ルノー:パーマーがQ2進出15番手 / F1アブダビGP 予選

2016年11月27日
ルノー F1 アブダビ 予選結果
ルノーは、F1アブダビGPの予選で、ジョリオン・パーマーが15番手、ケビン・マグヌッセンが18番手だった。

ジョリオン・パーマー (15番手)
「結果には本当に満足している。マレーシアGPの全てのレースで予選Q2に進めたし、今日も含めて力強い走行ができている。ヤス・マリーナは僕たちにとって決して楽なサーキットではないけど、Q1では本当に良いラップができたし、Q2ではウェーレインを倒すことができたので、15番手は最高の結果かもしれない」

ルノー:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート

2016年11月26日
ルノー F1 速報 2016 アブダビ
ルノーは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ジョリオン・パーマーが15番手タイム、ケビン・マグヌッセンが20番手タイムだった。

ジョリオン・パーマー (15番手)
「今日はかなり順調だった。バランスも良かったし、僕たちが作業しなければならないことは、重い燃料でもタイヤデグラデーションを最小限にすることだけだ。クルマはかなり適切な位置にいると感じている。まだ微調整しなければならない部分はあるけど、僕たちは正しい位置にいる」

ジョリオン・パーマー、ルノーの2017年F1マシンをシミュレーターでテスト

2016年11月19日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、ルノーの2017年F1マシン『R.S.17』をシミュレーターでテスト。マシンのルックスは“素晴らしい”とし、運転するのはよりチャレンジングになるだろうとの感想を述べた。

2017年、F1は新たな空力レギュレーションと幅広タイヤが導入され、1周あたり最大5秒の向上が期待されている。

ルノー、2017年のF1パワーユニットの改善に自信

2016年11月19日
ルノー 2017年 パワーユニット
ルノーは、2017年にパワーユニットをより競争的にするために冬の間に進歩させられると自信をみせている。

新しいパワーユニットが導入された当初、ルノーのパワーユニットは競争力と信頼性に欠け、2015年にはメインカスタマーであるレッドブルと契約解消騒ぎに発展した。

ルノー:ポイント争いに絡めず / F1ブラジルGP

2016年11月14日
ルノー F1 ブラジル 結果
ルノーは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが14位、ジョリオン・パーマーがリタイアだった。

ケビン・マグヌッセン (14位)
「今日のコンディションは厳しかった。特にターン12はドライでは実際にはコーナーではないけど、ウェットだと本物のコーナーになっていたよ! 明らかにアクアプレーニングを起こしていたし、そうでなくてもぎりぎりのところだった」

ルノー:ジョリオン・パーマーがQ2進出 / F1ブラジルGP 予選

2016年11月13日
ルノー F1 ブラジル 予選
ルノーは、F1ブラジルGPの予選で、ジョリオン・パーマーが16番手、ケビン・マグヌッセンが18番手だった。

ジョリオン・パーマー (16番手)
「今日、再びQ2に到達できたことを嬉しく思っている。レースのためにもう少し上位グリッドを獲得できることを願ってはいたけどね。最後の走行で何度かロックアップしてしまったし、右フロントのラバーが残っていなくて膨らんでしまった」

ジョリオン・パーマー、移籍のマグヌッセンは「判断を間違えた」

2016年11月13日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、ケビン・マグヌッセンがルノーと1年間の契約延長のオファーを断り、ハースに移籍するという決断に驚いたといい、マグヌッセンは判断を“間違った”と述べた。

ケビン・マグヌッセンがルノーのオファーを蹴ったおかげで、ジョリオン・パーマーはもう1年ルノーに残ることになった。ルノーは、ケビン・マグヌッセンに断られたことで、ジョリオン・パーマーに目を向けたことになる。

ルノー:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2016年11月12日
ルノー F1 ブラジル
ルノーは、F1ブラジルGP 初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが16番手タイム、ジョリオン・パーマーが19番手タイムだった。午前中にはセルゲイ・シロトキンが走行を担当した。

ケビン・マグヌッセン (16番手)
「午後の作業は良かったし、すぐに快適に感じることができた。それなりのロングランを含めて、いくつか良いラップを刻むことができた。今日の内容には満足しているし、収集した全てのデータを使って残りの週末に向けて準備するのを楽しみにしている」

ケビン・マグヌッセン 「ルノーの残留オファーは自分から断った」

2016年11月11日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、ルノーに誠意に欠けていると感じたため、自ら残留のオファーを断ったと明かした。

今週、ルノーは、2017年もジェリオン・パーマーを残留させ、新加入するニコ・ヒュルケンベルグとシーズンを戦うことを発表した。

ケビン・マグヌッセンは、自分にもルノーから残留のオファーがあったが、チームマネジメント側からそれを受け入れさせるだけのメッセージが伝わらなかったため、自ら断ったことを明らかにした。
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