ルノーF1、ロバート・クビサのハンガリーテスト起用にジレンマ

2017年7月19日
ルノー F1 ロバート・クビサ
ルノーは、ロバート・クビサが2018年にF1に復帰するポテンシャルがあるかどうかを評価するためにハンガリーテストで2017年F1マシンでの初走行のチャンスを与えるべきかどうかを悩んでいる。

今年、ロバート・クビサは、2回のプライベートテストで2012年F1マシンを走らせて印象深いパフォーマンスを見せているが、ルノーはまだロバート・クビサが現世代のF1マシンでパフォーマンスを発揮できるのかどうかを知りたがっている。

ルノー、レース直前のジョリオン・パーマーの解雇報道に苦言

2017年7月18日
ルノー F1 ジョリオン・パーマー
ルノーは、F1イギリスGPの決勝前にジョリオン・パーマーに対して彼のシートは安泰だと伝えなければならなかったことに苦言を呈した。

F1イギリスGPの決勝レース前の朝、ルノーが次戦ハンガリーGPでジョリオン・パーマーに代えてトロ・ロッソのカルロス・サインツを起用するとの噂がパドックに広まった。

レッドブルとカルロス・サインツ、ルノーへの移籍報道を否定

2017年7月18日
カルロス・サインツ F1 ルノー
レッドブルとカルロス・サインツは、次戦F1ハンガリーGPでサインツがルノーに移籍するとの報道を否定。ただ、将来の移籍については含みをもたせている。

報道では、ルノーが結果を出せないジョリオン・パーマーを解雇し、カルロス・サインツとの交代を望んでいると伝えられている。

レッドブルと契約を結んでいるカルロス・サインツは、現在、姉妹チームのトロ・ロッソでF1を戦っている。

カルロス・サインツ、次戦F1ハンガリーGPからルノーのドライバーに?

2017年7月17日
ルノー F1 カルロス・サインツ
カルロス・サインツがレッドブルと決別し、次戦F1ハンガリーGPからルノーに移籍してジョリオン・パーマーの後任を務めるとの噂がなされている。

Auto Bild が報じたところによると、トロ・ロッソでの将来を望んでいないとしたカルロス・サインツのコメントがレッドブルを激怒され、レッドブルはサインツをラインナップから外すことを決定したという。

ルノー:ニコ・ヒュルケンベルグが6位入賞 / F1イギリスGP

2017年7月17日
ルノー F1 イギリスグランプリ
ルノーは、F1イギリスGPの決勝で、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、ジョリオン・パーマーがリタイアでレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「今日のレーシリザルトにはとても満足している。チームにとって6位は大成功だ。僕たちは予選で良いラップを決めることができたし、それをレースでも成し遂げることができた。僕たちには力強いペースがあったし、フォース・インディアの2台を抑えられたことは本当にポジティブだ」

ルノー:F1イギリスGP 予選レポート

2017年7月16日
ルノー F1 イギリスグランプリ
ルノーは、F1イギリスGPの予選でニコ・ヒュルケンベルグが6番手、ジョリオン・パーマーが11番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6番手)
「今日はとても成功した予選だったし、僕たちはトップチームの真後ろでレースをスタートする。良いリズムを掴んでいたし、良いタイムが出せた。チームは正しい路面コンディションを正しく判断してくれた。素晴らしい流れがあった」

ルノー:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2017年7月15日
ルノー F1 イギリスグランプリ
ルノーは、F1イギリスGPの金曜フリー走行でニコ・ヒュルケンベルグが7番手タイム、ジョリオン・パーマーが18番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「今日は大きな問題もなく2つのいい金曜セッションを行うことができた。達成した仕事のなかには午後に走らせた新しいフロアがある。これから僕たちが試したことを分析してみる必要がある」

ルノーF1、セバスチャン・ブエミの起用を検討?

2017年7月14日
ルノー F1 セバスチャン・ブエミ
ルノーが、2018年のF1ドライバーとしてセバスチャン・ブエミの起用を検討していると報じられている。

2011年末にトロ・ロッソのシートを失った後、セバスチャン・ブエミはトヨタからWECに参戦して2014年にチャンピオンを獲得。また、同時にフォーミュラEにルノー e.damsから参戦して2015-2016シーズンのチャンピオンに輝くなど、自身のキャリアを組み立て直してきた。

ロバート・クビサ、ルノーとの2度目のF1テストを完了

2017年7月13日
ロバート・クビサ F1 ルノー
ロバート・クビサは12日(水)、2度目のF1テストを実施。ルノーのF1マシンで90周を走破した。

フランスのポール・リカールで実施されたプライベートテストは、右腕の動きに制約があるロバート・クビサが、F1復帰することが可能かどうかを評価するために実施された。

ロバート・クビサは、前回のテストと同じロータス E20で90周をトラブルフリーで走破。ルノーの広報担当はロバート・クビサが“完全”なパフォーマンスを発揮したと述べた。
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