F1 ピエール・ガスリー
元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、ミハエル・シューマッハとミカ・ハッキネンのチームメイトを務めていた頃の自分と現在のレッドブル・ホンダでのピエール・ガスリーの境遇を重ね合わせている。

マーティン・ブランドルは、1992年にベネトンでミハエル・シューマッハ、1994年にミカ・ハッキネンのチームメイトを務めている。

ベネトン時代はミハエル・シューマッハを予選で上回ることができなかったが、レースでは良い走りを披露。しかし、チームのスターは明らかにシューマッハだった。

1994年には引退したアラン・プロストが乗る予定だったマクラーレンのシートを獲得。だが、予選ではミカ・ハッキネンに全敗し、ポイントでも大差をつけられるなどパフォーマンスを発揮できず、ナイジェル・マンセルのF1復帰もあり、再び1年でチームを離脱した。

マーティン・ブランドルは、現在のピエール・ガスリーの当時の状況を自分と重ね合わせて同情する。

「マックスはレッドブルのために孤独で寂しいレースをしている。彼らは興味を抱かせるペースに近づいているが、エンターテインメント性を加えられるほど十分ではない」とマーティン・ブランドルは Sky F1 のコラムでコメント。

「どこかの時点でフェルタッペンは忍耐力をことになる失うだろう。だが、おそらくその前にレッドブルはもう一台のクルマで低パフォーマンスのピエール・ガスリーへの忍耐力を失うだろう」

「私はシューマッハとハッキネンのチームメイトとしてピエールの立場を経験している。自信を打ち砕かれるものであり、自信を失う負のスパイラルを作り出す道から落ちてしまう」

「かつての私はどん底を経験して、『失うものは何もない』という精神でなんとか挽回した。彼もそうするべきだ」

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カテゴリー: F1 / ピエール・ガスリー / レッドブル・レーシング / ホンダF1