ルノーF1チームの2019年02月のF1情報を一覧表示します。

カルロス・サインツ 「ルノーのF1エンジンは大きなステップを果たした」

2019年2月28日
F1 カルロス・サインツJr.
マクラーレンのカルロス・サインツは、ルノーの2019年型F1エンジンが“大きなステップ”を果たしていると語る。

カルロス・サインツは、F1バルセロナテスト2日目にルノーのF1エンジンを搭載したMCL34でこの日最多タイとなる130周を走行。C4タイヤではあるが、トップタイムとなる1分17秒144をマーク。

セルゲイ・シロトキン、ルノーF1チームのリザーブドライバーに就任

2019年2月27日
F1 セルゲイ・シロトキン ルノーF1チーム
セルゲイ・シロトキンが、2019年のF1チームのリザーブドライバーに就任したことが発表された。

セルゲイ・シロトキンは、2016年にルノーのテストドライバー、2017年にはリザーブドライバーに就任。2018年にウィリアムズでF1デビューを果たすも1シーズンでシートを喪失していた。

ダニエル・リカルド 「ルノー R.S.19へ要求はヒュルケンベルグと同じ」

2019年2月25日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、ルノーの2019年F1マシン『R.S.19』を快適に感じているとし、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグと自分がクルマに求めていることが同じであることでさらに開発は進むと考えている。

ダニエル・リカルドは、5年間を過ごしたレッドブル・レーシングを離れ、今年からルノーに移籍。先週バルセロナで開催されたプレシーズンテストでルノーのF1マシンを初めて走らせた。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーの新型F1エンジンの進化は判断しがたい」

2019年2月24日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、2019年の“パラシュート”のようなリアウイングによる追加のドラッグによってルノーの新型F1エンジンを昨シーズンと比較するのは難しいと語る。

2019年のF1世界世界選手権でレースを改善するために設計された空力レギュレーション一部として、F1はDRSの効果を高めるためにより大きなリアウイングを導入した。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「レッドブル・ホンダはルノーよりも速い」

2019年2月24日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーF1チームは速くなったものの、まだレッドブル・ホンダの方が速いと考えており、チームは2019年もコンストラクターズ選手権4位を維持するために戦うことになると考えている。

ニコ・ヒュルケンベルグは、F1バルセロナテスト最終日にトップタイムを記録し、4日間の最速タイムとなったマークしたが、それはルノーがトップ3チームを飛び越えたという意味位ではないと認める。

ルノーF1チーム、新車の完成が遅れたウィリアムズに同情

2019年2月22日
F1 ルノーF1 ウィリアムズ
ルノーF1チームは、ウィリアムズがテストでの厳しい状況を乗り越えるのがいかに難しいプロセスだったかをわかっていると同情を示した。

ウィリアムズは、テスト3日目の早朝にようやく新車FW42がバルセロナに到着。午後までにマシンを完成させて、ジョージ・ラッセルが事実上のシェイクダウンを観客の前で披露した。

ルノー製F1エンジン搭載のマクラーレンが2日間の最速スピードを記録

2019年2月20日
F1ルノーF1 マクラーレン
2019年のF1バルセロナテストの2日間が終了。現時点でルノー製F1エンジンを搭載するマクラーレンが2日間の最速スピードを記録している。

昨年、ホンダに馬力面で上回られたとされるルノーだが、今シーズンに向けてF1エンジンを新設計。ルノーは2019年型F1パワーユニット『E-Tech 19』はV6ターボハイブリッドが導入されて以降で“最大の進化”を果たしていると自信をみせている。

【動画】 ダニエル・リカルド、走行中にリアウイング脱落で危機一髪

2019年2月20日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、F1バルセロナテスト2日目に走行中にリアウイングが脱落するというアクシデントに見舞われたものの、この2日間のルノーF1チームの新車『R.S.19』のパフォーマンスには満足していていると語る。

ルノーF1チームは午前と午後でドライバーを分けるプログラムを組んでおり、今年からチームに移籍したダニエル・リカルドは、前日の午後に続き、この日は午前の走行を担当。

ダニエル・リカルド 「ホンダ初搭載のレッドブル残留はリスクが高かった」

2019年2月18日
F1 ダニエル・リカルド ホンダF1
ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームに移籍するよりも、ホンダのF1エンジンを初搭載するレッドブル・レーシングに残留することの方がリスクが高いと感じたと語る。

昨年末でレッドブルとの契約が切れたダニエル・リカルドは、2019年の所属チームを決定することに時間をかけてきた。
«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム