ルノーF1チームの2021年03月のF1情報を一覧表示します。
ルノーCEO 「F1での44年の歴史を葬り去る男になりたくなかった」
2021年3月24日
![ルノーCEO 「F1での44年の歴史を葬り去る男になりたくなかった」](https://f1-gate.com/media/img2021/20210324-f1-alpine-renault.jpg)
2020年はF1におけるルノーの最後のシーズンになっていた可能性があった。
ハースF1 「ルノーとパートナーシップについて数回話し合った」
2021年3月23日
![ハースF1 「ルノーとパートナーシップについて数回話し合った」](https://f1-gate.com/media/img2021/20210323-haas-f1-renault.jpg)
唯一のカスタマーだったマクラーレンが2021年からメルセデスのF1エンジンに切り替えることになり、ルノーはカスタマーエンジンを供給するチームがいなくなった。
アルピーヌF1代表 「ブランド変更がルノーをF1に繋ぎとめた」
2021年3月19日
![アルピーヌF1代表 「ブランド変更がルノーをF1に繋ぎとめた」](https://f1-gate.com/media/img2021/20210319-f1-alpine.jpg)
2016年にワークスF1チームとしての活動を最下位したルノーだが、近年では撤退が囁かれていた。しかし、今年からアルピーヌF1へとブランドを変更し、鮮やかなブルーのカラーリングでグループのスポーツカーブランドを宣伝する。
アルピーヌF1首脳 「シリル・アビテブールの脱退はショックだった」
2021年3月9日
![アルピーヌF1首脳 「シリル・アビテブールの脱退はショックだった」](https://f1-gate.com/media/img2021/20210309-alpine-f1.jpg)
今年1月、長年エンストンのチームに従事してきたシリル・アビテブールがそのポジションを離れたことにモータースポーツ界は驚いた。彼はアルピーヌF1にブランドを変更する2021年もチームで重要な役割を果たすことが期待されていた。
アルピーヌF1 「必ずしもカスタマーチームを求めているわけではない」
2021年3月5日
![アルピーヌF1 「必ずしもカスタマーチームを求めているわけではない」](https://f1-gate.com/media/img2021/20210305-alipine-f1.jpg)
先週、La Gazzetta dello Sport は、カスタマーチームのいないルノーが、ジュニアチームと緊密な提携関係を築いているライバルに遅れをとることを懸念していると報じた。
ルノー、2022年の新型F1パワーユニットでメルセデス型のレイアウトを検討
2021年3月4日
![ルノー、2022年の新型F1パワーユニットでメルセデス型のレイアウトを検討](https://f1-gate.com/media/img2021/20210304-f1-renault.jpg)
現在のF1パワーユニット規則の下ですべてのタイトルを獲得しているメルセデスのF1パワーユニットは、2014年にルールが導入された際、デザイン面でライバルと異なっていた。メルセデスのF1パワーユニットは、ターボをコンプレッサーから分離してパワーユニットの前後に配置し、V6エンジンの2つのシリンダー間を走るシャフトで接続している。
フェルナンド・アロンソ、2021年のヘルメットのデザインを公開
2021年3月4日
![アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ、2021年のヘルメットのデザインを公開…タイトル獲得の2006年を彷彿](https://f1-gate.com/media/img2021/20210304-f1-fernando-alonso.jpg)
2018年にF1を離れていたフェルナンド・アロンソだが、今年2年ぶりにF1復帰。2005年と2006年にタイトルを獲得した古巣ルノーがブランド変更したアルピーヌF1に加入する。
アルピーヌF1 「我々のチームにナンバー1ドライバーは存在しない」
2021年3月4日
![アルピーヌF1 「我々のチームにナンバー1ドライバーは存在しない」](https://f1-gate.com/media/img2021/20210303-alpine.jpg)
2018年のマクラーレンとの選手権を最後にF1から離れていた2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、新たにブランド変更されたアルピーヌF1で2年ぶりにF1に復帰する。
アルピーヌF1 A521:2つの開発トークンはリアエンドの改良に使用
2021年3月3日
![アルピーヌF1 A521:2つの開発トークンはリアエンドの改良に使用](https://f1-gate.com/media/img2021/20210303-f1-alpine-a521.jpg)
新型コロナウイルスによる財政的な影響を鑑みて、2021年のF1世界選手権ではコスト削減のために昨年マシンの大部分の技術開発を凍結した。つまり、2020年のマシンの大部分が2021年に持ち越される。