ダニエル・リカルド F1サウジアラビアGP予選「頭打ちのように感じた」
ダニエル・リカルド(RB)は、2024年F1第2戦サウジアラビアGPの予選を14番手で終えた。

「とてもイライラする予選だった。バーレーンでは、まだタイムがたくさんあると分かっていたので自分自身にもっとイライラしていたのに比べて、今日はもう少し謎が多かった」とダニエル・リカルドはコメント。

「タイムがどのくらいだったかは知っているけど、あのセッションでどうやってタイムを出せたのかはわからない。自信を持って予選に臨めたし、クルマの感触もかなり良かったけど、2本目の走行でミスをしてしまった。それでも、僕たちはまだ戦いの中にいた」

「Q2に入ると、全員がラップタイムを上げていたけど、僕は自分の持っているものをそれ以上引き出すことができず、頭打ちになってしまったように感じた。アンダーステア​​かオーバーステアの問題ではなく、他の人たちと比べてグリップが足りなかった」

「裕毅はよく頑張った!明日のことを考えると、分析すべきエリアがいくつかあるので、それらを検討して、レースでさらにパフォーマンスを向上できることを願っている」

ダニエル・リカルド F1 サウジアラビアGP

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カテゴリー: F1 / ダニエル・リカルド / F1サウジアラビアGP / ビザ・キャッシュアップRB