FP3:フェルスタッペンがF1日本GP2日目もトップ発進 マクラーレンが2-3
2023年9月23日

セッション前には角田裕毅の2024年のスクーデリア・アルファタウリとの契約が発表。来年は名称が変更になるチームでダニエル・リカルドとチームを組むことが決定した。
F1日本GP フリー走行3回目:角田裕毅は14番手 フェルスタッペンが最速
2023年9月23日

気温29度、路面温度48度のドライコンディションで開催した60分間のFP3セッション。前日の走行後、F1ドライバーは口々に鈴鹿の路面でのデグラデーションの高さを指摘しており、高い路面温度と相まって序盤は穏やかなロングランからスタート。
FP2:マックス・フェルスタッペンが順当にF1日本GP初日の最速
2023年9月22日

フェルスタッペンは序盤にこの日唯一の1分30秒台となる1分30秒688をマークすると、最後はピレリの2024年のプロトタイプタイヤのテストを実施。両方のセッションでトップタイムを記録し、順調な仕上がり具合をみせた。
F1日本GP フリー走行2回目:角田裕毅18番手 ガスリーの事故で赤旗終了
2023年9月22日

気温28度、路面温度36度のドライコンディションで開催した60分間のFP2セッション。アップグレードの確認に重点が置かれたFP1とは異なり、予選やレースに向けたより実践的なデータ取りが行われた。
FP1:マックス・フェルスタッペンがF1日本GPトップ発進で復活の狼煙
2023年9月22日

8年ぶりの9月開催となった2023年のF1日本GP。現地時間11時30分から60分間のFP1セッションはスタート。中盤から雨がぱらついたがドライタイヤで走行が続けられた。
F1日本GP フリー走行1回目:フェルスタッペンがトップ 角田裕毅5番手
2023年9月22日

8年ぶりの9月開催となる日本GP。2023年はレノボがタイトルスポンサーを務め、『2023 FIA F1世界選手権シリーズ Lenovo 日本グランプリレース』の名称で開催される。
F1パワーランキング:2023年第16戦シンガポールGP終了時点
2023年9月22日

F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。
2023年 F1ポイントランキング (第16戦シンガポールGP終了時点)
2023年9月19日

ポイントリーダーのフェルスタッペンは5位、2位のセルジオ・ペレスは8位でフィニッシュ。その差は151ポイントととどまり、残り180ポイントとなる次戦日本GPでのドライバーズタイトル確定の可能性は消滅。
決勝:フェラーリのサインツがF1通算2勝目でレッドブルの全勝を止める
2023年9月17日

今年はシンガポール市街地コースはレイアウトが変更され、ターン16からターン19までの区間が全長約397メートルのストレートになった。これによりコーナーの数は23から19に減少し、1周の長さは4.940kmとなった(従来は5.063km)。レースは昨年より1周多い62周に延長された。