ロバート・クビサ(シンガポールGPプレビュー)

2008年9月20日
ロバート・クビサ(BMWザウバー)
ロバート・クビサがシンガポールGPへ向けての抱負を語った。クビサは常々ストリートサーキットの大ファンだと語っている。

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
シンガポールGPはシーズンで2つ目の新しいレースなので楽しみにしている。新しいトラックでのレースはいつも興味深いね。とても楽しみだし、とても興奮している。それ以上に僕はストリートサーキットの大ファンなので、新しいストリートサーキットでレースをするのはかなり幸せだ。

ニック・ハイドフェルド(シンガポールGPプレビュー)

2008年9月20日
ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
ニック・ハイドフェルドが、F1初のナイトレース、そして新しいストリートサーキットで行われるシンガポールGPへの期待を語った。

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
誰もがシンガポールGPを本当に楽しみにしている。第1に新しいトラックだし、第2にそれはストリートサーキットで、第3はもちろん夜のドライブになるからだ。投光照明は実際は日中のように明るいだろうけど、まだ誰もF1のスピードでライトの状況がどうなるか経験したことはない。トラックでテストするチャンスを歓迎するよ。特に雨ではね。僕にとって、人工のライトと雨は今回のレースではかなり未知数だ。気候は近くのクアラルンプールと似ていいるだろうね。経験から言うと、特に夕方早くにしばしば雨が降る。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

ルイス・ハミルトン(シンガポールGPプレビュー)

2008年9月20日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1初のナイトレースとなるシンガポールGPへのアプローチ方法を語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
シンガポールを訪れて、食べ物にトライして、どんなトラックかを見て、どんなレースになるか楽しみにしているよ。エキサイティングな週末になるだろうね。レースはかなり楽しいチャレンジになるだろうね。僕はチャレンジするのが好きなんだ!夜にレースをしたことはないけど、問題になるとは思っていない。他のスポーツでも問題はないようだし、今回のために大きな準備をしてきた。だから素晴らしいものになると思うよ。僕たちは、もう一つのストリートサーキットでレースをする。特に僕が好きなね。理解しているのは、自然の中で、広くて、かなり流れるようなサーキットということ。通常のストリートサーキットでは期待できないことだね。でも、かなり素晴らしいみたいだね。

ヘイキ・コバライネン(シンガポールGPプレビュー)

2008年9月20日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1初のナイトレースとなるシンガポールに向けての調整方法を語った。

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
チャンピオンズのレースは、ライトに照らされたスタジアムで午後にあった。でも、レースは長距離でもシリアスでもなかった。だから、全てが新しいね。どんな感じか楽しみだよ。どれくらい難しくて、良いのか悪いのかね。冬は24時間暗闇のフィンランドから来ているので、あまり問題ではないと思うよ。それには慣れているからね!サーキットは素晴らしそうだし、いくつかオーバーテイクの機会もある。だから良いレースになることを期待している。都市でのレースは、いつも素晴らしい環境なので、楽しみにしているよ。

トロ・ロッソ 公式リリース (ヘレス・テスト最終日:セバスチャン・ベッテル)

2008年9月20日
セバスチャン・ベッテル
テスト初日2日間はレッドブル・レーシングのテストを行ったセバスチャン・ベッテルが、今日、イタリアGP優勝以来初めてトロロッソのハンドルを握った。そして1日の最後に、テスト・チームのメンバー全員とセブの写真を撮った。おそらく、テスト・チームが彼と仕事をするのは、これが最後だろう。

しかし、今日は忙しいテスト・プログラムが控えていたので、ベッテルもセンチメンタルになっている暇はなかった。プログラムは、主に今年最後の4戦へ向けた空力及びセットアップ作業だったが、サスペンションとパワステの評価や2009年度のクルマのシステムのためのテストも行っている。午前中は風が強く、ヘレスはスピードが速くないサーキットだが、ポジティブなテスト結果を得ることができた。

アレキサンダー・ブルツ、「KERSは十分に安全だ」

2008年9月20日
KERS搭載マシンをテストしたホンダF1チーム
ホンダは、今回のヘレステストでKERS搭載マシンを走らせた。テストを担当したアレキサンダー・ブルツは、ホンダのKERSテストは成功したと語り、デバイスの安全性を確認した。

7月のヘレステストは、BMWザウバーのメカニックが感電するという事故があり、KERSの安全性が大きく懸念されていた。

しかし、BMWのKERSの事故を単発的な事故と捉え、今週KERSのテストを再開。ウィリアムズ、マクラーレン、ホンダもKERSシステムを搭載したマシンで走行を行った。

F1ヘレステスト最終日:デ・ラ・ロサがトップタイム

2008年9月20日
デ・ラ・ロサがトップタイム(F1ヘレステスト最終日)
F1合同テストが19日(金)、スペインのヘレスサーキットで最終日を迎えた。

雨が降った昨日とはうって変わり、今日のスペインは気温38度の快晴。参加した8チームは予定していたプログロラムを実行した。

トップタイムは、マクラーレンのペドロ・デ・ラ・ロサの1分18秒992。90周を走行したデ・ラ・ロサは空力開発とKERSの評価を行った。

佐藤琢磨のトロロッソ画像を公開

2008年9月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が9月18日に参加したトロ・ロッソのテストの模様を画像で振り返る。

スーパーアグリのF1以来、4か月間F1のシートから離れていた佐藤琢磨がトロ・ロッソのテストに参加した。F1復帰を目指す琢磨にとって、今回のトロ・ロッソでのテストは、2009年のF1シートを決める重要なテスト。

残念なことに午後からサーキットには雨が降りテストは中止となったが、トロ・ロッソのマシンを駆る琢磨の姿は、多くのファンの心を動かした。

佐藤琢磨、トロロッソのテストを振り返る

2008年9月19日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、トロロッソのヘレステストを振り返った。

佐藤琢磨がF1マシンを操るのは、4月27日に開催されたスペインGP以来のこと。琢磨は久しぶりのF1マシンのドライビングを楽しんだが、ランチタイムに降り始めた雨のため走行は中断。結局、午後は一度もマシンを走らせることができなかった。

「チームのスタッフと初めて顔合わせしたのは、シート合わせをするため、先週、ファエンツァのファクトリーを訪ねたときのことです」と琢磨。
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