佐藤琢磨、最終戦ソノマの初日は17番手 / インディカー
2016年9月18日
佐藤琢磨は、インディカー 最終戦ソノマの初日のセッションを17番手で終えた。
インディーカー・シリーズ最終戦のプラクティスが16日(金)、サンフランシスコから北に向かってクルマで1時間ほどのソノマ・レースウェイで開催された。当日のソノマは午前中が涼しく、午後はぐっと気温が上昇した。
インディーカー・シリーズ最終戦のプラクティスが16日(金)、サンフランシスコから北に向かってクルマで1時間ほどのソノマ・レースウェイで開催された。当日のソノマは午前中が涼しく、午後はぐっと気温が上昇した。
佐藤琢磨、終了間際のスピンは「ちょっと欲張りすぎた」
2016年9月9日
佐藤琢磨が、インディカー 第15戦 ワトキンス・グレンのレース週末を振り返った。
待望久しかったインディカー・シリーズのワトキンス・グレン戦が開催された。インディカーがこの地を訪れるのは6年ぶりのこと。ここでNo.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨は後方グリッドから8番手まで挽回し、トップ6が狙えそうな展開となりながら、スピンしてそのチャンスを失うというドラマチックなレースを演じた。
待望久しかったインディカー・シリーズのワトキンス・グレン戦が開催された。インディカーがこの地を訪れるのは6年ぶりのこと。ここでNo.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨は後方グリッドから8番手まで挽回し、トップ6が狙えそうな展開となりながら、スピンしてそのチャンスを失うというドラマチックなレースを演じた。
佐藤琢磨、終盤にスピンを喫して17位 / インディカー
2016年9月5日
佐藤琢磨は、インディカー 第15戦 ワトキンス・グレンの決勝レースを17位で終えた。
1961年から1980年までF1世界選手権アメリカGPの舞台となったワトキンスグレン・インターナショナルでは、1979年〜80年と、2005年〜2010年にインディカーのレースも開催されてきた。
1961年から1980年までF1世界選手権アメリカGPの舞台となったワトキンスグレン・インターナショナルでは、1979年〜80年と、2005年〜2010年にインディカーのレースも開催されてきた。
佐藤琢磨、予選中のアクシデントにより最後尾グリッドからスタート
2016年9月4日
佐藤琢磨は、インディカー 第15戦 ワトキンス・グレンの予選でバリアに接触し、決勝レースを最後尾グリッドからスタートすることになった。
佐藤琢磨は、アタック最初のラップのターン7でスピンを喫し、バリアに接触。マシンは右側にダメージを負ったが、最後のウォームアップまでには作業が終了する見通し。佐藤琢磨は22台が並ぶグリッドの最後尾からスタートする。
佐藤琢磨は、アタック最初のラップのターン7でスピンを喫し、バリアに接触。マシンは右側にダメージを負ったが、最後のウォームアップまでには作業が終了する見通し。佐藤琢磨は22台が並ぶグリッドの最後尾からスタートする。
佐藤琢磨、ワトキンス・グレン初日は12番手 / インディカー
2016年9月3日
佐藤琢磨は、インディカー 第15戦 ワトキンス・グレンの初日のプラクティスを12番手で終えた。
No.14 ABCサプライ・ホンダを駆る佐藤琢磨は、1分23秒7894をマーク、平均速度は144.792mph(約231.7km/h)でした。全体の12番手、ホンダ勢では3番手。
明日は午前中に45分間のプラクティスを行ったのち、午後には公式予選が行われる。
No.14 ABCサプライ・ホンダを駆る佐藤琢磨は、1分23秒7894をマーク、平均速度は144.792mph(約231.7km/h)でした。全体の12番手、ホンダ勢では3番手。
明日は午前中に45分間のプラクティスを行ったのち、午後には公式予選が行われる。
佐藤琢磨、無念のリタイア / インディカー
2016年8月28日
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 テキサスの決勝レースをリタイアで終えた。
6月11日にシリーズ第9戦としてスタートしたテキサス・モーター・スピードウェイでのレースは、雨のために71周を終えたところで中断され、8月最終週まで延期された。
77日という長いインターバルを経てレースは再開されたが、待ったかいのある、とてもエキサイティングなバトルとなった。
6月11日にシリーズ第9戦としてスタートしたテキサス・モーター・スピードウェイでのレースは、雨のために71周を終えたところで中断され、8月最終週まで延期された。
77日という長いインターバルを経てレースは再開されたが、待ったかいのある、とてもエキサイティングなバトルとなった。
佐藤琢磨 “3.5%の大誤算” / インディカー
2016年8月27日
佐藤琢磨が、インディカー 第14戦 ポコノのレース週末を振り返った。
ポコノで行われたベライゾン・インディカーシリーズの500マイル・レースで、佐藤琢磨が走行した距離は5マイルに満たなかった。エアロバランスが恐ろしいほど大きく変化していた結果、そのとき3番手を走行していた佐藤琢磨のマシンはターン3でスピンし、ウォールに激突した。
ポコノで行われたベライゾン・インディカーシリーズの500マイル・レースで、佐藤琢磨が走行した距離は5マイルに満たなかった。エアロバランスが恐ろしいほど大きく変化していた結果、そのとき3番手を走行していた佐藤琢磨のマシンはターン3でスピンし、ウォールに激突した。
佐藤琢磨、悔しいクラッシュリタイア / インディカー 第14戦
2016年8月23日
佐藤琢磨は、インディカー 第14戦 ポコノの決勝レースをリタイアで終えた。
佐藤琢磨は、予選3番手からスムーズなスタートを切り、ターン3に3番手のポジションを保って戻ってきたが、メインストレートへと出るコーナーでスピンし、コース外側の壁に激突してレースを終えた。チームのウイングセッティングの計算が間違っており、想定していたよりも大きなダウンフォースがフロントにかかっていたために、リアのグリップが失われた結果だった。
佐藤琢磨は、予選3番手からスムーズなスタートを切り、ターン3に3番手のポジションを保って戻ってきたが、メインストレートへと出るコーナーでスピンし、コース外側の壁に激突してレースを終えた。チームのウイングセッティングの計算が間違っており、想定していたよりも大きなダウンフォースがフロントにかかっていたために、リアのグリップが失われた結果だった。
佐藤琢磨、ポコノで3番グリッドを獲得 / インディカー
2016年8月22日
佐藤琢磨は、インディカー 第14戦 ポコノの予選で3番グリッドを獲得した。
No.14 ABCサプライ・ホンダを駆る佐藤琢磨は2ラップの平均速度で220.067mph(約352.1km/h)をマークし、3番グリッドを獲得。2年前にやはりこのポコノで手に入れた4番グリッドの記録を更新した。
決勝レースは8月22日の午前4:00(日本時間)にスタートが切られる。
No.14 ABCサプライ・ホンダを駆る佐藤琢磨は2ラップの平均速度で220.067mph(約352.1km/h)をマークし、3番グリッドを獲得。2年前にやはりこのポコノで手に入れた4番グリッドの記録を更新した。
決勝レースは8月22日の午前4:00(日本時間)にスタートが切られる。