キミ・ライコネン 「たぶんF1には戻らない」
2010年8月22日

今季シトロエンからWRCにフル参戦しているキミ・ライコネンは「わからないけど、たぶんF1には戻らない」とコメント。
「何年もやっていたし、たくさんの素晴らしい思い出がある。ずっと望んでいたワールドタイトルも獲得した。でも、時は変った」
キミ・ライコネン、いまだ2011年の活動を明かさず
2010年8月20日

フェラーリが残り1年の契約を買い取ったあと、今季キミ・ライコネンはレッドブルがスポンサードするシトロエンからWRCにフル参戦。
ライコネンとシトロエンの契約は2010年のみとなっており、2011年はロバート・クビサのチームメイトとしてルノーでF1復帰するとの噂もある。
キミ・ライコネン、2011年の計画を明かそうとせず
2010年7月30日

今年、WRCに転向したキミ・ライコネンは、少なくともあと1年は留まるとみられている。
シトロエンは最近、セバスチャン・ローブとセバスチャン・オジェが残留することを発表したが、F1復帰も噂されているキミ・ライコネンの将来については言及しなかった。
キミ・ライコネン、2011年もWRCを継続か
2010年7月16日

ルノーでのF1復帰も噂されるライコネンだが、少なくとももう1年はWRCに専念する意向のようだ。
ライコネンは、2012年にレッドブル・レーシングでF1復帰の可能性を残すべく、レッドブルとの長期的な関係を望んでいるとみられている。
マーティン・ウィットマーシュ 「ライコネンはF1にいるべき」
2010年7月13日

キミ・ライコネンは、マクラーレンとのレース契約が合意に至らず、2009年末にF1から離脱。マクラーレンはジェンソン・バトンとの契約することを選んだ。
現在シトロエンからWRCに参戦しているキミ・ライコネンだが、すでにルノーが2011年にロバート・クビサのチームメイトとしてキミ・ライコネンを獲得することに興味をもっていることを認めている。
キミ・ライコネン 「2011年は多くの選択肢がある」
2010年7月10日

キミ・ライコネンは、2011年にルノーでロバート・クビサのチームメイトになるという噂が持ち上がっているなか、メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグがフィンランドのライコネンの自宅を訪れていたことが明らかになり、シルバーストンではライコネンの話題が絶えない。
ロバート・クビサ、ライコネンを歓迎
2010年7月9日

キミ・ライコネンは、現在フルタイムでWRCに参戦しているが、F1復帰する場合のチームとしてルノーの名前が浮上している。
2012年末までルノーとの契約を延長したクビサは、ライコネンがチームメイトになるかどうかはわからないが、元チャンピオンとペアを組むことに問題はないと語る。
マスターカード、ルノーとの契約条件は「ライコネン獲得」
2010年7月1日

同紙は、マスターカード側が「ライコネンがロバート・クビサのチームメイトになれば」興味を示すだろうというパドックの噂を紹介している。
しかし、ライコネンのマネージャーを務めるスティーブ・ロバートソンは、ルノーとの予備的な交渉を否定している。
ピレリ、キミ・ライコネンをF1タイヤテスターに起用か
2010年6月30日

来年からブリヂストンに代わってF1にタイヤを供給することが決定したピレリ。新しいタイヤの開発に向け、11月の最終戦アブダビGP直後に行われる4日間のテストのうち2日間でピレリタイヤが使用されることが明らかになっている。
それまでピレリはGP2マシンでテストを行う予定であり、その後アブダビの前にBMWかトヨタのF1マシンでの希望している。