セルジオ・ペレス、接触のラッセルを非難「車をコントロールできていない」

2022年7月11日
セルジオ・ペレス、接触のラッセルを非難「車をコントロールできていない」 / レッドブル・レーシング F1オーストリアGP 決勝
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第11戦オーストリアグランプリの決勝をリタイア。オープニングラップでの衝突でジョージ・ラッセル(メルセデス)を非難した。

5番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、ひとつ前のグリッドからスタートしたジョージ・ラッセルとオープニングラップでバトルとなった。しかし、ターン4でアウトサイドのペレスにインサイドのラッセルが接触。ペレスはスピンしてグラベルへと押し出され、マシンは損傷した

セルジオ・ペレス、13番手から5位「強力なリザルトが得られた」

2022年7月10日
セルジオ・ペレス、13番手から5位「強力なリザルトが得られた」 / レッドブル・レーシング F1オーストリアGP スプリント
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第11戦オーストリアグランプリのスプリントを5位で終えた。

予選後のペナルティで13番グリッドからのスタートとなったセルジオ・ペレスは目覚ましい挽回を見せて5位でフィニッシュ。大胆なオーバーテイクムーブを連発したチェコはファンに多くのスリルを提供した。

セルジオ・ペレス 「アップデートによってRB18の快適さは遠ざかった」

2022年7月9日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「アップデートによってRB18の快適さは遠ざかった」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・レーシングの2022年F1マシンRB18にチームメイトよりも早く対応していたが、チームの最近のアップグレードでは開発パスが彼から「遠ざかった」と語った。

セルジオ・ペレスは。今年のチャンピオンシップでF1キャリア史上最高のスタートを切り、レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、まったく新しいRB18がマックス・フェルスタッペンよりもペレスの強みを発揮したことを認めている。

セルジオ・ペレス、トラックリミット違反でQ3・Q2全タイムを抹消で13番手

2022年7月9日
セルジオ・ペレス、トラックリミット違反でQ3・Q2全タイムを抹消で13番手 / レッドブル・レーシング F1オーストリアGP 予選
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第11戦オーストリアグランプリの予選を13番手で終えた。

Q3進出を果たして4番手で予選を終えたセルジオ・ペレス。しかし、予選終了後にQ2でのトラックリミット違反を問われたセルジオ・ペレスは、Q3・Q2の全タイムを抹消され、スプリントレースを13番グリッドからスタートすることになった。

セルジオ・ペレス 「レッドブルのホームのファンのサポートに応えたい」

2022年7月8日
セルジオ・ペレス 「レッドブルのホームのファンのサポートに応えたい」 / レッドブル・レーシング F1オーストリアGP プレビュー
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第11戦オーストリアグランプリへの意気込みを語った。

シルバーストンでは損傷したフロントウィングを交換するために早期ピットストップを余儀なくされたにもかかわらず、セルジオ・ペレスは2位まで挽回。2022年これまでのレッドブル・レーシングの競争力について話した。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「セーフティカーはラッキーだった」

2022年7月5日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「セーフティカーはラッキーだった」
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、F1イギリスグランプリのレース終盤のセーフティカーで表彰台争いに戻れたのは「ラッキーだった」と認める。

セルジオ・ペレスは、シャルル・ルクレールとの接触によってフロントウイングにダメージを負って6周目に交換のためにピットインを余儀なくされて最下位まで転落。トップ3入りのチャンスはほぼ見過ごされていた。

セルジオ・ペレス 2位表彰台「絶対にギブアップしないことが重要だった」

2022年7月4日
セルジオ・ペレス 2位表彰台「絶対にギブアップしないことが重要だった」 / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 決勝
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの決勝で2位表彰台を獲得した。

4番グリッドのセルジオ・ペレスは、スタート加速が遅れてフェルナンド・アロンソにかわされて5番手に順位を落とす。しかし、全車が2つ目のセーフティカーラインを通過する前に赤旗が掲示されたことから、残りのマシンが当初のスタート順でグリッドに再スタートとなる。

マックス・フェルスタッペン 「今はタイトルのリードを祝う理由はない」

2022年7月3日
マックス・フェルスタッペン 「今はタイトルのリードを祝う理由はない」 / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 記者会見
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、現在、ドライバーズチャンピオンシップの首位で健全な46ポイントのリードを築いているが、今週末のF1イギリスグランプリの準備をしているなかで、それらについて祝うことは何もないと主張する。

昨年、マックス・フェルスタッペンは、最終戦のファイナルラップまでタイトルを争って初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。今年は、今シーズンここまでの9レースで6勝を挙げ、ほぼ2レース分に相当するリードを築いている。

セルジオ・ペレス 「金曜日に悩まされた問題は解決。4番手からでも戦える」

2022年7月3日
セルジオ・ペレス 「金曜日に悩まされた問題は解決。4番手からでも戦える」 / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 予選
セルジオ・ぺレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を4番手で終えた。

初日のフリー走行後には「車はシミュレーターでの準備からかけ離れている」と困惑していたセルジオ・ペレスだが、土曜日を迎えてその問題を解決。雨となった予選でファイナルラップを上手くまとめたペレスは1分41秒616でタイムシート上位の4番グリッドを獲得した。
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