F1アゼルバイジャンGP スプリント:セルジオ・ペレスが優勝
2023年4月29日

今年初のスプリント週末となるF1アゼルバイジャンGP。直前にフォーマットが変更になり、土曜日のスプリントは独立したイベントとなった。午前中にスプリントシュートアウト(予選)が実施され、午後の100kmのスプリントレースのグリッドポジションが決定した。
スプリントシュートアウト:フェラーリF1のルクレールが連続ポール
2023年4月29日

ルクレールのポールポジションへの道のりは、最後のプッシュラップでクラッシュを喫するなど、決して順調ではなかった。しかし、SQ3での最初の走行で1分41秒697を記録し、セルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペンのレッドブル勢を寄せ付けない走りを見せた。
F1史上初スプリントシュートアウトのポールポジションはルクレール
2023年4月29日

今年からスプリント週末のフォーマットは微調整され、土曜日のFP2の代わりに、100kmのスプリントレースのグリッドを決定する短い予選となるスプリントシュートアウトが組み込まれた。土曜日は完全に独立したインベントとなる。
F1アゼルバイジャンGP スプリントSQ2:フェルスタッペンがトップ通過
2023年4月29日

15台から10台に絞り込まれる10分間のSQ2。タイヤは全車新品ミディアムの装着が義務付けられる。SQ1をクラッシュしたローガン・サージェント(ウィリアムズ)を除く14台で争われた。
F1アゼルバイジャンGP スプリントSQ1:角田裕毅は18番手で敗退
2023年4月29日

現地時間12時30分。気温24度、路面温度42度のドライコンディションで5台が脱落する12分間のSQ1セッションはスタート。タイヤは全車新品ミディアムの装着が義務付けられる。
予選:フェラーリF1のルクレールが今季初ポール!バクーでは3年連続
2023年4月29日

今シーズン初のスプリントが実施されるF1アゼルバイジャンGP。金曜日は1時間のフリー走行の後、決勝のスターティンググリッドを決定する予選というスケジュールとなっている。
F1アゼルバイジャンGP 予選:シャルル・ルクレールがポールポジション
2023年4月28日

予選Q1では、ターン2でニック・デ・フリース(アルファタウリ)、ターン3でピエール・ガスリー(アルピーヌ)がクラッシュし、2回の赤旗が提示されるというストリートサーキットらしい波乱の展開。
F1アゼルバイジャンGP 予選Q2:角田裕毅が7番手で今季Q3初進出
2023年4月28日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。トップ通過はレッドブルのマックス・フェルスタッペンで1分40秒822。角田裕毅はそこから0.747秒差の1分41秒569を記録した。
F1アゼルバイジャンGP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅が10番手
2023年4月28日

現地時間17時。気温20度、路面温度36度のドライコンディションで5台が脱落する18分間のQ1セッションはスタート。フリー走行でマシンが炎上したピエール・ガスリー(アルピーヌ)は予選までにマシンの修復が間に合った。