F1 日本グランプリ 日本GP 鈴鹿サーキット
ピレリは、2018年に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPに持ち込むタイヤ配分を発表。昨年と同じ3つのコンパウンドが選択された。

ピレリは、2018年のF1日本GPでは昨年と同様にミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを持ち込む。今年、ピレリはコンパウンドを変更しており、実質的には昨年よりも1段階柔らかいコンパウンドとなっている。

F1チームは、ヨーロッパでのレースでは8週間前、フライアウェイレースでは14週間前にドライバーのタイヤコンパウンド選択をピレリに通知しなければならない。

ピレリがレース用に指定したコンパウンドはミディアムとソフトとなり、そのうちの1セットはレースで使用されなければならない。また、スーパーソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

2018年のF1日本GPは10月5日~7日に第17戦として開催。鈴鹿サーキットでの30回目の記念大会となる。

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カテゴリー: F1 / ピレリ / F1日本GP