エイドリアン・スーティル Q&A (2009年シーズンプレビュー)

2009年3月1日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルの2009年シーズンプレビュー。

マシンはどうですか?
かなり印象は良いね。かなり興味深いと思うし、すべてのディテールが昨年よりずっと良い。全体的にマクラーレンとの共同作業は僕たちの助けになっている。ギアボックスとエンジンは、サーキットでのパフォーマンスにおいて大きなアドバンテージになるだろう。作業はここまで本当にうまく行っているので、僕は今、本当に自信があるし、チームも自信を持っている。全体的な雰囲気はとても良いね。

ヴィタントニオ・リウッツィ Q&A (2009年シーズンプレビュー)

2009年3月1日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィの2009年シーズンプレビュー。

トニオ、あなたは再びテスト兼リザーブドライバーとしてチームと2年目のシーズンを迎えます。どのように感じていますか?
興味深いシーズンになるだろうね。残念なことに今年のルールは、プレシーズンとシーズン中の両方ともテストドライバーにとってはあまり好ましくないけど、それども本当に楽しみにしている。テクニカルと空力面の両方、そしてKERSのような新しいシステム、またスリックタイヤの使用など、レギュレーションには多くの変化があるので、みんなにとって違ったシーズンになるだろうし、フィールドには多くの変化があるだろう。それについては、ドライバーの観点から興奮しているし、多くの新しことを発見し、開発することは新しいチャレンジになるね。

フォースインディア VJM02:走行画像

2009年3月1日
フォースインディア VJM02:走行画像
フォース・インディアは、VJM02のシェイクダウンを完了させた。

フォース・インディアの2009年マシンVJM02は、メルセデスエンジンを搭載し、マクラーレンのギアボックスやKERSを搭載する意欲作。2月26日にシルバーストンで行われたシェイクダウンでは、エイドリアン・スーティルがステアリングを握った。

ジャンカルロ・フィジケラ ヘルメット (2009年)

2009年3月1日
ジャンカルロ・フィジケラ ヘルメット (画像)
ジャンカルロ・フィジケラの2009年のヘルメット。昨年は白を多用した落ち着いたイメージのカラーリングだったフィジケラだが、今年はルノー時代のようなラメを多用した派手なカラーリングに変更。昨年白だった部分をシルバーに変更し、イタリアのカラーであり、フィジケラのヘルメットの特徴である黄緑、黄色、青も蛍光系の色に変更された。アライ製。

エイドリアン・スーティル ヘルメット (2009年)

2009年3月1日
エイドリアン・スーティル ヘルメット (画像)
エイドリアン・スーティルの2009年のヘルメット。去年のドイツGPから変更したデザインをそのまま2009年も使用するようだ。スーティルの母国であるドイツ国旗のカラーである、黒・赤・黄をモチーフにしたメタリックなカラーリングを採用。上部から見るとエイドリアン・スーティルのイニシャルである「A」となるデザイン。アライ製。

ヴィタントニオ・リウッツィ ヘルメット (2009年)

2009年3月1日
ヴィタントニオ・リウッツィ ヘルメット (画像)
ヴィタントニオ・リウッツィの2009年のヘルメット。今年もフォース・インディアのサードドライバーを務めることになったリウッツィは、ヘルメットのカラーリングを多く変更。ベースを派手な蛍光オレンジにし、ラインはゴールドに変更。配色は派手だが、どこかシックなイメージも感じさせる高級感のあるデザインですね。顎の部分には、サウスパークのキャラクターに扮したリウッツィのイラストが書かれています。BELL製。

フォース・インディア、リーボックとアパレル契約

2009年3月1日
フォース・インディア
フォース・インディアは、リーボックとの5年間のアパレル契約を発表した。

リーボックは、フォース・インディアF1チームのチームウェア全般を支給。またファンのためにシューズやTシャツなども制作する。

フォース・インディアは、今年からサフランと緑を基調にしたカラーリングを採用している。

フォース・インディア、VJM02を発表

2009年2月28日
フォース・インディア、VJM02を発表
フォース・インディアは、2009年のF1マシン「VJM02」を発表した。

フォース・インディア VJM02は、マクラーレン・メルセデスとの提携により、メルセデスエンジン、マクラーレンのギアボックスやKERSを搭載するを搭載する。

カラーリングもVJM02とは大きく異なり、インドのナショナルカラーであるオレンジとグリーンがフィーチャーされている。ドライバーのレーシングスーツもオレンジのカラーリングに変更となった。

ジェンソン・バトン、報酬カットに同意

2009年2月28日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、旧ホンダF1チームが存続した場合、報酬を半分に減額することに合意した。

旧ホンダF1にチームは、これまで様々な噂が飛び交っているが、ロス・ブロウンによるマネジメント・バイアウトに落ち着くとみられている。

しかしその場合、700名いるブラックリーのスタッフの300名が解雇され、ジェンソン・バトンは、契約済みの1,500万ドル(約14億6500万円)の報酬の半分を自主的にカットさせるという。
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