ルノー:F1オーストリアGP 予選レポート

2017年7月9日
ルノー F1 オーストリアGP
ルノーは、F1オーストリアGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手、ジョリオン・パーマーが16番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「11番手に満足しているし、良い努力の成果だ。Q2の最後はスウィートなラップができたし、最後の1000分の数秒を探すのもとても楽しかった。明日はタフなレースになるだろうけど、僕たちはスタートタイヤを自由に選べるし、良いポジションだ。チームの素晴らしい仕事のおかげだ」

ルノー:F1オーストリアGP 金曜フリー走行レポート

2017年7月8日
ルノー F1 オーストリアGP
ルノーは、F1オーストリアGPの金曜フリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイム、ジョリオン・パーマーが18番手タイムだった。午前中はセルゲイ・シロトキンヒュルケンベルグに代わって走行を行った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「僕にとって午後は順調に進んだ。FP2しか走れなかったので、ちょっとキャッチアップしなければならなかったけど、かなり素早く対応することができた」

ルノー、ロバート・クビサと2回目目のテストを実施してF1復帰を評価

2017年7月7日
ルノー F1 ロバート・クビサ
ルノーは、ロバート・クビサと2回目のテストを実施し、クビサがF1復帰できるかどうかを評価することを明らかにした。

先月、ロバート・クビサはルノーのプライベートテストで6年ぶりにF1カーをテスト。バレンシアでロータス E20を走らせた。

ルノーは6日(木)、ポール・リカールでロバート・クビサと2回目のテストを実施することを発表。日付は指定されていないが、来週行われるとされている。

ルノーF1 「メルセデスの分割ターボをコピーするメリットはない」

2017年7月5日
ルノー F1
ルノーは、分割ターボを搭載するメルセデスのF1エンジンコンセプトを採用することを除外。そのような設計に造りかえる“正当な理由”は見当たらないと述べた。

メルセデスのF1エンジンは、2014年にパワーユニット規約が導入されて以降ベンチマークとなっている。そのアドバンテージの多くは現在の規約サイクルが開始されて以降に採用している独特な分割ターボのアイデアによるものだとされている。

ルノーF1 「2019年まで優勝はない」

2017年7月5日
ルノー F1
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、ルノーのワークスチームが2018年に勝利を挙げる可能性は低いと認める。

昨年、ロータスを買収してワークスチームとしてF1に復活したルノーは、今年のコンストラクターズ選手権を少なくとも6位でフィニッシュし、中団での地位を確立させることが第一の目標となっている。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーはレッドブルの開発に匹敵できてない」

2017年7月4日
ルノー F1 レッドブル
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーがレッドブルのシャシー開発レートに匹敵できていないと語る。

昨年、ワークスチームとしてF1に復活したルノーは、必然的に同社のエンジンを供給するレッドブルと自チームとを比較している。

今シーズンここまでレッドブルは137ポイントを獲得しているのに対し、ルノーは18ポイントしか獲得できていない。

ルノー、F1オーストリアGPにむけてPUの信頼性を改善

2017年7月3日
ルノー F1 オーストリアGP
ルノーは、F1オーストリアGPにむけてパワーユニットの信頼性を改善するために改良版のコンポーネントを導入する。

F1アゼルバイジャンGPでは、ルノーのカスタマーであるレッドブルのダニエル・リカルドが今シーズン初優勝を果たしたが、それはメルセデスとフェラーリにトラブルや事故があっての結果といっても過言ではない。

ルノー:痛恨のダブルリタイア / F1アゼルバイジャンGP

2017年6月26日
ルノー F1 アゼルバイジャンGP
ルノーは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、ニコ・ヒュルケンベルグ、ジョリオン・パーマーともにリタイアだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)
「ストリートコースは、常にバリアに可能な限り近づきつつも、近づきすぎないようにするというバランスだ。残念ながら、右フロントをぶつけてしまい、サスペンションを壊してしまった。自分にとってもチームのみんなにとってもフラストレーションを感じている」

ルノー:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

2017年6月25日
ルノー F1 アゼルバイジャンGP
ルノーは、F1アゼルバイジャンGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手。ジョリオン・パーマーはフリー走行3回目にマシンから出火したことで予選に参加することができなった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)
「電気系の不具合でクルマがパワーを失い、Q2の最後に走ることができなかった。ここは本当にチャレンジングでトリッキーなトラックだし、ピットレーンの端から端まで多くの不具合を目にしてきた」
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