予選:フェルスタッペンが雨のF1カナダGPで今季5回目ポールポジション
2023年6月18日

フェルスタッペンはQ3で1分25秒858をマーク。3戦連続今季5回目、通算25回目のポールポジションを獲得した。
F1カナダGP 予選:マックス・フェルスタッペンがポールポジション
2023年6月18日

雨は上がって路面はウェットコンディションでセッションはスタート。路面がドライ方向に向かうなか、Q2では再び雨が降り始め、ドライかウェットかというタイヤ選択が結果を左右することになった。
F1カナダGP 予選Q2:シャルル・ルクレールとセルジオ・ペレスが敗退
2023年6月18日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。雨は上がり、路面はウェットとドライタイヤのクロスオーバーポイント。アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)がソフトタイヤでコースイン。他のドライバーはインターでバンカーを出した後、ドライタイヤに交換していく。
F1カナダGP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅は16番手で敗退
2023年6月18日

5台が脱落する18分間のQ1セッション。路面はウェットで全車インタミディエイトを装着し、雨雲が近づいていることから早めにアタックに備える。しかし、開始直後に周冠宇(アルファロメオ)が駆動を失ってコース上でストップして赤旗。その後、周冠宇は動き出して自力でピットに戻り、比較的早くに赤旗は解消される。
FP3:ウェットのF1カナダGP2日目にフェルスタッペンが最速タイム
2023年6月18日

フェルスタッペンは1分23秒106をマークし、2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)をコンマ3秒近く引き離した。
F1カナダGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
2023年6月18日

土曜日は生憎の雨。気温14度、路面温度17度という寒いコンディションで、全車フルウェットタイヤでセッションを開始。雨が強くなるとの予報もあるなか、その後、路面はインターミディエイトのコンディションに移行した。
FP2:ハミルトン最速でメルセデスF1が終盤に雨のカナダGP初日ワンツー
2023年6月17日

FP1ではトラック周辺のCCTVに問題があり、ピエール・ガスリーのアルピーヌが停止したことによる赤旗中断の後、1時間のセッションが再開されなかったため、各ドライバーはわずかな周回数しか走行できなかった。
F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2023年6月17日

FP1が監視カメラのトラブルで序盤の4分のみで終了したことを受け、FP2は開始を30分前倒しして90分間に拡大して実施された。雨の予報もあり、雨雲が近づいている状況のなかで、現地時間16時30分に気温23度、路面温度33度のドライコンディションでセッションはスタートした。
FP1:CCTVの問題で数分で走行終了…FP2を90分に拡大 / F1カナダGP
2023年6月17日

ピエール・ガスリー(アルピーヌ)がターン8の出口で走行不能に陥り、ほぼ開始直後に赤旗が提示された。