F1 ピエール・ガスリー
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ピエール・ガスリーがレッドブルで苦闘していることに驚いているが、ガスリーの才能に疑いはないと擁護する。

昨年、トロロッソ・ホンダで目覚ましい活躍をみせたピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任として今年レッドブル・ホンダに昇格した。

しかし、レッドブルにとってダニエル・リカルドは想定外のことであり、ピエール・ガスリーは想定よりも早い起用となり、それほど期待されていないなかでの昇格となった。それでもピエール・ガスリーのパフォーマンスは期待外れなものとなっている。

今シーズン、ピエール・ガスリーはチームメイトの予選とレースでチームメイトのマックス・フェルスタッペンにすべて負けており、すでに63ポイント差がついている。

トロロッソで面倒を見ていたフランツ・トストは、ピエール・ガスリーのパフォーマンス不足に驚いているとし、いずれポテンシャルを解き放つことができると信じていると語る。

「ピエールは現在示しているようもはるかに優れており、はるかに速い。なので、ちょっと驚いている。だが、正確な状況はわからない」とフランツ・トストは Motorsport-Total に語る。

レッドブルのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、先週末のF1フランスGPでのピエール・ガスリーのパフォーマンスに“フラストレーションを感じた”と公式に述べている。

ピエール・ガスリーは、自分のRB15に技術的な問題があることをほのめかしており、フランツ・トストもマシン特性がガスリーに合っていないのではないかと考えている。

「彼にとってクルマは予測不可能だ、リアが軽く、それは彼の好みではない。彼は堅いリアアスクルが好みだ」とフランツ・トストはコメント。

「彼の才能について疑う余地はない、彼はそのようなすべてこなせるはずだ。だが、ただ彼には時間が必要だ」

「彼にそれらすべてに適応する時間を与えなければならない。彼は現在チームで確立されているマックス・フェルスタッペンの隣にいるという不幸もある」

「だが、マックスもかつて我々と一緒だったの。彼も学習プロセスを経なければならなかった」

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