レッドブル、ファクトリー内にイベントスペース『MK7』を設置

2018年9月24日
F1 レッドブル・レーシング MK7
レッドブル・レーシングは、ミルトンキーンズのファクトリ―内にF1でのレッドブル・レーシングの歴史を展示したイベントスペース『MK7』を設置した。

バッキンガムシャー州にあるファクトリーの住所にちなんで名づけられたMK7には、レッドブル RB1からRB13までのレースカーが陳列され(RB7はショーカーとしてデモ走行で展示されているため不在)、過去の名シーズンの写真とともにレッドブル・レーシングの歴史を振り返ることができる。

マックス・フェルスタッペン「アロンソはレッドブルの候補ではなかった」

2018年9月21日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングにとってフェルナンド・アロンソは決してドライバー候補ではなかったと語る。

今シーズン限りでF1を離れることを表明しているフェルナンド・アロンソは、ダニエル・リカルドの離脱が決定した後を含め、今シーズン中にレッドブル・レーシングから2019年の契約について2度のアプローチがあったと発言。

レッドブル、ダニエル・ティクトゥムのF1スーパライセンス取得を模索

2018年9月21日
F1 ダニエル・ティクトゥム
レッドブルは、ダニエル・ティクトゥムがF1スーパーライセンスを取得する可能性がなくなるまで2019年のトロロッソ・ホンダのドライバーラインナップを確定させるのを待つようだ。

現時点の報道では、トロロッソ・ホンダは、2019年のドライバーとしてダニール・クビアトとパスカル・ウェーレインの起用が濃厚だとされている。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンを積むのが楽しみ」

2018年9月20日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングがホンダとのパートナーシップで2020年にはタイトルを狙えるポジションにいられることを期待していると語る。

マックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPで2位表彰台を獲得。ルノーはそれが“スペックC”エンジンの成果だと主張しているが、フェルスタッペンの見解は異なる。

カルロス・サインツ 「ルノー加入後はレッドブルとの連絡は途絶えていた」

2018年9月20日
F1 カルロス・サインツJr. ルノーF1
カルロス・サインツは、ルノーにローン移籍したときからレッドブルとは“連絡が途絶えていた”とし、そのことが今シーズン限りでレッドブル・ファミリーを離れて、マクラーレンに移籍するという決断に影響を与えたと認めた。

カルロス・サインツは、昨シーズンの後半にマクラーレン、ルノー、トロロッソ、ホンダが絡んだエンジン契約の一部としてルノーに1年間の期限付きでローン移籍した。

レッドブル 「ホンダF1との次のチャプターを楽しみにしている」

2018年9月19日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今年のルノーとの状況を管理しながらも、2019年のパートナーであるホンダに進歩に注目していると語る。

レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを終了し、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載。現時点でホンダのF1エンジンはルノーに劣っているが、早ければ次戦F1ロシアGPでルノーを上回る750馬力を発生される“スペック3”エンジンを投入するとされている。

マックス・フェルスタッペン、F1ロシアGPでエンジンペナルティの可能性

2018年9月18日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、シンガポールでのルノーのF1エンジンの問題を受け、次戦F1ロシアGPでグリッド降格ペナルティを受けることになるようだ。

レッドブル・レーシングは、モンツァでルノーが信頼性を懸念して導入を送っている“Cスペック”エンジンを導入。F1イタリアGPではダニエル・リカルドのリタイアはあったものの、エンジンは正常に動作しているようだった。

エイドリアン・ニューウェイ、レッドブル・ホンダのF1マシンで本格復帰

2018年9月17日
F1 エイドリアン・ニューウェイ レッドブル・ホンダ
エイドリアン・ニューウェイが、2019年のレッドブル・ホンダの始動にむけて本格的にF1の舞台に復帰する。

近年、有名F1デザイナーであるエイドリアン・ニューウェイは、F1の第一線から退き、アストンマーティンとレッドブルが共同開発するハイパーカー『ヴァルキリー』のプロジェクトに重点を置いていた。

レッドブル:フェルスタッペンが2位表彰台 / F1シンガポールGP

2018年9月17日
F1 レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン シンガポールGP
レッドブル・レーシングは、F1シンガポールGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが2位表彰台。ダニエル・リカルドは6位でレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン (2位)
「かなり早い段階でセバスチャンにポジションを奪われたのは悔しかったけど、僕たち二人とも前回だったので僕にできることは多くはなかった。ラインを保持しなければならなかったけど、とにかく彼のスピードに対抗することができなかった」
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