ロータス、キミ・ライコネンの無線での不適切な表現を謝罪

2013年10月29日
キミ・ライコネン
ロータスは、F1インドGPでのキミ・ライコネンとアラン・パーメインとの無線について謝罪した。

F1インドGPのレース終盤、使い古したタイヤに苦戦しているキミ・ライコネンは、ペースで上回るチームメイトのロマン・グロージャンのオーバーテイクに応戦。ロマン・グロージャンは、接触を避けるためにコースオフしなければならなかった。

ロータスとキミ・ライコネン、無線で罵声の応酬

2013年10月28日
キミ・ライコネン
F1インドGPの決勝レースで、ロータスのピットウォールとキミ・ライコネンの間で激しい無線のやり取りがあった。

レース終盤、キミ・ライコネンは使い古したタイヤに苦戦しており、チームメイトのロマン・グロージャンが迫っていた。

56周目、ロマン・グロージャンはターン4でキミ・ライコネンをオーバーテイクを仕掛けたが、ライコネンは応戦。グロージャンはコースオフを強いられた。

ロータス 「キミ・ライコネンはやる気を失っているわけではない」

2013年10月23日
ロータス
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、最近レースでキミ・ライコネンがコンディッションを落としているように見えるのは、ライコネンはやる気を失っているわけではなく、ロマン・グロージャンの“挽回”によるものだと考えている。

一時、キミ・ライコネンはロマン・グロージャンに対して100ポイント差をつけていたが、最近のレースではロマン・グロージャンの方が結果を出しており、韓国と日本では表彰台を獲得している。

キミ・ライコネン 「インドはかなり面白いトラック」

2013年10月19日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ブッダ・インターナショナル・サーキットはいかがですか?
かなり面白いトラックだ。最新のサーキットのなかでも良いサーキットのひとつだね。韓国にかなり似ている。ロングストレート、それほどチャレンジングではないコーナー、ハード、ブレーキングなどね。

キミ・ライコネン 「モチベーションは変わっていない」

2013年10月16日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2014年にロータスからフェラーリへの移籍が決まった後もモチベーションは衰えていないと主張する。

フェラーリとキミ・ライコネンは、F1イタリアGP後に契約を発表。だが、それ以来キミ・ライコネンは予選で結果を出せておらず、過去3戦は9番グリッド以上を獲得していない。

キミ・ライコネン 「鈴鹿は世界でトップ3に入るサーキット」

2013年10月9日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

次は鈴鹿ですね。サーキットについてどのように考えていますか?
通常、どこでレースをするかは僕にとってそれほど重要ではない。良い結果を出している限り、それを楽しむだろう。でも、鈴鹿は毎シーズン楽しみにしているトラックだ。長年そこにある独特なサーキットだ。ドライバーにとって挑戦だし、いつも良いレースになる理由もわかると思う。速いし、テクニカルで、オーバイテイクできる場所もある。レースはそうあるべきだ。

キミ・ライコネン、シーズン終了後に背中を治療

2013年10月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、先月のF1シンガポールGPへの出走を危うくした10年以上悩まされている背中の不調について、シーズン終了後に治療を受ける予定であることを明かした。

2014年にロータスからフェラーリに移籍するキミ・ライコネンは、症状が再発しないように完全に治療したいと語った。

キミ・ライコネン:F1韓国GP プレビュー

2013年9月28日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

背中はいかがですか?
シンガポールの日曜日よりも良くなっているよ。あのときはあまり良くなかった。重要なのは、レースをすることができたことだ。そして、僕たちは表彰台フィニッシュというかなり良い仕事をした。問題を抱えていたのは初めてではない。長い間、背中に問題を抱えていた。韓国の金曜日にトラックに出たときにどうなるか様子を見てみなければならないのは確かだけどね。

背中痛のキミ・ライコネン 「F1韓国GPは大丈夫だと思う」

2013年9月26日
キミ・ライコネン
F1シンガポールGPで背中に痛みを抱えていたキミ・ライコネンだが、来週末のF1韓国GPには問題なく参戦できると考えている。

シンガポールの週末、キミ・ライコネンは背中の痛みで特に土曜日のフリー走行と予選で思うように走れなかったが、日曜日の決勝レースでは13番手スタートから3位でフィニッシュ。マリーナベイ・サーキットでの初めての表彰台を獲得した。
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