ブリアトーレ 「アロンソを保持するには勝てるクルマが必要」
2008年12月3日

ルノーは、先月、フェルナンド・アロンソと2010年まで契約を延長したことを発表した。
しかし、フラビオ・ブリアトーレは、勝てるクルマを与えない限り、アロンソ残留の保証はないと語った。
ニュルブルクリンク、F1の継続を希望
2008年12月3日

現在、ニュルブルクリンクは、ホッケンハイムと隔年でF1ドイツGPを開催している。
ホッケンハイムは州の支援がなければ2010年以降レースを開催できないと言われている。ニュルブルクリンクも同様に財政損失を出しているものの、カフィッツはニュルブルクが今後もグランプリ開催を喜んで継続すると語った。
マクラーレン MP4-24の発表は1月16日
2008年12月2日

ルイス・ハミルトンが2008年のワールドチャンピンを獲得したことにより、来年のマクラーレンのF1マシン MP4-24には、カーナンバー1とカーナンバー2が付けられる。
MP4-24の新車発表会は、マクラーレン・テクノロジー・センターで行われる予定。
バリチェロ、マッサのカート大会で優勝
2008年12月2日

2009年のF1残留が危ぶまれているバリチェロは、ブラジル・フロリアノーポリスでフェリペ・マッサが主催したカートイベントに参加。レース1でルーカス・ディ・グラッシを打ち負かし、もう1つのレースでも5位に入って総合優勝を果たした。
FOTA、F1メダル制を討議
2008年12月2日

BMWザウバーのチーム代表マリオ・タイセンは、FOTAの会議でバーニー・エクレストンが提唱するメダル制について話し合うことを明らかにした。
「チームは、今週、この話題を初めて取り上げることになる」
ホッケンハイムでのF1ドイツGP開催が危機
2008年12月1日

「国からの補助金がなければ、これ以上ホッケンハイムでのF1はないだろう。」とホッケンハイムの社長であるカール・ヨーゼフ・シュミットは語る。
F1ドイツGPは、ホッケンハイムとニュルブルクリンクでの隔年開催となっており、来年はホッケンハイムでの開催はない。
ニコラス・プロスト 「目標はフェラーリのF1テスト」
2008年12月1日

ヨーロッパF3000のチャンピオンとなったニコラス・ブロストは、4度の世界チャンピオンであるアラン・プロストの息子。27歳のニコラスは、イタリアのマジョーネ・サ−キットで王座を手にした。
ニコラス・トストのレースキャリアは22歳からと遅め
だが、ジュニアカテゴリーで経験を積んでからは、ル・マン、そしてA1グランプリのフランス代表として参戦している。
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリとの契約は“夢”」
2008年12月1日

21歳のベッテルは、2009年、トロ・ロッソからレッドブルへ移籍する。
世界チャンピオンなるかフェラーリと契約したいかを問われ、「世界チャンピオンになることだ」と答えたベッテルだが、チャンピオンを獲得するには、競争力のあるマシンが必要だと語る。
ベルガー、トスト、アスカネッリがフォース・インディア移籍?
2008年12月1日

ゲルハルト・ベルガーは、先週、自身が保持していたトロ・ロッソの50%の株式をレッドブルに売却し、トロ・ロッソから離れたばかり。
しかし、ベルガーをはじめ、フランツ・トスト(トロ・ロッソ チーム代表)、ジョルジオ・アスカネッリ(トロ・ロッソ 技術責任者)のトロ・ロッソ首脳3名がフォース・インディアに移籍するとの噂がささやかれている。