セバスチャン・ベッテル、グッドウッドフェステイバルオブスピードに特別参加

2023年5月3日
元F1王者セバスチャン・ベッテル、グッドウッドフェステイバルオブスピードに特別参加
4度のF1ワールドチャンピオンに輝いたセバスチャン・ベッテルが、F1引退後に開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード presented by Mastercardに特別参加することが決定した。

レッドブル、フェラーリ、アストンマーティンでF1を戦ったベッテルは、ナイジェル・マンセルがチャンピオンシップを制したウィリアムズFW14Bやアイルトン・セナが1993年に使用したマクラーレンMP4/8など、自身のコレクションから複数のマシンでグッドウッド・ヒルに登場する予定だ。

SUPER GT:STANLEY NSX-GTの牧野任祐がポールポジション獲得

2023年5月3日
SUPER GT:STANLEY NSX-GTの牧野任祐がポールポジション獲得
2023年のスーパーGTの第2戦の予選が富士スポードウェイで行われ、No.100 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)がポールポジションを獲得した。2番手にはNo.19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)、3番手にはNo.16 ARTA MUGEN NSX-GT(福住仁嶺/大津弘樹)が続いた。

SUPER GTの予選はQ1とQ2という2段階のノックアウト方式を採用しており、Q1を勝ち抜いたクラス上位同士がQ2で予選での最終順位を争った。

ハースF1のケビン・マグヌッセン、妻ルイーズが第2子を妊娠

2023年5月3日
ハースF1のケビン・マグヌッセン、妻ルイーズが第2子を妊娠
2023年、ここまでハースF1チームの新人ニコ・ヒュルケンベルグに及ばず苦戦しているが、ケビン・マグヌッセンの世界には良いニュースがある。

彼の妻であるルイーズは、2歳の娘ローラに加え、マグヌッセン一族に4人目の家族が夏には加わると発表した。

マグヌッセンの父であり、自身も元F1ドライバーであるヤンは、もう一人の子供が息子を「より良くする」だけだと考えている。

フェルナンド・アロンソ 「カルロス・サインツとの友情は揺らいでいない」

2023年5月3日
フェルナンド・アロンソ 「カルロス・サインツとの友情は揺らいでいない」
フェルナンド・アロンソは、同じスペイン人のカルロス・サインツとの友情がコース上での一連の出来事によって揺らいでいることを否定した。

オーストラリアでは、フェラーリのサインツがアロンソを叩いてスピンさせたとしてペナルティを受け、ポイント圏外となったが、先週末のバクーでは再びホイール・トゥ・ホイールのバトルを演じた。

トト・ヴォルフ、ハーバードビジネススクールのエグゼクティブフェローに就任

2023年5月3日
メルセデスF1代表のトト・ヴォルフ、ハーバードビジネススクールのエグゼクティブフェローに就任
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、ハーバード・ビジネス・スクールのエグゼクティブ・フェローに任命され、アニタ・エルバース教授とともにゲスト講師を務めることになった。

ヴォルフは、ハーバードにおいて、ビジネスにおける経験とF1トップチームの運営における高いリーダーシップ能力を発揮し、組織文化や人事効果に関する洞察を、由緒ある同大学のMBA(経営学修士)の学生に共有する。

ティレルの6輪F1マシン『ティレル・P34』がレースデビューした日

2023年5月3日
ティレルの6輪F1マシン『P34』がレースデビューした日
1976年の5月2日、ティレルはハラマで開催されたF1スペインGPで6輪のF1マシン『ティレル・P34』をデビューさせた。

デザイナーであるデレク・ガードナーの発案で生まれたこの革新的なマシンは、当時のグランプリレースでティレルをレベルアップさせるというエンジニアの意志から生まれた。

レッドブルF1代表 「ローラン・メキースはアルファタウリに適した人材」

2023年5月3日
レッドブルF1代表 「ローラン・メキースはアルファタウリに適した人材」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アルファタウリの新しいチーム代表としてローラン・メキースを採用することを支持する声の1つだった。

アゼルバイジャンGPを前に、アルファタウリは長年チーム代表を務めてきたフランツ・トストが2023年末で退任し、後任としてフェラーリの現レーシングディレクターであるローラン・メキースを迎えることを発表した。

角田裕毅、2025年のレッドブルF1昇格の「準備はできている」

2023年5月3日
角田裕毅、2025年のレッドブルF1昇格の「準備はできている」
角田裕毅は、2025年シーズンに機会があれば、シニアチームであるレッドブル・レーシングに昇格する準備は整っていると考えている。

F1参戦3年目の角田裕毅は、レッドブルの若手ドライバーの筆頭格である。ピエール・ガスリーとともに2年のシーズンを過ごした後、今年はニック・デ・フリースとともに事実上のアルファタウリのチームリーダーを務めている。

レッドブルF1代表、フェルスタッペンをピットインさせた背景を説明

2023年5月3日
レッドブルF1代表、フェルスタッペンをピットインさせた背景を説明
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1アゼルバイジャンGPでマックス・フェルスタッペンが勝利を犠牲にしたと考えている、早期にピットストップさせた決定について説明した。

4周目にシャルル・ルクレールからトップを奪ったフェルスタッペンは、ターン6でニック・デ・フリースが前コーナーでバリアに衝突してサスペンションを損傷してストップしたとき、レッドブルのチームメイトであるセルジオ・ペレスからプレッシャーを受けていた。
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