ビザ・キャッシュアップRBの2025年09月のF1情報を一覧表示します。

アストンマーティンF1 元レーシングブルズ戦略担当のニック・ロバーツを獲得

2025年9月29日
アストンマーティンF1 元レーシングブルズ戦略担当のニック・ロバーツを獲得
アストンマーティンは、F1 2026年シーズンに向けて、レッドブルの姉妹チームであるレーシングブルズの元シニア・ストラテジー・エンジニア、ニック・ロバーツを迎え入れることが分かった。これは昨年、レッドブルからF1デザイン界の巨匠エイドリアン・ニューウェイを迎え入れて以来の新たな補強となる。

ニューウェイはF1史上最多となる200勝以上、通算25回のドライバーズおよびコンストラクターズタイトル獲得に関与してきた人物で、2025年3月にアストンマーティンのマネージング・テクニカル・パートナーという新設ポジションに就任した。

ヘルムート・マルコ「2026年がハジャーのレッドブルF1昇格のベストタイミング」

2025年9月29日
ヘルムート・マルコ「2026年がハジャーのレッドブルF1昇格のベストタイミング」
ヘルムート・マルコが、レーシングブルズで活躍するアイザック・ハジャーの2026年レッドブル昇格について、これまでで最も強い示唆を与えた。8月のオランダGPでルーキーとして表彰台を獲得したハジャーは、早くも将来のエース候補と目されている。

マルコは、2026年に導入される新レギュレーションを「全員がゼロからのスタートになる」と強調し、昇格の最適なタイミングだと明言。角田裕毅の去就が注目される中、レッドブルの来季ラインアップは大きな転換点を迎えようとしている。

リアム・ローソン 「レッドブルF1昇格が目標になりすぎていた」

2025年9月28日
リアム・ローソン 「レッドブルF1昇格が目標になりすぎていた」
リアム・ローソンはバクーでキャリア最高のF1結果を残し、2025年序盤の苦戦とレッドブルからの降格から大きな巻き返しを果たした。2025年F1アゼルバイジャンGPは、ローソンにとってこれまでのF1キャリアで最高のリザルトとなった。

濡れた路面のバクーでのQ3で見事なラップを決め、レーシングブルズのローソンは3番グリッドを獲得。決勝では両メルセデスに先行を許したものの、ピットアウト直後の角田裕毅をすぐに捉えて5位に浮上した。

角田裕毅とローソンの対決 レッドブル系F1チームも「チームオーダーはなし」

2025年9月28日
角田裕毅とローソンの対決 レッドブル系F1チームも「チームオーダーはなし」
角田裕毅を抑えたにもかかわらず、リアム・ローソンのF1アゼルバイジャンGPでの5位はレッドブルのピットウォールから脅かされることはなかったとアラン・パーメインは語った。

ローソンと角田裕毅はバクー市街地で今季最高の結果を記録し、ローソンが5位、角田裕毅が0.6秒差でチェッカーフラッグを受け、シニアチームに6位をもたらした。

角田裕毅 2026年にレーシングブルズF1でローソンと再タッグの可能性

2025年9月27日
角田裕毅 2026年にレーシングブルズF1でローソンと再タッグの可能性
レーシングブルズの来季F1ドライバーラインナップは、いまだ未確定のまま注目を集めている。候補としては、角田裕毅とリアム・ローソンの再タッグが浮上しており、チームは最後の決断を迫られる状況にある。

レッドブルの判断を待つ立場にあるレーシングブルズでは、アービッド・リンドブラッドの昇格案も取り沙汰されているが、成長を見せている角田裕毅とローソンを起用し続ける選択肢も残されている。2026年に向けたドライバー起用は、依然として予断を許さない状況だ。

角田裕毅 2026年は「レーシングブルズ復帰が有力」とF1パドック情報筋

2025年9月26日
角田裕毅 2026年は「レーシングブルズ復帰が有力」とF1パドック情報筋
レッドブル・レーシングの角田裕毅は、F1アゼルバイジャンGPで今季自己最高の6位を記録し存在感を示した。しかし、来季2026年の去就については「レーシングブルズ復帰が有力」との見方がパドック情報筋から伝えられている。

チーム内での厳しい評価やアイザック・ハジャーの昇格説が強まる中、角田裕毅に残された猶予はあとわずか。メキシコGP前後に発表される見通しのレッドブルの来季ラインアップを前に、今後の数戦が大きな意味を持つことになりそうだ。

アイザック・ハジャー F1走行ガイドラインは「読んだが理解していない」

2025年9月24日
アイザック・ハジャー F1走行ガイドラインは「読んだが理解していない」
レーシングブルズのアイザック・ハジャーは、F1におけるホイール・トゥ・ホイールの戦いを規定する「走行ガイドライン」を十分に理解していないことを明かした。

アゼルバイジャンGPの週末にハジャーが語った内容は、近年議論を呼んでいるF1のレース規定のあり方に一石を投じている。

角田裕毅 ホンダが2026年レーシングブルズF1契約を個人スポンサー支援?

2025年9月23日
角田裕毅 ホンダが2026年レーシングブルズF1契約を個人スポンサー支援?
角田裕毅のF1残留を巡って、ホンダの動向が最大の焦点となっている。Motorsportは、ホンダが今季末でレッドブルとの提携を終了し、来季からアストンマーティンにエンジンを供給することになっても、角田裕毅を「個人スポンサー」として支援し続ける可能性があると報じた。この支援はレーシングブルズ残留を後押しする要素になるとされており、角田裕毅のF1キャリアの行方に直接的な影響を及ぼす見通しだ。

アイザック・ハジャー F1アゼルバイジャンGPで痛恨ミス「自分に腹が立つ」

2025年9月23日
アイザック・ハジャー F1アゼルバイジャンGPで痛恨ミス「自分に腹が立つ」
アイザック・ハジャーはアゼルバイジャンGP決勝で10位に終わり、レッドブル・ファミリーの4人のドライバーの中で最下位となった。自身のミスを悔やみ「腹が立つ」と厳しい自己批判を口にした。

8番手からスタートしたハジャーは、オープニングラップでランド・ノリス(マクラーレン)をオーバーテイクして好発進を決めた。その直後、オスカー・ピアストリのクラッシュでセーフティカーが導入されたが、4周目終盤のリスタートでもポジションを守り、翌周にはジョージ・ラッセル(メルセデス)と6位を懸けてターン2でバトルを展開した。
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