【動画】 ケビン・マグヌッセンのピエール・ガスリーへの“危険”な幅寄せ

2018年5月2日
F1 ピエール・ガスリー ケビン・マグヌッセン アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPの決勝でケビン・マグヌッセン(ハース))から幅寄せを受け、レース後に“最も危険なドライバー”と激怒していたが、F1公式サイトはそのインシデントについての動画を公開した。

40周目のレッドブル勢の同士討ちにより2度目のセーフティカーが導入。レースは47周目に再開。国際映像は2番手のセバスチャン・ベッテルの1コーナーでのコースオフやバルテリ・ボッタスのバンクを映していたが、同時に後方でも入賞を賭けたバトルが繰り広げられていた。

ピエール・ガスリー激怒 「マグヌッセンは最も危険なドライバー」

2018年5月1日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースでのケビン・マグヌッセン(ハース)の高速での危険な動きに激怒。“馬鹿げている”と吐き捨てた。

レース終盤、ポイント圏内を争っていたピエール・ガスリーは、最終セクターの高速パートでケビン・マグヌッセンにぶつけられてウォールに接触。マシンはダメージを負いガスリーは12位でフィニッシュ。マグヌッセンにはレース後に10秒加算ペナルティと2点のペナルティポイントが科せられている。

ピエール・ガスリー 「マグヌッセンに衝突されなければポイントを獲れた」

2018年4月30日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを12位で終えた。

2回目のセーフティーのリスタート時にはポイント圏内にいたピエール・ガスリーだったが、ケビン・マグヌッセンとのバトルでウォールに追いやられてマシンを破損。なんとか完走はしたものの、ポイント圏内の12位でレースを終えることになった。

ピエール・ガスリー 「恐ろしい瞬間だった。クラッシュを覚悟した」

2018年4月29日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q1でチームメイトのブレンドン・ハートレーとニアミスした際に“クラッシュを覚悟”したと振り返った。

ピエール・ガスリーは、アラックラップ中に全開でブラインドのターン14を抜けた際、ブレンドン・ハートレーがパンクでスローダウンしており、時速320kmで走行していたピエール・ガスリーは間一髪で接触を回避した。

ピエール・ガスリー、時速340kmでマグヌッセンとあわや接触事故

2018年4月28日
F1 ピエール・ガスリー アゼルバイジャンGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目で時速340kmで走行中にケビン・マグヌッセン(ハース)とあわや接触を起こすところだった。

ピエーエ・ガスリーは、全開のターン17~19でケビン・マグヌッセンに抜かれたが、スタートフィニッシュラインでスリップストリームに入り、2人はサイド・バイ・サイドでターン1に突入。

ピエール・ガスリー 「バランスとグリップにいい感触を得られていない」

2018年4月28日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ アゼルバイジャンGP バクー市街地コース
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行でFP1を9番手、FP2を15番手で終えた。

FP1では、開始早々にピエール・ガスリーのマシンのパワーユニットの調整に若干時間を費やし、ガスリーは18周の周回にとどまった。このセッションを、ガスリーは9番手で終えている。

ピエール・ガスリー 「バクーは本当にエキサイティングなトラック」

2018年4月25日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ アゼルバイジャンGP バクー市街地コース
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地コースの見所とレースにむけての意気込みを語った。

「バクーは非常にエキサイティングなコースだ。まず、ウォールが張り巡らされたストリートサーキットなので、通常に比べてリスクが倍以上になる。さらに、特徴であるロングストレートもサーキットを非常に面白いものにしていると思う。トップスピードはとんでもない速さだ!」とピエール・ガスリーはコメント。

ピエール・ガスリー 「日本での1年はホンダとの信頼関係構築に役立った」

2018年4月23日
F1 トロロッソ 本田技研工業 ピエール・ガスリー 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、昨年日本でホンダとスーパーフォーミュラを戦ったなかでの経験が、F1でホンダのエンジニアとコミュニケーションを取る上での信頼関係を構築する方法に大きく役立ったと考えている。

ピエール・ガスリーは、ヘルムート・マルコが率いるレッドブルのジュニアドライバーとして厳しいプログラムを経験してきた。2016年にGP2チャンピオンを獲得したガスリーだが、F1昇格には時期尚早だと判断され、昨年は日本でスーパーフォーミュラに参戦している。

ピエール・ガスリー 「ブレンドンがスペースを空けてくれたと思った」

2018年4月16日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ 中国GP 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1中国GPの決勝を18位で終えた。

前戦バーレーンでは4位入賞という結果を残したピエール・ガスリーだったが、今週末の上海では苦戦。17番グリッドからミディアムタイヤでスタートするという戦略をとったが、序盤からペースに苦労した。
«Prev || ... 150 · 151 · 152 · 153 · 154 · 155 · 156 · 157 · 158 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム