ルノーF1チームの2017年08月のF1情報を一覧表示します。

ルノー、アロンソ加入をやんわり拒絶 「彼の期待には応えられない」

2017年8月30日
ルノーF1 フェルナンド・アロンソ
ルノーは、2018年にフェルナンド・アロンソの期待に応える準備はできておらず、まだアロンソが来るべきチームではないと加入を拒んでいる。

フェルナンド・アロンソは、2003年から2006年にルノーで在籍し、その間に2度のワールドチャンピオンを獲得。その後、2008年から2009年にもルノーでレースをしている。

ニコ・ヒュルケンベルグ:2017 F1イタリアGP プレビュー

2017年8月30日
ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1 イタリアグランプリ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「モンツァはとてもユニークな場所だ。信じられないくらい特別で多くの歴史を持っている。実際のトラックという点では、高速レイアウトなので、クルマはトップスピード向きのローダウンフォース仕様になる。そのようなローダウンフォースでは気持ち悪く感じることがある。クルマは軽く、浮いているように感じて、ちょっと変な感じになるからね」

ジョリオン・パーマー:2017 F1イタリアGP プレビュー

2017年8月30日
ジョリオン・パーマー ルノーF1 イタリアグランプリ
ジョリオン・パーマーが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「非常に特別なトラックだし、本当に大好きなトラックだ。本当に多くの歴史があるレースだ。特にあそこでで勝ってきた全ての素晴らしいドライバーや素晴らしいレースを考えればね。観客も本当に熱狂的だ。走っているときもファンの声が聞こえるくらいだ」

レッドブル、ルノーのF1エンジンに不満 「代金分の仕事をしていない」

2017年8月29日
レッドブル・レーシング ルノーF1 ベルギーグランプリ
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1ベルギーGPでマックス・フェルスタッペンがまたもエンジントラブルに見舞われたことを受け、ルノーの仕事ぶりに不満を露わにした。

F1ベルギーGPではレッドブルのダニエル・リカルドが3位表彰台を獲得した一方で、マックス・フェルスタッペンはオランダからのファンが大勢駆けつけた“ホーム”レースでわずか8周でエンジントラブルによってリタイアを強いられた。

アラン・プロスト、マックス・フェルスタッペンにルノーの故障を謝罪

2017年8月29日
マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング ルノーF1
ルノーのアラン・プロストは、F1ベルギーGPでルノーのF1パワーユニットの故障によってリタイアを強いらせたマックス・フェルスタッペンに個人的に謝罪した。

マックス・フェルスタッペンは、ポイント圏内を走行していた8周目にルノーのF1パワーユニットのシリンダーのシャットダウンによりリタイアを強いられた。

今シーズン、マックス・フェルスタッペンは12戦で6回のリタイアを強いられており、そのうちの4戦はメカニカルトラブルが原因となっている。

「ルノーがマクラーレンと契約を結ぶことは不可能」とアラン・プロスト

2017年8月29日
ルノーF1 マクラーレン ホンダF1
ルノーのアドバイザーを務めるアラン・プロストは、2018年にルノーがマクラーレンにF1エンジンを供給する可能性を否定している。

過去3シーズンにわたってホンダのF1パワーユニットに悩まされているマクラーレンは、他のパワーユニットへの載せ替えを検討していることを公にしているが、メルセデスとフェラーリからはすでに拒否されている。

ロバート・クビサ、F1マレーシアGPの金曜フリー走行に出走との報道

2017年8月28日
ロバート・クビサ ルノーF1
ロバート・クビサが、F1マレーシアGPのフリー走行1回目にルノーのF1マシンを走らせる可能性が報じられている。

ロバート・クビサは、F1ハンガリーGP後のインシーズンテストにルノーから参加し、印象的なパフォーマンスを披露した。

だが、ルノー・スポーツF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ラリーでの事故から6年が経つロバート・クビサが、F1に復帰する準備ができているかを確認するには不十分だったと述べている。

ルノー:“ベスト・オブ・ザ・レスト”の6位入賞 / F1ベルギーGP

2017年8月28日
ルノーF1 ベルギーグランプリ
ルノーは、F1ベルギーGPの決勝で ニコ・ヒュルケンベルグが6位、ジョリオン・パーマーが13位でレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「ソリッドな一日だった。ハッピーだし、嬉しい驚きだ。スタートは良くなかったけど、1コーナーでそれを正すことができた。オー・ルージュではインサイドをとってチェコを素晴らしいバドルができた。クルマの感触は昨日よりもよかった。再び僕たちは4番目に速いチームだったし、トップ6圏内でフィニッシュすることができた」

ジョリオン・パーマー、ギアボックス交換で5グリッド降格

2017年8月27日
ルノーF1 ジョリオン・パーマー ベルギーグランプリ
ルノーのジョリオン・パーマーは、ギアボックス降格により、F1ベルギーGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。予選を10番手で終えたいたパーマーは、15番グリッドからスタートする。

ジョリオン・パーマーは、F1ベルギーGPの予選で今季2度目のQ3進出を果たしたが、ギアボックスが油圧を失い、タイムをセットするなくコース上でストップした。
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