ダニエル・リカルド RB F1チーム代表メキースを称賛「とてもオープン」
2024年3月15日

フェラーリでスポーティングディレクターとして数年を過ごした後、FIA(国際自動車連盟)勤務を経てRBチーム代表に就任した46歳のメキースは、レッドブルの姉妹チームであるトロロッソ、その後アルファタウリを17年間運営していたフランツ・トストの後を継いだ。
ダニエル・リカルド 「僕のRB F1マシンには欠陥があった」
2024年3月14日

リカルドはジェッダ・コーニッシュ・サーキットでもチームメイトの角田裕毅に予選で敗れる苦しい週末を過ごした。角田裕毅は0.5秒差でQ3進出を果たした。
レッドブルF1首脳 「リカルドはすぐに何かを考え出さなければならない」
2024年3月14日

リカルドは、ブランド名を変更したRBで苦しいシーズンスタートを切っている。バーレーンGPでの13位フィニッシュに続き、サウジアラビアGPでも16位と低迷した。
ダニエル・リカルド F1サウジアラビアGP決勝「改善の兆しは見えている」
2024年3月10日

「タフなレースだった。今週末は総じてフラストレーションがたまるレースになった。セーフティカー中にほぼ全員がピットインをしたけど、ピットストップで後れを取ってしまった」とダニエル・リカルドはコメント。
ダニエル・リカルド F1サウジアラビアGP予選「頭打ちのように感じた」
2024年3月9日

「とてもイライラする予選だった。バーレーンでは、まだタイムがたくさんあると分かっていたので自分自身にもっとイライラしていたのに比べて、今日はもう少し謎が多かった」とダニエル・リカルドはコメント。
ダニエル・リカルド F1サウジアラビアGP初日「2セット目のソフトで苦戦」
2024年3月8日

「2部構成のFP2セッションだった。ソフトコンパウンドの1セット目は競争力があったけど、2セット目はかなり苦戦した」とダニエル・リカルドはコメント。
ダニエル・リカルド 角田裕毅との件は「RB F1チーム内で話し合って解決」
2024年3月7日

角田裕毅は終盤、リカルドがフレッシュなソフトタイヤを履いており、前方のマシンに挑める可能性があったため、終盤のラップでリカルドを抜かせるようチームオーダーを受けた。
リカルド F1サウジアラビアGP展望「レース後の分析で多くを学んだ」
2024年3月6日

新生ビザ・キャッシュアップRBでの初戦はリカルドだけでなく、チームとしてほろ苦いものになった。13位でフィニッシュしたレース以上にチームオーダーによる角田裕毅との緊張関係が話題となった。
角田裕毅とリカルドのF1バーレーンGP論争「戦略で回避できた」とRB首脳
2024年3月5日

RBは、フィールドの大部分と同様に、両ドライバーをソフトコンパウンドでスタートさせることを選択した。しかし、リカルドは57周の最後のスティントでソフトを履き、角田裕毅はハードの2セット目でその夜を締めくくることが決定されていた。