F1ロシアGP 結果:ニコ・ロズベルグが開幕4連勝!
2016 F1ロシアGPの決勝レースが1日(日)、ソチ・オートドロームで行われた。
レースは、オープニングラップでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が追突されてリタイア。セーフティカーが導入される波乱の展開となった。
優勝はポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)。
スタートからリードを築いたロズベルグは、危なげないレース展開でトップチェッカー。開幕から4戦連続で優勝を成し遂げて、早くもドライバーズランキングで100ポイントの大台に乗せた。
2位は同じくメルセデスのルイス・ハミルトン。予選Q2でのパワーユニット故障により10番グリッドからのスタートとなったハミルトンだが、そこから素晴らしい追い上げをみせて表彰台を獲得。3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが6位入賞。ジェンソン・バトンも10位に入り、ダブル入賞を果たした。
関連:【動画】 2016 F1ロシアGP 決勝レース ハイライト
カテゴリー: F1 / F1レース結果 / F1ロシアGP
レースは、オープニングラップでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が追突されてリタイア。セーフティカーが導入される波乱の展開となった。
優勝はポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)。
スタートからリードを築いたロズベルグは、危なげないレース展開でトップチェッカー。開幕から4戦連続で優勝を成し遂げて、早くもドライバーズランキングで100ポイントの大台に乗せた。
2位は同じくメルセデスのルイス・ハミルトン。予選Q2でのパワーユニット故障により10番グリッドからのスタートとなったハミルトンだが、そこから素晴らしい追い上げをみせて表彰台を獲得。3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが6位入賞。ジェンソン・バトンも10位に入り、ダブル入賞を果たした。
2016年 F1 第4戦 ロシアGP 結果
順位 | No | ドライバー | コンストラクターズ |
---|---|---|---|
1 | 6 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス |
2 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス |
3 | 7 | キミ・ライコネン | フェラーリ |
4 | 77 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ |
5 | 19 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ |
6 | 14 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン |
7 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ルノー |
8 | 8 | ロマン・グロージャン | ハース |
9 | 11 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア |
10 | 22 | ジェンソン・バトン | マクラーレン |
11 | 55 | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ |
12 | 3 | ダニエル・リカルド | レッドブル |
13 | 30 | ジョリオン・パーマー | ルノー |
14 | 9 | マーカス・エリクソン | ザウバー |
15 | 26 | ダニール・クビアト | レッドブル |
16 | 12 | フェリペ・ナッセ | ザウバー |
17 | 21 | エステバン・グティエレス | ハース |
18 | 98 | パスカル・ウェーレイン | マノー |
33 | マックス・フェルスタッペン | トロ・ロッソ | |
5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | |
27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | |
88 | リオ・ハリアント | マノー |
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