レッドブル・レーシングの2011年07月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル:ベッテルが2戦ぶりにポール獲得 (F1ハンガリーGP予選)

2011年7月31日
レッドブル F1ハンガリーGP 予選結果
レッドブルは、F1ハンガリーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが6番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「僕たちにとってとても良いセッションだった。マクラーレン勢はとても速かったので、僕たちは適切なことができたと思うし、午前中はずっと快適に感じていた。Q1とQ2は最後のセッションに進むことが重要だし、結果にはとても満足している」

レッドブル 「ベッテルの手の怪我はたいした怪我ではない」

2011年7月30日
レッドブル 「ベッテルの手の怪我はたいした怪我ではない」
レッドブルは、セバスチャン・ベッテルの手の怪我はたいした怪我ではないと主張した。

セバスチャン・ベッテルは、金曜日フリー走行で右手にテーピングをして挑んでいた。

レッドブルは公式Twitterに「彼は何でも大袈裟にするんだ」とジョークを交えて投稿。

レッドブル:F1ハンガリーGP初日

2011年7月30日
レッドブル F1ハンガリーGP 初日
レッドブルは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが4番手、セバスチャン・ベッテルが5番手だった。

マーク・ウェバー (4番手)
「今朝は湿った縁石に乗ってミスをしてしまった。ここ数年で何度かそのようなことを見てきているけど、ドライバーとは学習しないものだね。出ていくとプッシュしていまうんだ! 芝生をかすめて、バリアにヒットしてしまった。でも、幸いダメージを負ったのはフロントウイングだけだった」

セバスチャン・ベッテル:F1ハンガリーGPプレビュー

2011年7月26日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「ハンガリーGPは、ドライバーにとって最も厳しいトラックのひとつだ。気温が高いのでコックピットのなかはとても暑くなるし、それによってレース中は多くの水分を失う。トラックにはバンプが多しので、少し衝撃があるし、ほぼストレートがないので、ほとんど“休憩する”暇がない。それがハンガリーGPをかなり心身を疲れさせるレースにしている」

マーク・ウェバー:F1ハンガリーGPプレビュー

2011年7月26日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「ハンガリーは、いつも雰囲気が良くて楽しいグランプリだ。大部分のドライバーが楽しみにしていると思う。都市としてのブタペストも大好きだ。素敵なレストランや出かける場所がたくさんある非常に美しい場所だ」

レッドブル:負けを認めて次戦に目を向ける (F1ドイツGP)

2011年7月25日
レッドブル F1ドイツGP
レッドブルは、F1ドイツGPの決勝レースで、マーク・ウェバーが3位、セバスチャン・ベッテルが4位だった。

マーク・ウェバー (3位)
「今日勝てなかったことには落ち込んでいるよ。でも、良い結果だ。最後は少し違ったことをする必要があった。レース中盤はリードしていたけど、2回目のピットストップあたりでタイヤの限界を得ることができず、アンダーカットすることができなかった」

セバスチャン・ベッテル、F1ドイツGP特別ヘルメット

2011年7月24日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、2011年のF1ドイツGPのために特別なデザインを施したヘルメットを用意した。

ニュルブルクリンクとホッケンハイムハイムで隔年で交互開催されるドイツGPの今年の舞台はニュルブルクリンク。地元ドイツで開催されるグランプリにセバスチャン・ベッテルはいつもと異なる特別カラーリングで挑む。

レッドブル:ウェバーが2戦連続でポール獲得 (F1ドイツGP予選)

2011年7月24日
レッドブル F1ドイツGP 予選
レッドブルは、F1ドイツGPの予選で、マーク・ウェバーが1番手、セバスチャン・ベッテルが3番手だった。

マーク・ウェバー (1番手)
「あまりスムーズではなかったQ2での走行を除けば、セッションはかなり順調に進んだ。それ以外のセッションは良かったし、スタッフはマシンに素晴らしい仕事をしてくれた。今回のレースのために彼らは夜遅くまで働いてくれいたので、とても良い埋め合わせになったね」

レッドブル:F1ドイツGP初日

2011年7月23日
レッドブル F1ドイツGP 初日
レッドブルは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが1番手、セバスチャン・ベッテルが3番手だった。

マーク・ウェバー (1番手)
「これまでのところはとてもいい感じだ。マシンの感覚はかなりいいね。フェルナンドとセブも本当に速いし、明日はマクラーレンも巻き返してくるかもしれない。今日はそれほど彼らのことは見ていなかったし、自分たちのことに集中して、走行ごとにマシンを改善しようとしていた。それが僕たちにできる最も重要なことだ」
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