FP3:フェルスタッペンがF1日本GP2日目もトップ発進 マクラーレンが2-3
2023年F1第17戦日本GPのフリー走行3回目が9月23日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップタイムを記録した。

セッション前には角田裕毅の2024年のスクーデリア・アルファタウリとの契約が発表。来年は名称が変更になるチームでダニエル・リカルドとチームを組むことが決定した。

土曜日の鈴鹿サーキットは好天に恵まれ、路面温度は48度と前日よりも10度以上高い気温。最終プラクティスでは、ミディアムでスタートしたアルファタウリ勢とハードでスタートしたランス・ストロール(アストンマーティン)を除いたドライバーがソフトタイヤのみを使用。

前日のフリー走行では多くのドライバーが鈴鹿の新しい路面のグリップの低さとデグラデーションの高さを指摘しており、序盤は慎重にロングランでの確認作業が行われた。

終盤には15時からの予選に備えたソフトでのショートランが実施され、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが1分30秒267をマークし、これまでの3回のセッションすべてでタイムシートのトップに立った。チームメイトのセルジオ・ペレスは0.737秒差で4番手に入った。

2番手にはランド・ノリスが0.240秒差、3番手にはオスカー・ピアストリが0.288秒差で3番手とマクラーレン勢が好パフォーマンスを披露。トップとの差は前日のフェラーリよりも近い。

そのフェラーリは、シャルル・ルクレールが5番手、カルロス・サインツが6番手につけた。トップからの差は0.7秒と前日よりも開いたが、どこに焦点を当ててプログラムを実施しているかにもよるので、まだ判断はできない。

フェラーリの後ろにはメルセデスの2台。前日に「マシンへの自信が欠けている」と語っていたルイス・ハミルトンが7番手、タイヤデグラデーションへの不満を述べていたジョージ・ラッセルが8番手と今週末は4番手のチームに甘んじている

9番手にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続き、10番手の周冠宇、11番手のバルテリ・ボッタスとアルファロメオ勢がミッドフィールドを一つ抜け出た。

角田裕毅は、最後のソフトタイヤでのラップでケビン・マグヌッセン(ハース)に進路を妨害されて怒鳴るシーンもあってか、14番手に留まった。チームメイトのリアム・ローソンは17番手。Q3進出にはやや厳しいポジションにいる。

F1日本GPの予選は、このあと15時から行われる。

2023年 F1日本GP フリー走行3回目 結果・タイム

順位NoドライバーチームタイムGAPLAP
11マックス・フェルスタッペンレッドブル1分30秒267 12
24ランド・ノリスマクラーレン1分30秒5070.24016
381オスカー・ピアストリマクラーレン1分30秒5550.28815
411セルジオ・ペレスレッドブル1分31秒1040.73712
516シャルル・ルクレールフェラーリ1分31秒0220.75520
655カルロス・サインツフェラーリ1分31秒1370.87920
744ルイス・ハミルトンメルセデス1分31秒1590.89213
863ジョージ・ラッセルメルセデス1分31秒5051.2489
914フェルナンド・アロンソアストンマーティン1分31秒5491.28216
1024周冠宇アルファロメオ1分31秒6681.40115
1177バルテリ・ボッタスアルファロメオ1分31秒6991.43215
1220ケビン・マグヌッセンハース1分31秒8801.61316
1331エステバン・オコンアルピーヌ1分31秒9241.65713
1422角田裕毅アルファタウリ1分31秒9511.68418
1527ニコ・ヒュルケンベルグハース1分31秒9791.71213
162ローガン・サージェントウィリアムズ1分32秒0021.73513
1740リアム・ローソンアルファタウリ1分32秒0481.78118
1823アレクサンダー・アルボンウィリアムズ1分32秒1131.84612
1918ランス・ストロールアストンマーティン1分32秒1541.88719
2010ピエール・ガスリーアルピーヌ1分32秒1991.93215


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カテゴリー: F1 / F1レース結果 / F1日本GP