スプリント:レッドブルF1のフェルスタッペンが貫禄勝利 ピアストリが2位
2023年7月30日

レース直前にスパ・フランコルシャンには雨が降り始め、複数回のディレイの末、現地時間17時35分にウェットコンディションでセーティカー先導のもと、全車ウェットタイヤを装着してフォーメーションラップがスタート。
F1ベルギーGP スプリント:マックス・フェルスタッペンが優勝
2023年7月30日

優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。2位にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3位にピエール・ガスリー(アルピーヌ)が続いた。
スプリントシュートアウト:最速フェルスタッペンにピアストリが0.011秒差
2023年7月29日

今年3回目のスプリント週末。土曜日は完全に独立したイベントとなり、15周の短距離レースとなるスプリントのスターティンググリッドを決定するスプリントシュートアウトが開催。雨によって開始は35分間遅れた。
F1ベルギーGP:スプリントシュートアウトもフェルスタッペンがポール
2023年7月29日

今年からスプリント週末のフォーマットは微調整され、土曜日のFP2の代わりに、100kmのスプリントレースのグリッドを決定する短い予選となるスプリントシュートアウトが組み込まれた。土曜日は完全に独立したインベントとなる。
F1ベルギーGP スプリントSQ2:ダニエル・リカルドは11番手で敗退
2023年7月29日

15台から10台に絞り込まれる10分間のSQ2。晴れ間が見え始め、路面は乾いてきたが、コンディションはまだインターミディエイト。終盤にランス・ストロールがミディアムを履いたが、うまくいかず、最終的にクラッシュ。赤旗のまま終了した。
F1ベルギーGP スプリントSQ1:角田裕毅は敗退もリカルドは通過
2023年7月29日

雨によって開始時刻が35分遅れたSQ1。セッションはウェット宣言がなされ、タイヤの使用義務は適用されなくなった。12分間のSQ1セッションでは5台が脱落。全ドライバーがインターミディエイトタイヤでピットレーンに並んだ。
予選:レッドブルF1のフェルスタッペンが2番手に0.820秒差の圧巻ポール
2023年7月29日

F1ベルギーGP 予選:マックス・フェルスタッペンがポールポジション
2023年7月29日

フリー走行が雨に見舞われ、全ドライバーがほぼぶっつけ本番で臨むことになった予選は晴れ間の見え、Q2の途中でインターミディエイトからドライタイヤへとコンディションが変化した。
F1ベルギーGP 予選Q2:角田裕毅は11番手で敗退
2023年7月29日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。各ドライバーはインターミディエイトで1回目のアタックを迎えるも、路面はどんどんドライ方向へと改善していき、2回目のアタックはドライとなった。