キミ・ライコネン、2011年もWRCを継続か
2010年7月16日

ルノーでのF1復帰も噂されるライコネンだが、少なくとももう1年はWRCに専念する意向のようだ。
ライコネンは、2012年にレッドブル・レーシングでF1復帰の可能性を残すべく、レッドブルとの長期的な関係を望んでいるとみられている。
マーティン・ウィットマーシュ 「ライコネンはF1にいるべき」
2010年7月13日

キミ・ライコネンは、マクラーレンとのレース契約が合意に至らず、2009年末にF1から離脱。マクラーレンはジェンソン・バトンとの契約することを選んだ。
現在シトロエンからWRCに参戦しているキミ・ライコネンだが、すでにルノーが2011年にロバート・クビサのチームメイトとしてキミ・ライコネンを獲得することに興味をもっていることを認めている。
キミ・ライコネン 「2011年は多くの選択肢がある」
2010年7月10日

キミ・ライコネンは、2011年にルノーでロバート・クビサのチームメイトになるという噂が持ち上がっているなか、メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグがフィンランドのライコネンの自宅を訪れていたことが明らかになり、シルバーストンではライコネンの話題が絶えない。
ロバート・クビサ、ライコネンを歓迎
2010年7月9日

キミ・ライコネンは、現在フルタイムでWRCに参戦しているが、F1復帰する場合のチームとしてルノーの名前が浮上している。
2012年末までルノーとの契約を延長したクビサは、ライコネンがチームメイトになるかどうかはわからないが、元チャンピオンとペアを組むことに問題はないと語る。
マスターカード、ルノーとの契約条件は「ライコネン獲得」
2010年7月1日

同紙は、マスターカード側が「ライコネンがロバート・クビサのチームメイトになれば」興味を示すだろうというパドックの噂を紹介している。
しかし、ライコネンのマネージャーを務めるスティーブ・ロバートソンは、ルノーとの予備的な交渉を否定している。
ピレリ、キミ・ライコネンをF1タイヤテスターに起用か
2010年6月30日

来年からブリヂストンに代わってF1にタイヤを供給することが決定したピレリ。新しいタイヤの開発に向け、11月の最終戦アブダビGP直後に行われる4日間のテストのうち2日間でピレリタイヤが使用されることが明らかになっている。
それまでピレリはGP2マシンでテストを行う予定であり、その後アブダビの前にBMWかトヨタのF1マシンでの希望している。
キミ・ライコネン、2011年の活動はまだ未定
2010年6月23日

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、今シーズンWRCにフル参戦している。
「テレビでレースを観ているけど、ドライビングしていないことを除けば寂しさはないよ」とライコネンはイタリアの Autosprint にコメント。
ルノー、2011年のキミ・ライコネン起用を目指す?
2010年6月15日

今年はWRCにフル参戦するキミ・ライコネンだが、来年はレッドブルのドライバーとしてF1復帰するのではないかと噂されていた。しかし、レッドブルは2011年もセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーのライナップで挑むことを決定した。
しかし、イタリアの Autosprint は、ルノーがキミ・ライコネンを選択肢として考えていると報道。
キミ・ライコネン 「F1に復帰する可能性はあるけど・・・」
2010年6月7日

しかし、ライコネンはWRCへの新たな参戦に十分に満足しており、すぐにF1復帰は望んでいないようだ。
レッドブルのスポンサーイベントで第2のF1キャリアをスタートする気はあるかと質問されたライコネンは「確かにどんな可能性もある」とコメント。