドライバーのなかで佐藤琢磨ただひとりとなっている。
今シーズン、佐藤琢磨がポールポジションを獲得するのは開幕戦セントピーターズバーグに続いて2度目のこと。今年に入ってから2度ポールポジションを獲得したのは、全ドライバーのなかで佐藤琢磨ただひとりとなっている。
佐藤琢磨、ギアボックスのトラブルで18位 (インディカー)
2014年6月1日
佐藤琢磨は、ダブルヘッダーの第1レースとして開催された第6戦デトロイトのレースをギアボックスのトラブルで18位で終えた。
町の中心からすぐ北のベル・アイルという島に作られたストリートコースで、22台のインディカーはオープンホイールならではのスリリングなバトルを70周にわたって繰り広げた。
町の中心からすぐ北のベル・アイルという島に作られたストリートコースで、22台のインディカーはオープンホイールならではのスリリングなバトルを70周にわたって繰り広げた。
佐藤琢磨、デトロイトの第1レースの予選は15番手 (インディカー)
2014年6月1日
佐藤琢磨は、インディカー第6戦デトロイトの予選を15番手で終えた。
昨年から始まったダブルヘッダーは大好評で、今年もデトロイトでは、週末に2レースが行われる。今年のスケジュールでは、走行初日の金曜日は2度のプラクティスのみとされ、第1レースの予選と決勝は土曜日に、第2レースの予選と決勝は日曜日に開催されることになった。
昨年から始まったダブルヘッダーは大好評で、今年もデトロイトでは、週末に2レースが行われる。今年のスケジュールでは、走行初日の金曜日は2度のプラクティスのみとされ、第1レースの予選と決勝は土曜日に、第2レースの予選と決勝は日曜日に開催されることになった。
佐藤琢磨、デトロイトの初日を7番手で終える (インディカー)
2014年5月31日
佐藤琢磨は、インディカー第6戦デトロイトの初日を7番手で終えた。
佐藤琢磨とABCサプライ・チームは順調にプラクティスを終えました。本日はベル・アイル内に設定された全長2.36マイル(約3.78km)の市街地コースで2度のプラクティス・セッションが行われ、No.14をつけたマシーンは順調にパフォーマンスを向上させていった。
佐藤琢磨とABCサプライ・チームは順調にプラクティスを終えました。本日はベル・アイル内に設定された全長2.36マイル(約3.78km)の市街地コースで2度のプラクティス・セッションが行われ、No.14をつけたマシーンは順調にパフォーマンスを向上させていった。
佐藤琢磨、インディ500の結果は「残念で仕方ありません」
2014年5月29日
佐藤琢磨が、2014年のインディ500を振り返った。
2014年インディ500が残り32ラップとなったターン4でスコット・ディクソンがウォールに接触したとき、このレースが残念な結果に終わったドライバーはディクソンひとりだけでは済まなかった。
クラッシュしたマシンの破片が、その数台後方を走行していた佐藤琢磨が駆るマシンに突き刺さってしまう。
2014年インディ500が残り32ラップとなったターン4でスコット・ディクソンがウォールに接触したとき、このレースが残念な結果に終わったドライバーはディクソンひとりだけでは済まなかった。
クラッシュしたマシンの破片が、その数台後方を走行していた佐藤琢磨が駆るマシンに突き刺さってしまう。
佐藤琢磨、インディ500は不運なアクシデントで19位
2014年5月26日
佐藤琢磨は、2014年のインディ500の決勝レースで、一時5番手まで浮上するも、終盤にアクシデントの影響を受けて19位で終えた。
23番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、1回目のピットストップまでに15番手までポジションを上げていたが、レース中盤はマシンのハンドリングが悪化して後退を余儀なくされた。だが、佐藤琢磨とチームは粘り強くセッティング変更を重ね、レース終盤に入ってからスピードを取り戻した。
23番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、1回目のピットストップまでに15番手までポジションを上げていたが、レース中盤はマシンのハンドリングが悪化して後退を余儀なくされた。だが、佐藤琢磨とチームは粘り強くセッティング変更を重ね、レース終盤に入ってからスピードを取り戻した。
佐藤琢磨、23番グリッドからインディ500に挑む
2014年5月19日
佐藤琢磨は、今年のインディ500を23番グリッドから挑むことになった。
インディ500の予選が、5月17日(土)と18日(日)の2日間にわたってインディアナポリス・モーター・スピードウェイで繰り広げられた。
全長2.5マイルのオーバルコースを1人ずつが4周連続でアタックするインディ500特有の予選方式を踏襲しながら、今年からは新しいルールが採用された。
インディ500の予選が、5月17日(土)と18日(日)の2日間にわたってインディアナポリス・モーター・スピードウェイで繰り広げられた。
全長2.5マイルのオーバルコースを1人ずつが4周連続でアタックするインディ500特有の予選方式を踏襲しながら、今年からは新しいルールが採用された。
佐藤琢磨、18番手となり予選2日目へ (インディ500)
2014年5月18日
佐藤琢磨は、インディ500の予選で18番手となり、明日は10番から33番までの決勝グリッドを争うことになった。
第98回インディアナポリス500マイルレースは、予選のルールが昨年までとは大きく変わった。伝統的に、予選初日はポールデイと呼ばれ、その日に最速だったドライバーがポールポジションを手にしていましたが、今年から予選初日では、その翌日(予選2日目)にポールポジション争いをする9名のメンバーを決めることになった。
第98回インディアナポリス500マイルレースは、予選のルールが昨年までとは大きく変わった。伝統的に、予選初日はポールデイと呼ばれ、その日に最速だったドライバーがポールポジションを手にしていましたが、今年から予選初日では、その翌日(予選2日目)にポールポジション争いをする9名のメンバーを決めることになった。