ラルフ・シューマッハが同性パートナーと結婚へ 独Skyが密着番組を放送

元F1ドライバーであり、現在はSkyドイツでF1解説者を務めるラルフ・シューマッハは、2024年7月に自身が同性愛者であることを公表した。
ラルフ・シューマッハは2001年に元モデルのコラ=カロリーネ・ブリンクマンと結婚し、息子のデビッド・シューマッハをもうけたが、2015年に離婚している。父親のカミングアウトについては、息子のデビッドも公に支持を表明していた。
今回の結婚に合わせて、ドキュメンタリーシリーズ『ラルフとエティエンヌ:僕たちは「誓います」と言う』が制作された。
全3話構成の番組は5月21日からSkyドイツおよび配信サービス「WOW」で公開されており、結婚式の準備期間を通じてカメラがカップルと家族に密着。挙式へ向けた様々な出来事や特別な瞬間が収められている。
結婚式の具体的な開催地は明かされていないが、コート・ダジュールのどこかで近日中に執り行われる予定だという。番組の展開を考慮し、詳細は伏せられている。
フェルナンド・アロンソも祝福
ラルフ・シューマッハが2024年に自身の性的指向を公表した後、この話題はF1パドックでも取り上げられた。
当時のF1ハンガリーGPでコメントを求められたフェルナンド・アロンソは、次のように語っている。
「彼にお祝いを言いたい。僕は全面的に支持しているし、F1コミュニティ全体もそうだと確信している。彼が幸せだと感じていることは素晴らしいことだし、僕たちも彼のために幸せな気持ちになっている」
また、当時ハースに所属していたニコ・ヒュルケンベルグも支持を表明した。
「とても個人的な問題だが、お祝いを伝えたい。彼がそれを公表したのであれば、現代社会において何も悪いことではない。多様性と包摂性は重要だからだ」
さらにヒュルケンベルグは、SNS上での誹謗中傷についても言及した。
「批判する人は常に存在する。特にSNSでは、人々が身を隠しながら簡単に攻撃できる。それは素晴らしいことではない。それ以外については、すべて問題ないと思う」
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