エステバン・オコン 「アロンソがチームメイトになればハッピーだ」

2020年7月3日
エステバン・オコン 「アロンソがチームメイトになればハッピーだ」 / ルノーF1
エステバン・オコンは、2021年に2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソがルノーF1に復帰して新しいチームメイトになれば“とてもハッピー”だと語る。

マクラーレンで不遇なシーズンを過ごして2018年末でF1を離れたフェルナンド・アロンソだが、マクラーレンに移籍するダニエル・リカルドの後任としてルノーF1に復帰する可能性が報じられている。

ルノーF1、1人の新型コロナ感染者によるレース欠場のリスクを懸念

2020年7月1日
ルノーF1、1人の新型コロナ感染者によるレース欠場のリスクを懸念
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、運が悪いタイミングで1人の新型コロナウイルス感染者がでることで、チームがレース欠場を強いられることを恐れていると語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって開幕から10戦が延期・中止となっていた2020年のF1世界選手権だが、今週末にオーストリアでシーズンは再開する。

ルノーF1、セルゲイ・シロトキンを2020年のリザーブドライバーに起用

2020年7月1日
ルノーF1、セルゲイ・シロトキンを2020年のリザーブドライバーに起用
ルノーF1は、セルゲイ・シロトキンを2020年の公式リザーブドライバーとして継続起用することを発表した。

ロシア出身のセルゲイ・シロトキン(24歳)は、2017年および2019年にルノーF1チームのリザーブドライバーを務めており、チームおよびリザーブドライバーの役割に精通している。

ルノーF1 「ダニエル・リカルドをマシン開発から外すことはない」

2020年6月29日
ルノーF1 「ダニエル・リカルドをマシン開発から外すことはない」
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、マクラーレンへの移籍が決定しているダニエル・リカルドを2020年にのけ者にしたり、エステバン・オコンを優先したりすることは“まったく意味がない”ことだと語る。

2019年にルノーF1に加入したダニエル・リカルドだが、2シーズン目を開始する前にチームを去ることを選択肢、2021年からマクラーレンと契約を結んだ。

ロマン・グロージャン 「ルノーF1への復帰は魅力的な選択肢」

2020年6月28日
ロマン・グロージャン 「ルノーF1への復帰は魅力的な選択肢」
ロマン・グロージャンは、将来のある時点で彼にとって最初のF1チームであるルノーF1に復帰することに興味があると語る。

ロマン・グロージャンは、2009年シーズン途中にルノーでF1デビューを果たしたが、印象を与えることができずにシートを維持することができなかった。しかし、2012年に当時ロータスF1として知られていたチームから2回目のチャンスを与えられ、4シーズンで10回の表彰台を獲得した。

ルノーF1、オーストリアGPでR.S.20に3回分のアップグレードを一挙投入

2020年6月27日
ルノーF1、オーストリアGPでR.S.20に3回分のアップグレードを一挙投入
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、来週末のF1オーストリアGPでR.S.20に大幅なアップグレードを投入することを明言。当初、序盤戦で投入していた3回分のアップグレードをまとめて実装する予定だと語った。

当初、ルノーF1チームは、第3戦ベトナムGPからR.S.20に最初のアップグレードを導入し、第5戦オランダGP、第6戦スペインGPと改良を追加していくプログラムを組んでいた。

マクラーレン、ルノーF1のテスト妨害で緊張関係は不可避?

2020年6月25日
マクラーレン、ルノーF1のテスト妨害で緊張関係は不可避?
マクラーレンとルノーF1は、パートナーシップ最終に良好な関係を望むことはできないかもしれない。

マクラーレンは、ホンダに代えて2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載。昨年はパフォーマンスを大幅に向上させて、ルノーF1を上回るコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えた。

だが、マクラーレンは2021年からメルセデスのF1パワーユニットに切り替えることが決定している。

ルノーF1、2年落ちのマシンに2020年型エンジン搭載説を否定

2020年6月25日
ルノーF1、2年落ちのマシンに2020年型エンジン搭載説を否定
ルノーF1がレッドブル・リンクでのプライベートテストで2018年F1マシン『R.S.18』に2020年型のF1エンジンを搭載していたとの噂をドライバーを務めるダニエル・リカルドが否定した。

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・リンクがライバルのルノーF1にコースでのテストを許可したことを願いた。レッドブル・リンクとレッドブル・レーシングは共にレッドブルが所有しているものの、異なる会社が運営している。

ルノーF1、予算上限の導入で“Bチーム”提携は解消されると予想

2020年6月23日
ルノーF1、予算上限の導入で“Bチーム”提携は解消されると予想
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、待望の予算上限がF1に導入されることにより、最終的にはマニュファクチャラーとカスタマーチームとの“Bチーム”提携の形は解消されることになると考えている。

F1チームは、2021年から1億4500万ドルの予算上限に直面する。上限値は2022年には1億4000万ドル、2023年には1億3500万ドルまで引き下げられる。
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