ダニエル・リカルド、氷水をかぶるチャリティに参加
2014年8月22日

「アイス・バケツ・チャレンジ」は、難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)を支援するため100ドルを寄付するか、24時間以内に氷水をかぶって次に挑戦する人を指名する動画をSNSで公開する、もしくはその両方を行うというチャリティー活動。著名人が多数参加し、世界各地で話題となり、多額の寄付が集まっている。
セバスチャン・ベッテル 「スパは自然の中から生まれてきたような場所」
2014年8月19日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「スパは、去年、僕たちの9連勝がスタートした場所なので忘れられない。ベルギー・サーキットはあらゆる種類のコーナーと特性が揃っている。高低差があって素晴らしいし、いつもジェットコースターに乗ってる気分になる。特にオー・ルージュではね」
ダニエル・リカルド 「スパはホイール・トゥ・ホイールのバトルがしたくなる」
2014年8月19日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「スパはどこよりもホイール・トゥ・ホイールのバトルがしたくなるようなレーシングサーキットだ。ただ、F1も毎年変化してるし、かつてはオー・ルージュやブランシモンが特に象徴的なセクションだったけど、今はたぶん左回りのダウンヒルになってるターン10のプーオンとターン11だろうね。本当に高速だ」
レッドブル 「ベッテルの苦戦はタイトル4連覇の疲労が一因」
2014年8月12日

2010年から去年までのF1を支配し、タイトル4年連覇を達成したセバスチャン・ベッテルだったが、今シーズンは不調に苦しんでいる。
一部では、マーク・ウェバーに代わって新たにレッドブルに加入したダニエル・リカルドが単純にベッテルを影に押しやっていることが理由だと考えられている。
レッドブル、テクニカルディレクターは置かず
2014年8月12日

エイドリアン・ニューウェイは、今シーズン序盤に新たにレッドブルに残留する長期的な契約を結んだが、今後F1チームへの関与は減っていく。
レッドブル代表、ダニール・クビアトは“センセーショナル”
2014年8月3日

今年、GP3からF1にステップアップしたダニール・クビアトに対しては、F1への準備ができているかどうかに若干の疑問の目が向けられていた。
しかし、昨年GP3のタイトルを獲得した20歳のダニール・クビアトは、開幕2戦でポイントを獲得。その後もしばしばトップ10に入っている。
エイドリアン・ニューウェイ 「このままでF1マシンは“GP1”になってしまう」
2014年7月31日

今シーズン末でF1の第一線を退き、レッドブルで他のプロジェクトに取り組むことになっているエイドリアン・ニューウェイは、制限が厳しくなるレギュレーションがその決断の一因だと認めている。
クリスチャン・ホーナー 「F1ドライバーに個性を出させる必要がある」
2014年7月31日

人気低下が課題のF1だが、近年のF1ドライバーは、チームやスポンサーを気にして、あまり感情を露わにすることなく、お決まりの発言しかしないようになっている。
ダニエル・リカルド 「タイトル争いのチャンスはまだある」
2014年7月30日

2014年シーズンのF1は、メルセデスのニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンの一騎打ちになるというのが一般的な見方ではあるが、F1ハンガリーGPが終了時点でダニエル・リカルドはポイントリーダーのロズベルグと71ポイント差につけている。