佐藤琢磨、ヒューストンの予選は6番手 (インディカー)
2014年6月29日

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は今シーズン2度目の予選ファイナルステージ進出を果たした。ステージ1をグループ2で走った佐藤琢磨は、59秒6408のベストをマーク。ステージ2では59秒2248に自己ベストを縮めて、両ステージをトップで通過した。
佐藤琢磨、ヒューストンの初日プラクティスで好調な滑り出し
2014年6月28日

午前中のセッションで佐藤琢磨は1.634マイル(約2.6km)のコースを1分00秒7901で走りきり、4番手に入った。午後のセッションでは7番手だった(午前と午後の総合では8番手)。
佐藤琢磨、インディ500着用ヘルメットが160万円で落札
2014年6月24日

また、今回のチャリティオークション開催にあたり、篤志家の方から落札金額と同額の支援金もお寄せいただけるとのオファーがあり、支援総額は$31,350(約320万円)に達した。
佐藤琢磨、断ち切れない不運の連鎖
2014年6月11日

またもや不運のレース。テキサス・モーター・スピードウェイで開催されたベライゾン・インディカー・シリーズの一戦に臨んだ佐藤琢磨は、レースが残り10周となったときに13番手につけていながら、エンジン・トラブルのため戦列離脱を余儀なくされることとなった。
佐藤琢磨、メカニカルトラブルで18位 (インディカー)
2014年6月8日

16番グリッドからのスタートした佐藤琢磨は、ハンドリングの決まっていないマシンで苦しい走りとなっていたが、粘り強い走りを続けていた。
しかし、ゴールを目前にしてマシンにトラブルが発生したために完走はならず、結果は18位となった。
佐藤琢磨、テキサスの予選は16番手 (インディカー)
2014年6月7日

朝のプラクティスで17番手のタイムを出していた佐藤琢磨は、予選ではトップ10入りを目標に掲げていたが、暑くなったコンディションでマシンのハンドリングが思うほど向上していなかった。
佐藤琢磨は、コントロールの難しいマシンと格闘しながら予選アタック1周目に時速216.756マイルをマーク。
佐藤琢磨 「僕たちには勝てるマシンがあったし、とても落胆した」
2014年6月5日

デトロイトのベルアイルで行われたインディカー・シリーズのダブルヘッダーレースで、佐藤琢磨は抜群に速かった。しかし、運の悪さでも人並みを外れていた。どちらのレースでも好成績を収めるチャンスがあったが、どちらのレースでも勝機は佐藤琢磨の指の間をすり抜けてしまった。
佐藤琢磨、ポールポジションからスタートも18位 (インディカー)
2014年6月2日

ポールポジションの佐藤琢磨は得意のスタートをきっちりと決め、レース序盤をリード。10周目に出された2回目のフルコースコーションでタイヤをハードに交換したのも予定通りの行動だった。この日は今週で最も気温が高くなっており、ソフトタイヤで多くの周回をこなすとラップタイムが大きく落ちてしまうとの読みがあったためだ。
佐藤琢磨、今季2度目のポジションを獲得 (インディカー)
2014年6月2日

今シーズン、佐藤琢磨がポールポジションを獲得するのは開幕戦セントピーターズバーグに続いて2度目のこと。今年に入ってから2度ポールポジションを獲得したのは、全ドライバーのなかで佐藤琢磨ただひとりとなっている。