キミ・ライコネン 日本グランプリ フェラーリ ペナルティ
フェラーリのキミ・ライコネンは、ギアボックス交換により、F1日本グランプリの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

キミ・ライコネンは、午前中のフリー走行3回目で2つ目のデグナーでコントロールを失ってウォールにクラッシュ。クルマの左サイドが損傷し、ギアボックスまでダメージは及んでいた。

フェラーリは予選前にキミ・ライコネンのギアボックスを交換。これにより、ライコネンは決勝での5グリッド降格ペナルティが決定した。

F1日本グランプリでは、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が35グリッド、ジョリオン・パーマー(ルノー)とカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)が20グリッド、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が5グリッド降格することが決定している。

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カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン / スクーデリア・フェラーリ / F1日本GP