セルジオ・ペレス 「新品ソフトで目指していたタイムに届かなかった」

2021年10月10日
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレス 「新品ソフトで目指していたタイムに届かなかった」 F1トルコGP 予選
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、2021年F1トルコGPの予選を7番手で終えた。

Q1を5番手、Q2を6番手で通過したセルジオ・ペレスだが、新品のソフトタイヤでのQ3の最後のアタックでラップをまとめきることができず、7番手で予選を終了。明日の決勝は6番グリッドからのスタートとなる。

レッドブルF1代表 「マックスは早い段階でボッタスの前に出ることが不可欠」

2021年10月10日
レッドブルF1代表 「マックスは早い段階でボッタスの前に出ることが不可欠」 F1トルコGP 予選
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1トルコGPの予選を振り返った。

メルセデスが1-2で終えたF1トルコGPの予選で、マックス・フェルスタッペンは3番手、セルジオ・ペレスは7番手だった。エンジン交換のルイス・ハミルトンが10グリッド降格ペナルティを受けるため、フェルスタッペンはボッタスに並ぶフロントロー2番グリッド、ペレスは6番グリッドからスタートする。

マックス・フェルスタッペン 「レースでメルセデスを倒せるペースはない」

2021年10月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン 「レースでメルセデスを倒せるペースはない」 F1トルコGP
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダには2021年のF1トルコGPでメルセデスを倒せるペースがあるとは考えていない。

マックス・フェルスタッペンとタイトルを争っているルイスハミルトンは、F1トルコGPの予選をトップで通過したが、金曜日のプラクティスに先立って4基目のエンジンを投入したことで、10グリッド降格ペナルティを受けるため、11番グリッドからレースをスタートする。

レッドブルF1 「ペレスの大量ポイント加算を切実に必要としている」

2021年10月10日
レッドブルF1 「ペレスの大量ポイント加算を切実に必要としている」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスとのF1タイトル争いの中でセルジオ・ペレスがより多くのポイントを獲得し始めることを「切実に必要としている」と認める。

セルジオ・ペレスは、過去6レース中3レースでしかポイントを獲得できておらず、7月のF1イギリスGP以来の16ポイントは、ウィリアムズのジョージ・ラッセルが達成したものと同レベルとなっている。

マックス・フェルスタッペン 「予選3番手は今日の最大限の結果」

2021年10月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン 「予選3番手は今日の最大限の結果」 F1トルコGP 予選コメント
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1トルコGPの予選3番手は「最大限だった」と振り返る。

今週末、マックス・フェルスタッペンはマシンバランスに苦戦しており、ウェットでメルセデスが本腰を入れなかったフリー走行3回目以外、ルイス・ハミルトンを上回ることができなかった。

ホンダF1、“日の丸カラー”のレッドブル RB16Bのミニカーを販売予定

2021年10月9日
ホンダF1、“日の丸カラー”のレッドブル RB16Bのミニカーを販売予定
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、F1トルコGPで話題となっている“日の丸カラー”のレッドブル・ホンダ RB16Bのミニカーを販売予定であることを明らかにした。

鈴鹿サーキットで日本GPが開催される予定だった今週末は、代わりにイスタンブールでトルコGPが行われる。コロナ禍の影響により、2年連続で中止が決まったF1日本GPに、ホンダ F1のメンバーも無念の思いをにじませている。

レッドブルF1代表 「ハミルトンはエンジン交換をせざるを得なかった」

2021年10月9日
レッドブルF1代表 「ハミルトンはエンジン交換をせざるを得なかった」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1トルコGPでルイス・ハミルトンが新しいICE(内燃エンジン)を搭載したのは、メルセデスの“選択”ではなく、“強制的”な決定だったと感じている。

ルイス・ハミルトンがいつ4基目のF1パワーユニットをプールに追加するかには多くの関心が集まっていた。F1トルコGPで、メルセデスは確かにエンジンを変更したが、中途半端なものだった。エンジンのみの交換で10グリッド交換ペナルティを受ける。

ホンダF1、レッドブルの2026年の次世代F1エンジン開発にはノータッチ

2021年10月9日
ホンダF1、レッドブルの2026年の次世代F1エンジン開発にはノータッチ
ホンダF1は、レッドブルと新たな長期的なパートナーシップを発表したが、レッドブル・パワートレインズズが行う2026年の次世代F1エンジンのプロジェクトに関与することはないと主張する。

ホンダは、今シーズン限りでF1を去る予定だが、今週、レッドブルとの2022年以降の新たなパートナーシップが発表された。レッドブルは、現在のホンダのF1パワーユニットのIP(知的財産権)を引き継ぎ、現在、プロジェクトに関与しているホンダF1のエンジニアは、少なくとも2022年まで活動をサポートする。

ホンダF1:2021年 第16戦 F1トルコGP 金曜フリー走行レポート

2021年10月9日
ホンダF1:2021年 第16戦 F1トルコGP 金曜フリー走行レポート
F1トルコGPの初日がイスタンブール・パークで開幕し、特別デザインをまとったHondaパワーユニット勢4台のマシンがフリー走行2セッションに臨んだ。

昨年のグリップ不足は改善し、FP1のタイムは1年前と比較して約6秒向上。昨年とは特性が大きく異なっていることから、各チームともマシンバランスをつかむことに時間を割いた。
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