ダニエル・リカルド F1バーレーンGP初日「Q3や入賞は可能だと感じている」
2024年3月1日

日中のフリー走行1回目でトップタイムを記録し、新生RBチームとして有望なスタートを切ったダニエル・リカルドだが、夜間のフリー走行2回目では12番手とトップ10圏外に転落。それでも、改善できるエリアはあるとリカルドは語る。
ダニエル・リカルド RBのF1マシンは「ピンク・メルセデスとは違う」
2024年2月29日

新たにブランド名を変更したファエンツァのチームは、アルファタウリとして最後のシーズンとなった2023年にレッドブルと同じような開発路線を採用してシーズンを力強く締めくくった。
ダニエル・リカルド F1バーレーンGP展望「キャリアの第2部の始まり」
2024年2月29日

昨年、レッドブルのリザーブドライバーとして第一線を退いていたダニエル・リカルドだが、第12戦ハンガリーGPからニック・デ・フリースと交代してアルファタウリからF1復帰。途中、骨折による5レースの欠場があったが、以前のリカルドの取り戻したような走りをみせた。
ダニエル・リカルド RBの2024年F1マシンは「RB19のバージョン違いではない」
2024年2月26日

レッドブル・レーシングと姉妹チームRBの関係が緊密化していることは周知の事実であり、RBは技術規則に従って合法的に可能な限り多くのパーツをレッドブルから調達している。
レッドブルF1 RB20で示した相手を「完膚なきまでに叩きのめす」精神
2024年2月25日

レッドブルは昨年のRB19を進化させるのではなく、目を見張るようなサイドポッドソリューションやエンジンカバーのメルセデススタイルの溝など、大胆なコンセプトの転換を選択した。
リカルド RBのF1マシンに進化を実感も「もう少し見つける必要がある」
2024年2月24日

3日間のテストでリカルドは210周(1,136.520 km)を走破。ショートラン、ロングランともに期待していたパフォーマンスを得ることができたが、それでもミッドフィールドの先頭に立つにはまだ作業が必要だと語る。
RB好調も「F1テストの結果は当てにならない」とダニエル・リカルド
2024年2月23日

チームメイトの角田裕毅から引き継いだリカルドは、午後のセッションで88周を走りきり、ピレリのC4コンパウンドを履いてベストラップを記録。ペースセッターのカルロス・サインツから1.4秒差の5番手に入った。
ダニエル・リカルド VCARB 01で初日4番手も「表彰台は現実ではなく願望」
2024年2月22日

以前はアルファタウリとして知られていたRBがウィンターブレイク中に完全な変身を遂げ、親チームであるレッドブルとの関係を強化したことは周知の事実である。
角田裕毅とリカルドは「素晴らしいバランス」とビザ・キャッシュアップRB
2024年2月17日

ファエンツァを拠点とするチームは、若いドライバーがレッドブルレーシングにステップアップするための準備手段として結成されたが、近年、チームは経験を重視する傾向にある。