レッドブル 「RB6はより斬新なデザインの方法を取る」

2009年12月27日
レッドブル RB6のデザインアプローチを語ったエイドリアン・ニューウェイ
レッドブルのエイドリアン・ニューウェイが、2010年のレギュレーション変更と新車RB6のデザインアプローチに触れた。

成功に対する野心が衰えることはないのですか?
ないね。ぼくにとって2009年は最高の年だった。なぜなら、チャンピオンシップ優勝は取り逃してしまったが、レッドブル・レーシングがレースに優勝し、チャンピオンシップに挑戦できるほど、チームとして成長したからだ。歴史の短いチームがこれほど早くにこのレベルに達するというのは、満足感が非常に大きい。

レッドブル、ルノーエンジンの継続を正式発表

2009年12月17日
レッドブル ルノー
レッドブルは、2010年もルノーのエンジンを搭載することを発表した。

ルノーは16日、F1チームの株式の大部分をジェニイ・キャピタルに売却してF1に残留することを決定。2010年もレッドブルへのエンジン供給を続けることを明らかにした。

それを受け、レッドブル・レーシングは、2010年もルノーエンジンを継続することを正式に発表した。

キミ・ライコネンのマネジャー、レッドブルとのF1交渉を否定

2009年12月15日
キミ・ライコネンのマネジャー、レッドブルとのF1交渉を否定
キミ・ライコネンのマネージャーは、ライコネンが2011年にレッドブルからF1復帰する交渉がすでに行われているとの報道を否定してた。

キミ・ライコネンは、レッドブルが支援するシトロエンからWRCに参戦する1年契約を結んだ。

レッドブル・レーシングは、セバスチャン・ベッテルと2012年のオプションを含めた契約を結んでおり、2011年末で契約が切れるマーク・ウェバーに代わって、キミ・ライコネンが2011年にレッドブルに加入すると噂されている。

エイドリアン・ニューウェイ Q&A:2010年に向けて

2009年12月9日
エイドリアン・ニューウェイ (レッドブル・レーシング)
あなたはマクラーレンとウィリアムズで勝利を収め、今レッドブルにいます。これをF1での第3の時代だと考えていますか?
非常に異なる時間であり、非常に異なるチャレンジだ。以前にも言ったが、実際、私はレイトンハウスでやり残した仕事があると考えている。私は、非常に小さなF1チームであるレイトンハウスでF1キャリアを開始した。私たちは開発し、レースに勝てると期待したものをチームに持ち込んだ。財政的な問題によって、レイトンハウス自体が中断してしまった。そのあとウィリアムズ、そしてマクラーレンという素晴らしく、確立された2つのチームに加わったのは幸運だった。

レッドブル、2010年のエンジンはまだ未定

2009年12月2日
レッドブルの2010年のエンジンは?
レッドブルは、2010年のエンジン契約をまだ交わしていないことを明らかにした。

FIAが公表した2010年のF1参戦リスト上では、レッドブルのエンジンはルノーと記載されていたが、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、それが「形式的なもの」に過ぎないと語った。

「単に形式的なものだ。リストにエンジンパートナーを載せなければならなかった」とクルスチャン・ホーナーはコメント。

レッドブル、ベッテルのラリー参戦を認めず

2009年11月18日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルは、セバスチャン・ベッテルのラリー参戦を認めないようだ。

セバスチャン・ベッテルは、この冬にラリー参戦を希望している。

「僕たちF1ドライバーの間では、ラリーはとてもはやっているだ」とベッテルはスイスの“Motorsport Aktuell”にジョーク交じりにコメント。

ダニエル・リカルド、レッドブルでのF1テストに興奮

2009年11月15日
ダニエル・リカルド
12月にレッドブル・レーシングのテストを予定しているダニエル・リカルドが、今週、シートのフィッティングのためにミルトンキーンズにあるレッドブルのファクトリーを訪れた。

レッドブル・ジュニアチームで2年間ドライバーの経験を積んだダニエル・リカルドは、オーストラリア出身の20歳。今年、初出場のイギリスF3で優勝したダニエル・リカルドは、12月1日からヘレスで行われるF1若手ドライバーテストにレッドブルから参加する。

セバスチャン・ベッテル 「来シーズンは全面攻撃」

2009年11月13日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが2009年を改めて振り返った。優勝4回、ポールポジション4回、レース最速ラップタイム記録3回 - 今年、レッドブル・レーシングで初めてのシーズンを戦ったセバスチャン・ベッテルは、素晴らしい成績を残した。

2009年はあなたにとってどんなシーズンでしたか?
僕たちにとってはとても良いシーズンだったと思う。クルマもシーズン最後まで向上し続けた。チームにとっても僕にとっても、これまでで最高のシーズンだった。これをベースに、今後はもっと良い成績が出せるようになりたい。冬の間にじっくりとこの1年を振り返って、来年、また攻撃を再開したい。

セバスチャン・ベッテル、2009年最速ラップタイム賞を受賞

2009年11月9日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、日曜日のヤス・マリーナ・サーキットでもうひとつのトロフィーを受賞していた。

ベッテルが受賞したのは、DHL最速ラップタイム・トロフィー。この賞は、シーズンを通して最も多くの最速ラップタイムを記録したドライバーに与えられるもの。

今シーズンはセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーがそれぞれ3回の最速ラップタイムを記録しているが、ベッテルの方が2位の記録の数が多かったため、彼がトロフィーを受賞することになった。
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