佐藤琢磨、インディ500初日は223.826mphで20番手
2016年5月17日

17日(火)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで“オープニング・デイ”プラクティスが実施され、佐藤琢磨、ジャック・ホークスワース、アレックス・タグリアーニの3人はAJフォイト・レーシングのマシーンを駆り、今後行われるオントラックならびにオフトラックの作業への取り組みを開始した。
佐藤琢磨 「最近レースで最も多くの苦痛が伴う1戦だった」 / インディカー
2016年5月17日

伝説的なインディアナポリス・モーター・スピードウェイで繰り広げられる“マンス・オブ・メイ”は今年もインディ・グランプリで幕を開けたが、No.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨は20番グリッドからスタートして、18位でフィニッシュするという不本意な結果に終わった。
佐藤琢磨、見せ場なく18位 / インディカー第5戦
2016年5月15日

佐藤琢磨(18位)
「厳しく、長い一日でした。我々にはライバルたちと競い合うだけのスピードが備わっていませんでした。たくさんの不運もありました。今日の自分たちがどうして速さを発揮できなかったのか、データなどをもう一度よく見返さなくてはなりません」
佐藤琢磨、予選は不本意な22位に沈み込む / インディカー 第5戦
2016年5月14日

第3回目を迎えたアンジーズ・リスト・グランプリ・オブ・インディアナポリスのイベント2日目、佐藤琢磨は最後のプラクティスで5番手のタイムをマークしたが、そのスピードを公式予選の結果に結びつけることができず、決勝レースを22番グリッドから挑むことになった。
佐藤琢磨、インディ・ロードコースのプラクティス初日を22番手で終える
2016年5月13日

今年、これまでに開催されたロードコースもしくは市街地コースでのイベントとは異なり、プラクティス初日にAJフォイト・レーシングのドライバーはリザルトのトップに名前を連ねることができなかった。ただし、明日の予選での上位グリッド獲得を目指している。
佐藤琢磨 「今回もたくさんのことを学んだ」 / インディカー
2016年5月1日

ベライゾン・インディカー・シリーズのバーバー・モータースポーツ・パーク戦は、佐藤琢磨があとになって振り返りたくなるようなレースではなかったかもしれない。だが、好調にシーズンをスタートさせた佐藤琢磨にとって、スタート直後に順位を落としたレースでその被害を最小限に抑えた意味は小さくない。
佐藤琢磨、13位でフィニッシュ / インディカー 第4戦
2016年4月25日

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、金曜日のプラクティス2回を終えた時点では最速タイムを記録しており、アラバマでのレースでも上位グループで戦うことが期待された。
しかし、予選日に気温、路面温度ともに大きく上昇したコンディションでマシンのハンドリングが悪化し、予選は16番手。
佐藤琢磨、アラバマの予選は16番手 / インディカー 第4戦
2016年4月24日

初日のフリー走行でトップタイムを記録していた佐藤琢磨だったが、コンディションの変化に対応できず、マシンバランスが崩れた状況で予選に挑むことになった。その結果、Q1で脱落。決勝レースを16番グリッドからスタートすることになった。
佐藤琢磨、初日のトップタイムを記録 / インディカー 第4戦
2016年4月23日

佐藤琢磨は、フリー走行2回目に1分7秒215(123.196mph)を記録。2013年にスコット・ディクソンが記録したバーバー・モータースポーツ・パークのトラックレコードまで0.5秒に迫った。2番手にもチームメイトのジャック・ホークスワースが続いた。