ダニエル・リカルド F1サウジアラビアGP決勝「改善の兆しは見えている」
2024年3月10日

「タフなレースだった。今週末は総じてフラストレーションがたまるレースになった。セーフティカー中にほぼ全員がピットインをしたけど、ピットストップで後れを取ってしまった」とダニエル・リカルドはコメント。
ダニエル・リカルド F1サウジアラビアGP予選「頭打ちのように感じた」
2024年3月9日

「とてもイライラする予選だった。バーレーンでは、まだタイムがたくさんあると分かっていたので自分自身にもっとイライラしていたのに比べて、今日はもう少し謎が多かった」とダニエル・リカルドはコメント。
ダニエル・リカルド F1サウジアラビアGP初日「2セット目のソフトで苦戦」
2024年3月8日

「2部構成のFP2セッションだった。ソフトコンパウンドの1セット目は競争力があったけど、2セット目はかなり苦戦した」とダニエル・リカルドはコメント。
ダニエル・リカルド 角田裕毅との件は「RB F1チーム内で話し合って解決」
2024年3月7日

角田裕毅は終盤、リカルドがフレッシュなソフトタイヤを履いており、前方のマシンに挑める可能性があったため、終盤のラップでリカルドを抜かせるようチームオーダーを受けた。
リカルド F1サウジアラビアGP展望「レース後の分析で多くを学んだ」
2024年3月6日

新生ビザ・キャッシュアップRBでの初戦はリカルドだけでなく、チームとしてほろ苦いものになった。13位でフィニッシュしたレース以上にチームオーダーによる角田裕毅との緊張関係が話題となった。
角田裕毅とリカルドのF1バーレーンGP論争「戦略で回避できた」とRB首脳
2024年3月5日

RBは、フィールドの大部分と同様に、両ドライバーをソフトコンパウンドでスタートさせることを選択した。しかし、リカルドは57周の最後のスティントでソフトを履き、角田裕毅はハードの2セット目でその夜を締めくくることが決定されていた。
角田裕毅とリカルドの入れ替え デ―タで見る“良くて11位”の不可解F1戦略
2024年3月4日

レース終盤、角田裕毅は13番手を走行し、先行するケビン・マグヌッセン(ハース)を1秒以内で追っていた。その後ろにはチームメイトのダニエル・リカルドが迫っていた。
リカルド F1バーレーンGP決勝「指示があれば角田裕毅に順位を返した」
2024年3月3日

バーレーンGP終盤、RBのピットウォールがポジションを入れ替えるようにチームオーダーを出したことを受け、ダニエル・リカルドと角田裕毅の間に緊張が高まった。
角田裕毅 F1バーレーンGP決勝後にリカルドと早くも険悪ムード
2024年3月3日

2024年F1シーズンの開幕を告げるバーレーンGPでは、マックス・フェルスタッペンがチームメイトのセルジオ・ペレスとともにレッドブルの勝利を確実にし、フェラーリのカルロス・サインツが表彰台を締めくくった。