ロバート・クビサ、ライコネンを歓迎
2010年7月9日

キミ・ライコネンは、現在フルタイムでWRCに参戦しているが、F1復帰する場合のチームとしてルノーの名前が浮上している。
2012年末までルノーとの契約を延長したクビサは、ライコネンがチームメイトになるかどうかはわからないが、元チャンピオンとペアを組むことに問題はないと語る。
マスターカード、ルノーとの契約条件は「ライコネン獲得」
2010年7月1日

同紙は、マスターカード側が「ライコネンがロバート・クビサのチームメイトになれば」興味を示すだろうというパドックの噂を紹介している。
しかし、ライコネンのマネージャーを務めるスティーブ・ロバートソンは、ルノーとの予備的な交渉を否定している。
ピレリ、キミ・ライコネンをF1タイヤテスターに起用か
2010年6月30日

来年からブリヂストンに代わってF1にタイヤを供給することが決定したピレリ。新しいタイヤの開発に向け、11月の最終戦アブダビGP直後に行われる4日間のテストのうち2日間でピレリタイヤが使用されることが明らかになっている。
それまでピレリはGP2マシンでテストを行う予定であり、その後アブダビの前にBMWかトヨタのF1マシンでの希望している。
キミ・ライコネン、2011年の活動はまだ未定
2010年6月23日

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、今シーズンWRCにフル参戦している。
「テレビでレースを観ているけど、ドライビングしていないことを除けば寂しさはないよ」とライコネンはイタリアの Autosprint にコメント。
ルノー、2011年のキミ・ライコネン起用を目指す?
2010年6月15日

今年はWRCにフル参戦するキミ・ライコネンだが、来年はレッドブルのドライバーとしてF1復帰するのではないかと噂されていた。しかし、レッドブルは2011年もセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーのライナップで挑むことを決定した。
しかし、イタリアの Autosprint は、ルノーがキミ・ライコネンを選択肢として考えていると報道。
キミ・ライコネン 「F1に復帰する可能性はあるけど・・・」
2010年6月7日

しかし、ライコネンはWRCへの新たな参戦に十分に満足しており、すぐにF1復帰は望んでいないようだ。
レッドブルのスポンサーイベントで第2のF1キャリアをスタートする気はあるかと質問されたライコネンは「確かにどんな可能性もある」とコメント。
ライコネンのマネージャー、F1転向を否定せず
2010年6月2日

フェラーリが契約を1年早く終了したことで、ライコネンは2010年シーズン、レッドブルが支援するシトロエンチームからWRCに参戦している。
2011年にレッドブルでF1復帰すると噂されてたキミ・ライコネンだが、レッドブルはマーク・ウェバーともう一年契約を更新するとみられている。
キミ・ライコネン、ラリー・ポルトガルで10位入賞
2010年5月31日

最終日キミ・ライコネンは、午前中にハンドリングのバランスが悪くペースダウンを余儀なくされると、SS16では岩にヒットしてタイヤの空気が抜けてタイムを失った。
ライコネンはドライバーズポイント圏最後の10位でフィニッシュした。
レッドブル 「ライコネンは選択肢ではない」
2010年5月28日

フェラーリは、2011年も現状のドライバーラインアップを継続することを示唆しており、レッドブルもマーク・ウェバー残留に向けて準備を進めているとされている。
ウェバーの残留は、レッドブルからF1復帰するというキミ・ライコネンのチャンスが絶たれたことを意味する。