レッドブルF1代表 「ダニエル・リカルドが立ち直ることを期待している」
2024年4月12日

リカルドは鈴鹿サーキットでのレース1周目、ターン3でウィリアムズのドライバーであるアレックス・アルボンと接触。両ドライバーは外側のタイヤバリアに衝突してクラッシュしてリタイアした。
ダニエル・リカルド 「シャシー交換要請はマクラーレンF1の経験がきっかけ」
2024年4月11日

リカルドはレッドブルの姉妹チームから今シーズンに参戦し、2018年に自身が空席にしたレッドブル・レーシングのシートに復帰するための十分な印象を与えようとしていた。
レッドブルF1首脳 「リカルドのクラッシュはフェルスタッペンを助けた」
2024年4月10日

フェルスタッペンが鈴鹿サーキットで快勝を収める一方で、リカルドはレーシングインシデントにより1周目でリタイア。だが、彼のミスは実際にフェルスタッペンを大きく救った。
ダニエル・リカルド F1日本GPでの1周目リタイアは「特異な出来事」
2024年4月9日

リカルドは、鈴鹿サーキットでのレースで、オープニングラップのターン3でドリフトしてウィリアムズのアレクサンダー・アルボンに接触し、2人とも激しくバリアに突っ込んで赤旗中断となったが、スチュワードからの制裁を逃れた。
RB 次戦F1中国GPでダニエル・リカルドに新しいシャシーを導入
2024年4月8日

リカルドは今季、チームメイトの角田裕毅に匹敵する走りを見せることに苦労しており、彼のパッケージには何か問題があるのではないかと示唆している。
ダニエル・リカルド F1日本GP決勝「1周目の事故は起こり得る最悪の事態」
2024年4月7日

11番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたリカルドは、蹴り出しで遅れ、集団のなかで1コーナーには入っていく。そして、S字の進入でインサイドのランス・ストロール(アストンマーティン)を気にして右に動いたところ、アウトサイドから抜きにかかっていたアレクサンダー・アルボン(アルボン)に右リアタイヤが接触。
ダニエル・リカルド F1日本GPのアルボンとの衝突事故はお咎めなし
2024年4月7日

リカルドは、オープニングラップで鈴鹿サーキットのS字への進入時に右にシフト。アルボンのウィリアムズをRBの右リアで接触させ、その結果、両車は激しくバリアに突っ込んだ。
リカルド 予選で角田裕毅に僅差で敗北「FP1不参加のせいにはしたくない」
2024年4月7日

リカルドはQ2の最終ラップで暫定10番手につけたが、チームメイトの角田裕毅が3戦連続でQ3進出を決めたため11番手に後退した。事実上、金曜日に走行できなかったリカルドにとって、これがチーム内での最近の敗北となった。
ダニエル・リカルド F1日本GP予選「0.055秒差でQ2敗退は複雑な心境」
2024年4月6日

これまで厳しい戦いを強いられてきたリカルド。Q2敗退は良い結果とは言えないが、それでもQ1ではこれまで差をつけられていたチームメイトの角田裕毅より上位のタイムを出し、Q2では0.055秒差まで迫ったことは心強い結果だと考えている。