F1オーストラリアGP 結果:ジェンソン・バトンが優勝、小林可夢偉6位!
2012年3月18日

2012年のF1開幕戦を制したのは、マクラーレンのジェンソン・バトン。2番グリッドからスタートしたジェンソン・バトンは、オープニングラップで首位に立ち、レース終盤のセーフティカーの影響もなくレースを支配。見事なレースで優勝を飾った。
F1 オーストラリアGP 予選:ドライバーコメント
2012年3月17日
F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2012年3月17日

快晴のなかで行われたF1オーストラリアGPの予選。各F1マシンが初めて同じ条件でパフォーマンスを競った。予選Q1では、今年ロータスでF1復帰したキミ・ライコネンが脱落。17台が1.45秒以内という接戦での幕開けとなった。
F1オーストラリアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2012年3月17日

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手タイムはロマン・グロージャン(ロータス)、3番手タイムは、マーク・ウェバー(レッドブル)が記録した。
F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ミハエル・シューマッハがトップ
2012年3月16日

セッション開始直前、アルバート・パークにスコールのような雨が降ったことにより、セッションはウェット宣言でスタート。開始直後に雨はあがったが、セッション後半まで全マシンがウェットタイヤで走行。全体的に周回数の少ないセッションとなった。
F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
2012年3月16日

2012年のF1グリッドは、キミ・ライコネンの復活をはじめ、ドライバーラインナップに大きな変化がみられる。またブロウン・ディフューザーの禁止、新型ピレリタイヤにより、マシンパフォーマンスやピット戦略にどのような影響がみられるかに注目が集まる。
F1バルセロナテスト最終日:キミ・ライコネンがトップタイム
2012年3月5日

最終日のトップタイムを記録したのは、ロータスのキミ・ライコネン。121周を走行したキミ・ライコネンは、今季の合同テストの最速タイムとなる1分22秒030というタイムを記録してテストを締めくくった。
2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはブルーノ・セナ(ウィリアムズ)が続いた。
F1バルセロナテスト3日目:セルジオ・ペレスがトップタイム
2012年3月4日

3日目のトップタイムを記録したのはザウバーのセルジオ・ペレス。114周を走行したセルジオ・ペレスは、午前中にソフトタイヤで予選シミュレーションを実施し、今季のバルセロナの最速タイムとなる1分22秒094を記録した。
F1バルセロナテスト2日目:ロマン・グロージャンがトップタイム
2012年3月3日

サーキットは朝から霧に覆われてセッション開始が遅れたため、午後のセッションが延長された。
2日目のトップタイムは、前日に続きロータスのロマン・グロージャンが記録。124周を走行したロマン・グロージャンは、1分22秒614というタイムでセッションを終えた。