レッドブル・レーシングの2008年04月のF1情報を一覧表示します。

デビッド・クルサード、「後方でのレースは恐ろしい」

2008年4月28日
接触で左リアタイヤがパンクしたデビッド・クルサード(レッドブル)
レッドブルのデビッド・クルサードは、スペインGPを12位で終えた。

2度目のピットストップ後のアウトラップで、後方を走っていたティモ・グロックと接触。左リアタイヤがパンクし、再度ピットインを余儀なくされた。

クルサードは、これまで4戦中3戦で接触事故に遭っている。

マーク・ウェバー、3戦連続でポイント獲得

2008年4月28日
5位入賞を果たしたマーク・ウェバー(画像)
レッドブルのマーク・ウェバーは、F1 スペインGPで5位入賞を果たした。

7番手からスタートしたマーク・ウェバーは、リタイアするクルマが続くなか、着実な走りでポイント圏内をキープ。5位入賞を果たし、3戦連続でポイントを獲得。ドライバーズランキングで8位に浮上した。

レッドブル:スペインGP予選 ウェバーが7番手

2008年4月27日
マーク・ウェバーが7番手(レッドブル)
レッドブルは、F1 スペインGP予選で、マーク・ウェバーが7番手、デビッド・クルサードが17番手だった。

レッドブルのドライバーにとっては明暗を分ける予選となった。

フリー走行2回目ではトラブルにより走行できなかったマーク・ウェバーだが、予選では問題なくQ3に進出し、7番手ポジションを獲得。

一方、デビッド・クルサードはまさかのQ1脱落。Q3を想定してハード側のタイヤで最終アタックを行ったが、トラフィックにはまり、タイヤのウォームアップに失敗したようだ。

レッドブル:スペインGP初日 ウェバーが6番手

2008年4月26日
コンスタントな走りをみせたレッドブル(スペインGP初日)
レッドブルは、F1第4戦スペインGPのフリー走行で、マーク・ウェバーが6番手、デビッド・クルサードが8番手だった。

レッドブルは、スペインGPにバルセロナでテストした新しいエアロパーツで挑み、2回目のセッションで2名のドライバーがトップ10に入るなど、好調な走行をみせた。

マーク・ウェバーは、6番手となる1分22秒238、デビッド・クルサードは8番手となる1分22秒289で初日を終えている。

セバスチャン・ブエミ、レッドブルのシートを狙う

2008年4月22日
レッドブルからのF1デビューを狙うセバスチャン・ブエミ(画像)
レッドブルのテストドライバーを務めるセバスチャン・ブエミは、F1昇格を狙う。

現在19歳のセバスチャン・ブエミは今季、レッドブルのテストドライバーを務めながらGP2シリーズに参戦中。

セバスチャン・ブエミは、現在のレッドブルのドライバーに対して「僕は彼らのシートを得るために戦っている。彼らに“シートを守らなければ”というプレッシェーを与えることさ」と語った。

ウェバー、「開発が進まないことが弱点」

2008年4月20日
マーク・ウェバー:インタビュー
マーク・ウェバーはこれまでの3戦でコンスタントに4ポイントを獲得。レッドブルは、RB4で昨年マシンより頼性を向上させているが、当然満足はしていない。ウェバーは今シーンズのレースに関して、現実的な視点で語った。

マーク、たとえ順位シートに4ポイントが刻まれていも、これまでシーズンに満足できないでしょう。2度の7位完走とただ1度のQ3進出・・・
僕たちは、冬のテストを終えて、厳しくなるだろうとわかっていた。フェラーリとマクラーレン、BMWのあとはとても接近している。そのポジションには4チーム、8台のマシンがいて、7位と8位のために戦っている。3レースで4ポイントというのは、あまり聞えは良くない。でも、金曜日、土曜日、日曜日に関して本当に良い週末にしなければならないので、それらのポイントを得るのがどれだけ難しいかを考えると、僕のいるチームにとっては重要なことだ。レッドブルは、7位以上では戦えない状況にある。個人的に振り返ると、マレーシアとバーレーンノレースにはとても満足している。僕の良い状態だし、ドライビング感覚も非常に良い。だからこれまでしたことには満足している。僕たちは単純にマシンをより速くしなければならないんだ!

デビッド・クルサードのレース週末

2008年4月12日
デビッド・クルサードと婚約者カレン・ミニエ
デビッド・クルサードは、イギリス人ドライバーの中で最も多くのグランプリ・ポイント獲得を果たしているドライバーであり、レッドブル・レーシング立ち上げ当初からチームに貢献しているドライバーでもある。デビッドはどのようにして日曜日の午後のレースまでに体調を整えているのだろうか?グランプリで彼がどうやって冷静さを保っているのかを、時差ぼけ、朝食、レースの準備などについて語った。

レッドブル、ウェバーが7位で2ポイント獲得

2008年4月7日
ジェンソン・バトン(ホンダ)と接触するデビッド・クルサード
レッドブルは、2008年F1第3戦 バーレーンGP決勝レースで、マーク・ウェバーが7位、デビッド・クルサードは18位でレースを終えた。

11番手からスタートしたマーク・ウェバーは、序盤の混乱をうまく避け、ポジションアップ。7位でフィニッシュし、2戦連続で2ポイントを獲得した。

一方、デビッド・クルサードはオープニングラップの混乱に巻き込まれ、タイヤがパンクしてピットストップを余儀なくされた。その後も、ジェンソン・バトン(ホンダ)と接触するなど、精細を欠く走りで18位でレースを終えた。

レッドブル:バーレーンGP予選 Q3進出ならず

2008年4月6日
レッドブルはマーク・ウェバーが11番手(バーレーンGP予選)
レッドブルは、F1 バーレーンGPの予選で、マーク・ウェバーが11番手、デビッド・クルサードが17番手だった。

レッドブルは、バーレーンGPではQ3進出を果たせなかった。デビッド・クルサードは、オーバーステアに苦しみまさかのQ1落ち。

マーク・ウェバーはQ2に進出したものの、10位のバトンにわずか0.009秒届かず、Q3進出を逃した。
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