ルノーF1 ベルギーグランプリ
ルノーは、F1ベルギーGPの決勝で ニコ・ヒュルケンベルグが6位、ジョリオン・パーマーが13位でレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「ソリッドな一日だった。ハッピーだし、嬉しい驚きだ。スタートは良くなかったけど、1コーナーでそれを正すことができた。オー・ルージュではインサイドをとってチェコを素晴らしいバドルができた。クルマの感触は昨日よりもよかった。再び僕たちは4番目に速いチームだったし、トップ6圏内でフィニッシュすることができた」

「フェルナンドとも素晴らしいバトルができた。彼とエステバンをスリーワイドになったときはかなりヤバかったね。フェルナンドはDRSと大きなトウで仕掛けてきたし、エステバンは大きくオーバーシュートしていたので『ヤバい。まずいことになるかも』と思ったけど、幸いにも素晴らしいレースになったし、見ていた人にとっても素晴らしかったと確信している。モンツァにむけて大きな自信を得ることができた」

ジョリオン・パーマー (13位)
「もっといいレースができると思っていた。ペナルティを受けることで、周りのみんながフレッシュなセットのなかでユーズドタイヤでスタートすることになったし、劣勢に立たされることになるのはわかっていた。それでも、それなりのスタートが切れたし、タイヤを交換した後はクルマははるかに良くなった。レースの大部分でトラフィックに引っかかっていた。いくつか良いバトルはできたし、それは楽しかったけど、それを示す結果を出せなかったのは残念だ。7番手からスタートしていれば、間違いなく今日はポイントを稼げただろう」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム