2022年 F1ポイントランキング (第19戦アメリカGP終了時点)
2022年10月24日

レッドブルがフェラーリを18ポイント差以内に抑えればタイトル確定というレース。レッドブルは、マックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが4位に入り、37ポイントを獲得。フェラーリは、シャルル・ルクレールが3位でフィニッシュしたが、カルロス・サインツJr.がリタイアで15ポイントにとどまった。
F1アメリカGP:オーナー追悼大会でフェルスタッペン優勝&レッドブルが2冠
2022年10月24日

波乱の多いレースとなった。2番グリッドのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が抜群のスタートでリードを奪う一方で、ポールポジションのカルロス・サインツ(フェラーリ)はターン1でスピンしてを喫してジョージ・ラッセル(メルセデス)に接触されてタイヤがパンク。ピットに入ったマシンのダメージによってリタイアを余儀なくされた。この接触でジョージ・ラッセルに5秒ペナルティが科された。
F1アメリカGP 速報:フェルスタッペン今季13勝目でシーズン最多記録タイ
2022年10月24日

日曜日もオースティンは晴れ。気温30度、路面温度37度のドライコンディションでレースはスタート。2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンが優勝して今季13勝目。ミハエル・シューマッハとセバスチャン・ベッテルが持つ1シーズンにおける最多勝利数記録に並んだ。通算33勝目。
F1アメリカGP:カルロス・サインツが大接戦を制してポールポジション獲得
2022年10月23日

風の強いコンディション、トラックリミット、また、路面温度が33度まで低下していくなかでソフトタイヤを最終セクターまで持たせられるかが焦点となったF1アメリカGPの予選セッション。
F1アメリカGP 予選 速報:マックス・フェルスタッペンは3番手
2022年10月23日

土曜日もオースティンは晴れ。気温30度、路面温度36度のドライコンディション予選セッションはスタート。ポールポジションを獲得したのはカルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)で1分34秒356をマークしてポールポジションを獲得した。
F1アメリカGP 予選Q2:アルファタウリF1の角田裕毅は15番手で敗退
2022年10月23日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。今年、トップ10ドライバーは決勝でQ2をタイムを出したタイヤでスタートするというルールは撤廃され、Q3に進出したドライバーも決勝で自由にタイヤを選べるようになっている。
F1アメリカGP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅は13番手で通過
2022年10月23日

18分間のQ1セッションは気温30度、路面温度36度のドライコンディション。このセッションでは5台が脱落する。全ドライバーがソフトタイヤでアタックを開始した。
トップ通過はカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)で1分30秒224。ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は9番手で通過した。
F1アメリカGP:マックス・フェルスタッペンが1分35秒突入でFP3最速
2022年10月23日

金曜日はFP1が通常セッション、FP2がピレリのタイヤテストという変則的なスケジュールだったことで各チームのセットアップ作業は60分に限られていた。そのため、予選と決勝にむけた作業という点で土曜日の60分間のFP3セッションは重要な意味を持つことになった。
F1アメリカGP FP3 速報:マックス・フェルスタッペン最速 角田裕毅16番手
2022年10月23日

土曜日もオースティンは晴れ。気温29度、路面温度39度のドライコンディションで60分間のセッションはスタート。フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)で1分35秒825をマークした。