ピエール・ガスリー 「マシンの感触は非常にポジティブ」
2018年4月7日

前戦でピエール・ガスリーのマシンに起こったトラブルの原因は特定され、その対策としてトロロッソ・ホンダはガスリーのパワーユニットのICE、ターボチャージャー、MGU-Hを交換。また、ピエール・ガスリーのマシンには新しい空力パッケージが搭載された。
ピエール・ガスリー 「バーレーンはGP2でポールを獲得したトラック」
2018年4月4日

開幕戦では初めてのアルバート・サーキットで予選でミスを犯し、決勝はMGU-Hのリタイアに終わったピエール・ガスリーだが、バーレーン・インターナショナル・サーキットではGP2でポールポジションを獲得しており、F1カーで走るのを楽しみにしていると語る。
ピエール・ガスリー 「目標は将来レッドブル・レーシングで走ること」
2018年3月30日

2016年にGP2チャンピオンを獲得したピエール・ガスリーは、昨シーズン中盤にダニール・クビアトの後任としてトロロッソからF1に参戦。今年はホンダのF1エンジンを獲得した新生トロロッソ・ホンダで初のF1フル参戦を迎えている。
ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダは楽観的なままでいるべき」
2018年3月29日

ホンダはマクラーレンとの3年間のパートナーシップで厳しい冬を過ごしてきたが、トロロッソとの新たな船出となった今年の冬季テストでは大きな問題は発生せずに大量の走行距離を走り込み、新シーズンに希望を抱いていた。
ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダは改善できる」
2018年3月28日

トロロッソ・ホンダでのデビュー戦となったF1オーストラリアGPでは、予選20番手と出遅れ、レースでは16番手まで順位を上げるものの、MGU-Hのトラブルによってリタイアを強いられたピエール・ガスリー。
ピエール・ガスリー 「MGU-Hを1基失ったことは後半戦にむけて痛手」
2018年3月27日

ピエール・ガスリーは、16番手を走行していた14周目に突如スロー走行となってピットへ戻り、MGU-H関連のトラブルによりリタイアとなった。プレシーズンテストではトラブルが発生していたなかったホンダのF1パワーユニットに信頼性問題が再発してしまった。
ピエール・ガスリー 「信頼性トラブルが発生してしまい残念」
2018年3月25日

最後尾グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、序盤にいくつかポジションを上げていたが、15周目にマシンから白煙を上げてスローダウン。MGU-Hに問題が発生したことでレースをリタイアせざるを得なかった。
ピエール・ガスリー、エンジントラブルでリタイア / F1オーストラリアGP
2018年3月25日

20番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、他のマシンのリタイアもあって16番手までポジションを上げてレースを展開。しかし、15周目に縁石に乗り上げたあとにマシンリアから白煙。なんとかピットに戻ったものの、トロロッソ・ホンダはリタイアを選んだ。
ピエール・ガスリー 「ハードにプッシュしてミスをしてしまった」
2018年3月24日

「Q1で終わるつもりはなかったし、Q2に進出するポテンシャルはあったので、この結果にはとても落胆している」とピエール・ガスリーはコメント。
「序盤の走行ではいい走りができていたけど、プッシュしすぎてしまいそこまでだった。最後のラップでプッシュし、ミスをしてしまった」